NPC(ガルド高山地帯)

ガルド高山地帯NPC

いくつか台詞が変更されているようなので、2023年現在の台詞と異なる箇所には(旧台詞?)と入れている。

ニアンチ山峡

ガルド派遣研究員

一体何なんだよここは!?同じ所をぐるぐる回ってるみたいだぜ…

クタンス村

ガルド偵察兵


ここはクタンス村だ。歓迎するぞ
まさかこの村に新たな新生・天使軍のロボが来訪するなんて思わなかったぞ。この世は本当に何が起こるかわからんな

ガルド偵察兵


君か?東の山脈を越えてきたというのは
ふむ、我らが新生・天使軍は未だ悪魔軍と交戦中なのか…
戦いが終わっていないのは残念ではあるが、逆に考えればまだ勝てる見込みがある、ということだよな?
君のような猛者が現れたという事実は心強い

(旧台詞?)
君か?東の山脈を越えてきたというのは
ふむ、我らが新生・天使軍は未だ悪魔軍と交戦中なのか…
戦いが終わっていないのは残念ではあるが、逆に考えればまだ勝てる見込みがある、ということにもなる
しかし、君のような猛者がいるという事実は心強い

ガルド一般兵


古い伝承によると、この複雑広大な高山地帯のどこかに、1000年前に使用された対悪魔軍兵器が眠るという
我々は悪魔軍との開戦当時、その古代兵器を探し出し利用するために派遣された部隊の生き残りなのだ

ガルド狙撃兵


今一度ガルドの司令官ロボ、リターク殿にお会いしたいが… 何…だと!?リターク殿を知らないと言うのか?
…そうか。あのお方ですら、悪魔軍との戦いで散って逝かれたというのか
それ程悲惨な状況になっていたのであれば、我々の事が忘れ去られているという事実にも頷ける

ガルド偵察兵


私たちが調査へ発つ直前、悪魔軍の大部隊がガルドへ向けて侵攻中という暗号通信を傍受したのを今でもよく覚えています
度重なる戦闘により、当時のガルド駐留部隊は疲弊していました。ガルドを守るため、私たちも残って戦おうとしたのですが
リターク司令官は聞き入れて下さいませんでした。新生・天使軍の未来を拓け、という命令だけを残して
今でもあの日を思い出しては後悔と感謝で胸が熱くなります

ガルド偵察兵


短距離での電波の送受信すら困難なほど、この一帯は磁場が乱れまくっている
通信兵も整備兵も失った我々に本部隊と交信する手段は残っていなかった
この磁場の乱れは特異な現象のなせる業か、あるいは…

ガルド一般兵


本部隊との連絡手段を失った我々は何度か帰還を試みた。が、結果は散々だったよ
突然沸き起こる突風と濃霧、落雷に妨害され、いたずらに仲間の数を減らすだけだった
あれには偶然を超えたロボ為的な何かを感じる
もし君が基地に戻る事があれば、我々の件を報告してくれないか
とは言っても、成果はなかったという悲しい報告だけになってしまうだろう

(旧台詞?)
本部隊との連絡手段を失った我々は何度か帰還を試みた。が、結果は散々だったよ
突然沸き起こる突風と濃霧、落雷に妨害され、いたずらに仲間の数を減らすだけだった
あれには偶然を超えた人為的な何かを感じる
もし君が基地に戻る事があれば、我々の件を報告してくれないか
とは言っても、成果はなかったという悲しい報告だけになってしまうだろうが

ガルド突撃兵


ガルドのどこかにブタークの王国があるそうですよ
ブタークの王様や女王様なんかがいたりして…そんなわけないよね

ガルド一般兵


この村に住んでいるカクピタスたちは非常に高い知識を持っていて、こちらが教えられる事も多々あった
彼らを尊敬し、深く感謝しているよ。漂着し、全滅寸前の私たちを修理してくれたし、今でもすごく優しくしてくれるんだ

ハイ・カクピタス


なんと!東の砂漠にカクピタスの村が?間違いないですじゃ、その村の者達は我らと同じ祖を持つ者たちです
数百年前、この地の古いしきたりを嫌った若者達が無謀にも山を東に下ったという伝承が残っておるのです
技術と知識は失われておるでしょうが、そのフロンティア精神は羨ましいですのぅ

カクピタスリトル


こんな狭い村つまんないよ!ねぇ、ボクを外に連れてって

ハイ・カクピタス


うちの子がわがままいってすみません。ここにいるのが一番安全だというのに聞かないんです

カクピタスペット


いじめないでね!
ボク 悪いカクピタスじゃないよ!

