リンジャーニ遺跡

“悪魔軍です”
『まっ、そうだろね。この装置は悪魔軍の識別番号を知らないと起動出来ないし』
『とりあえずよろしくな！戦い困ったらアタシが助けるよ！』
『おっ！あれはエンフィクス！良い獲物じゃねーか！』
『あ、2階の識別「6689-5969」だ！ちょっと行ってくるよ！』
『おらおらおらーっ！セルピリス様のお通りだぁーっ！』
『………』

“いいえ？”
『はっはっは！んな訳ねーだろ悪魔軍じゃないと番号分からないし』
『とりあえずよろしくな！戦い困ったらアタシが助けるよ！』
『おっ！あれはエンフィクス！良い獲物じゃねーか！』
『あ、2階の識別「6689-5969」だ！ちょっと行ってくるよ！』
『おらおらおらーっ！セルピリス様のお通りだぁーっ！』
『………』

<ベネブ狙撃兵>
このゲートは最深部前まで一気にジャンプ！
極秘ルートですただ使用には条件があります…通る条件は…

“条件を聞こう”
開拓費用として…業火の破片×10個が必要ですキャリーに空きがあれば交換しましょう

　“渡す”
　ありがとうございます！こちらがゲートキーです！これは7日間限定となります
　豪華の破片を10個あれば…またゲートキーをお渡しします
　ただ起動はここのボス…「ギガロニクス」撃破が条件ですね！

　“やめる”
　そうですか…

“やめておく”
そうですか…

B2F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5969 確認』
『発信中…』
『………』
『よっしゃー！エンフィクスは仕留めたぜ！』
『まっ！あたしにかかればエンフィクスなんてマニモみたいなもんよ！』
『おっと！それじゃ任務の話をするか』

“そうですね”
『よーし！ちゃんと聞いておけよ！』
『任務内容は繰り返さないからな』
『あたしらの任務は、リンジャーニ遺跡で確認された未知のエネルギーの反応の調査だ』
『天使軍…？とかいう奴らより先にそのエネルギー反応を回収しろという話だ』
『あたしは既に、かなり進んでるから良いけど』
『リンジャーニ遺跡は初めてか？なら色々サポートしてやるよ！』
『遠慮すんなって！手とり足とり教えてやるからさ！』
『んじゃ、4階の識別番号「6689-5970」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

“セルちゃんについて”
『セルちゃん…？ば、バカ野郎、ちゃん付けなんてするんじゃねえ…！！』
『それにアタシなんて、がさつで、戦闘好きなロボだし…』
『って違う違う！！今は任務の話だよ！』
『あたしらの任務は、リンジャーニ遺跡で確認された未知のエネルギー反応の調査だ』
『天使軍…？とかいう奴らより先にそのエネルギー反応を回収しろという話だ』
『あたしは既に、かなり進んでるから良いけど』
『リンジャーニ遺跡は初めてか？なら色々サポートしてやるよ！』
『遠慮すんなって！手とり足とり教えてやるからさ！』
『んじゃ、4階の識別番号「6689-5970」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

B4F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5970 確認』
『発信中…』
『………』
『あーっ！あちぃー！』
『何でこんな暑いダンジョンに来なきゃいけねぇんだよ…』
『涼しくできねぇかなぁ…』

“水があれば！”
『水だなぁ』
『ん？そういえば…どっかで水の音が聞こえたな？』
『おかしいな…リンジャーニ遺跡に水が流れてるなんて情報無かったが』
『ま、いっか』
『えっと、アンタは4階か』
『4階はちょっと分かりにくいが最初のエリア付近にあるライトが答えだ』
『ライトの位置を把握してれば先に進めるからな』
『んじゃ、5階「6689-5971」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

“涼しい姿に！”
『涼しい姿ぁ？』
『うーん…。今だって割と涼しい姿だけどな…』
『い、いや何でもない…』
『き、気にしないでくれ』
『えっと、アンタは4階か』
『4階はちょっと分かりにくいが最初のエリア付近にあるライトが答えだ』
『ライトの位置を把握してれば先に進めるからな』
『んじゃ、5階「6689-5971」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

B5F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5971 確認』
『発信中…』
『………』
『よし！バクサイガー100体目…！』
『やーっぱり戦いは楽しいぜー！』
『最近はイライラしてたしな』

“イライラ？”
『そんな深刻な話じゃねーさ』
『ただ最近は、気に入らねぇ任務ばっかでな』
『敵さんが全くいない村を狙ったり、戦えねぇヤツを誘拐して脅したり』
『ほんとつまんねえ任務ばっか』
『ん、今5階か』
『5階によ？もう1つゲートあるの気付いたか？』
『改修で新発見されたらしいぜ』
『起動方法はもう確認済みだ。ボス「ギガロニクス」の撃破だ』
『んじゃ10階の識別番号「6689-5972」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

“戦えなかった？”
『戦えなかった訳じゃねーさ』
『ただ最近は、気に入らねぇ任務ばっかでな』
『敵さんが全くいない村を狙ったり、戦えねぇヤツを誘拐して脅したり』
『ほんとつまんねえ任務ばっか』
『ん、今5階か』
『5階によ？もう1つゲートあるの気付いたか？』
『改修で新発見されたらしいぜ』
『起動方法はもう確認済みだ。ボス「ギガロニクス」の撃破だ』
『んじゃ10階の識別番号「6689-5972」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

B6F

<ベネブ狙撃兵>
僕は見たんだ！信じてくれよ～

“信じる”
君は信じてくれるんだね
え？まだ何を見たか聞いてないって？
ごめんごめん
リンジャーニ遺跡のB9Fで白いバクサイガーを見たんだ
そこで見たこともない巨大な剣を隠してたよ
僕の友達はB8Fでも見かけたらしいんだけど、僕は見かけなかったからそれは嘘かも知れないね
良かったら探してみてよ

“いいえ”
君も信じてくれないんだね
見かけたのは僕だけじゃないのに…

B10F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5972 確認』
『発信中…』
『………』
『水が気持ち良ぃっ！』
『誰も見てないし…泳いでもいいよな…』
『泳ぐの楽しいぜ！えへへ…！らんらん～♪』

“水ですか？”
『そうなんだよ！まさか水が沸いてる場所がある…』※原文ママ。湧いてるの誤字か。
『…………』
『ちょっと待て！お前いつから聞いてた！？』
『えっ？泳ぐ前から聞いてた？』
『は、はは…』
『いいかお前！今の出来事は忘れろ！』
『メモリーから抹消しろ！』
『ん！今10階じゃないか！ギガロニクスは次の階にいるぞ！』
『早くギガロニクスを倒してこい！奴は首にコアを出している間だけダメージが通るぞ』
『次は新階層6-2階識別番号「6689-5973」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

“楽しそうですね”
『だろー？早くアンタもこっちに来て一緒に…』
『…………』
『ちょっと待て！お前いつから聞いてた！？』
『えっ？泳ぐ前から聞いてた？』
『は、はは…』
『いいかお前！今の出来事は忘れろ！』
『メモリーから抹消しろ！』
『ん！今10階じゃないか！ギガロニクスは次の階にいるぞ！』
『早くギガロニクスを倒してこい！奴は首にコアを出している間だけダメージが通るぞ』
『次は新階層6-2階識別番号「6689-5973」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

B6-2F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5973 確認』
『発信中…』
『………』
『よし、こいつも撃破っ…』
『お、新しい道に来れた様だな』
『あたしは上に連絡する…』

“上？”
『ん？言わなかったか？』
『あたしに指示を出しているのはゴウツク博士だよ』
『あんな奴の下で戦いたくもねーけど…』
『まあ、あたしも悪魔軍じゃねーし』
『記憶装置から復元されて今ゴウツクのところで働いてるってとこだよ』
『あたし自身、自分が何者か良く分かってないんだ』
『別にそこまで悲観してないけどな』
『そうそう新階層だけど、新しいモンスターロボがいるだろ？』
『あいつらは敵を燃やす特殊な力を持っているけど…』
『ま、水場があって助かったな。水に入れば火は消えるからな』
『次は新階層10-2階識別番号「6689-5974」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

“連絡先教えて”
『れ、連絡先だと…』
『べ、別に教えてやってもいいけど』
『………』
『あ、待った！』
『さすがに一度も顔合わせてないのはダメだ！』
『あたしに会ったら』
『その時、あたしの連絡先を教えてやるよ…』
『そうそう新階層だけど、新しいモンスターロボがいるだろ？』
『あいつらは敵を燃やす特殊な力を持っているけど…』
『ま、水場があって助かったな。水に入れば火は消えるからな』
『次は新階層10-2階識別番号「6689-5974」そこでまた連絡してくれ』
『…………』