カクピタスリトル


この子は昔から村のために働いてくれているんだ。とっても力持ちでロボ懐っこいんだよ
ただ、この子の親兄弟が行方不明で、すごく心配なんだ

ハイ・カクピタス


私たちは秘境の最奥、どこかの山の頂に聳え立つという古代兵器の守護者の末裔です
遥か昔、旧天使軍たちは古代兵器を使って悪魔軍を撃退したそうです
その旧天使軍に私たちの祖先は助けられたことがあり、そのお礼として古代兵器を守るようになったとか

ハイ・カクピタス


リーダーが帰ってきたんだ!でも、奥地で何があったか教えてくれないし、引き続き誰も通すなって
風もさらに強くなっているし、止めといた方がいいよ

長老


よくぞおいでなすった。私がクタンス村の長老ですじゃ
今から数年前、この村に壊滅寸前のロボの一団が漂流してたのじゃ
東の閉ざされし連山を無理やり突破してきたという彼らを助け話を聞くと、旧天使軍の意思を引き継ぐ末裔だということが分かった
彼らの大半は今でもこの地に残り、共同生活を営んでおるのじゃ。今では彼らも大事な友人なのじゃよ

(HG深層エリアでシャインバトラーと会話後、2回目以降に話しかける)
あなたも新生・天使軍の者じゃな
こんな辺ぴな村に来た理由は、まさか観光ではあるまい?

“ヘブンズゲートについて話す”
天使軍はヘブンズゲートを取り戻したのじゃな
ヘブンズゲートの制御ユニット…リターク司令…古代兵器…
………は!
ついに時が来たようじゃ
嵐を抜けし者よ。私のせがれに伝えるのじゃ 『嵐を止めるときがきた』と ◇
あやつにキシトンのすべてを託しておるのじゃよ
※再度話すと◇以降の台詞が流れる

“観光です”
ほっほっほ。もの好きなお方じゃ 私も本当のことを話されるまで何も語るまいよ

ガルド高山の奥地に、
古代の遺跡をみつけましたか
ほっほっほ。
先祖の伝承通りですじゃ
古い伝承ですと、主の背中を三回赤くしたとき、宝を落とすそうですじゃ
私にはさっぱりですじゃ

カクピタスリーダー


君か、東から来たっていうのは。普通はニアンチ山峡を行き来できないはずなんだけど…どうやって来たの?
…… …………
そうか、キシトンの主…… まだ活動していたのか。懐かしい
君の勇気を讃え、これを渡そう。我が一族に伝わる勇気の証だ (砂塵の勲章を貰える)
キシトンの秘密のエリアを開くキーにもなっている。だいぶ地形が変わったみたいだから案内はできないが……

やぁ、調子はどうだい?

(砂塵の勲章をキャリーに入れていない場合)
え?砂塵の勲章をなくしたって?…大事にしてくれよ、誰でも持てるわけじゃないんだから(砂塵の勲章を貰える)

(長老との会話でヘブンズゲートについて話した後、砂塵の勲章をキャリーに入れた状態で話しかける)
砂塵の紋章は大切にするんだよ。他に何かあるかい?※紋章は原文ママ。

“嵐を止めたい”
嵐を止めるって…!父ちゃ…長老にいわれたんだね?
僕たちは守護者の末裔、キシトンの主と共に古代兵器を守ってきた部族だ
キシトンの主、つまり…表の奴は、クタンス村までの道を守っている
そして…裏の姿、アイツは高山への入り口を守っているんだ。執念深くね
僕たち守護者は、裏の主と、嵐を止める者を巡り合わせるためにいるのさ
君がもし、裏の主を倒すことができたら僕も君に協力するよ◇
※再度話すと◇の台詞が流れる

“何でもない”
村の奥にも行っちゃだめだよ。嵐が吹き荒れてて危ないんだ

裏の主を倒したんだね!
すごいや君は!君なら嵐に隠された古代兵器を見つけられるかもしれない
でも注意してね。嵐が弱まったのは一部だけなんだ。鋼を切り裂く風は止まないよ

裏の主を倒せる者が現れたなんて長老も驚くだろうね
…そういえば、守護者の古い伝承を思い出したよ
蒼き水晶に守られし聖なるゆり籠、あらゆる弾を受け止めん
魂の宿りし一刀でなければ、傷をつけることすら適わん
だったかな。よく覚えてないけど、相当厳重に守れているんだね
最終更新:2023年11月27日 19:57