B10-2F

<連絡装置>
『………』
『識別番号6689-5974 確認』
『発信中…』
『………』
『これで30体目か…』
『もう少しスピードアップ…』
『お？その部屋までたどり着いたか』

“次ってボス？”
『おー！良く気付いたな！』
『次は…。この惑星のレアモンスターロボ？』
『普段なら雨を降らすらしいが…今は雨が降らない様だな』
『ま！アンタなら大丈夫さ！』
『それと…』
『そいつを倒せば…。各階層にあった他の記憶装置が作動するはずだ』
『この記憶装置がモンスターロボを倒してこいって言うんだよ』
『ま、倒すだけなら楽だけど』
『全部で13個あるらしい。全部クエストクリア出来れば…』
『最後のゲートが開くみたいだな』
『ふう…。でも天使軍より早くつけそうだよ』
『よし！それじゃあたしは最後のエリアで待ってるよ！』
『任務が終わったら、あたしと一緒に飲みに行こうぜ！』
『一応最後のゲートは独自の鍵を掛けておくか「6689-5975」それで開くはずだよ』
『それじゃ、後でな！』
『…………』

“セルちゃん何してる？”
『な、何度もっ！セ、セルちゃんって言うな！』
『最深部ゲート起動の為に、モンスターロボ狩り中だよ』
『アンタは次はボスだよ！この惑星のレアモンスターロボ？』
『普段なら雨を降らすらしいが…今は雨が降らない様だな』
『ま！アンタなら大丈夫さ！』
『それと…』
『そいつを倒せば…。各階層にあった他の記憶装置が作動するはずだ』
『この記憶装置がモンスターロボを倒してこいって言うんだよ』
『ま、倒すだけなら楽だけど』
『全部で13個あるらしい。全部クエストクリア出来れば…』
『最後のゲートが開くみたいだな』
『ふう…。でも天使軍より早くつけそうだよ』
『よし！それじゃあたしは最後のエリアで待ってるよ！』
『任務が終わったら、あたしと一緒に飲みに行こうぜ！』
『一応最後のゲートは独自の鍵を掛けておくか「6689-5975」それで開くはずだよ』
『それじゃ、後でな！』
『…………』

ゲートフロア

<立て札>
【リンジャーニ遺跡10階行き】
（使用条件）
・最深部ギガロニクスの撃破

<立て札>
【リンジャーニ遺跡10-2階行き】
（使用条件）
・最深部？？？？？の撃破

ボス：ギガロニクス

<ギガロニクス> よくぞここまで来た。愚かなる者よ…
<ギガロニクス> 我はギガロニクス。アダフーの聖地を守る守護龍
<ギガロニクス> 汝がこの地に相応しい者か我が試してやろう

（残HP49%以下,9%以下）
<ギガロニクス> 汝の力はこの程度か？
<ギガロニクス> 我を倒してみせよ！

<ギガロニクス> 我をここまで追い詰めるとは…
<ギガロニクス> 愚かなる者よ…。力を求める先に何があるか…
<ギガロニクス> 強さとは力のみではないぞ…
<ギガロニクス> グオォォォォォォォォォ！

ボス：ギガロニクス（真）

<ギガロニクス> よくぞここまで来た
<ギガロニクス> 我はギガロニクス。アダフーの聖地を守る守護龍
<ギガロニクス> 汝はアダフーに選ばれし者か？
<ギガロニクス> この地に秘められし真の試練を受けるがよい

（残HP49%以下,9%以下）
<ギガロニクス> 汝の力はこの程度か？
<ギガロニクス> 我を倒してみせよ！

<ギガロニクス> この試練を突破するとは…
<ギガロニクス> 汝は………に選ばれる資質があるのやも知れぬ
<ギガロニクス> 強さの意味…汝自身の胸に問いかけるのだ…。来たるべきその日まで…
<ギガロニクス> グオォォォォォォォォォ！

ボス：ジャンボイ

<ジャンボイ> 熱いだ～よ
<ジャンボイ> お前達もオラと遊んで熱くなるだか？
<ジャンボイ> もんでやるだ～よ
<ジャンボイ> お前達もいくだ～よ
<ミニンボイ> キシャアー！(やってやるってばよ！)

（残HP49%以下）
<ジャンボイ> 熱いだ～よ！熱すぎるだ～よ！

<ジャンボイ> 熱かっただ～よ
<ジャンボイ> またあったら熱い戦いをするだ～よ

ボス：セルピリス

<セルピリス> なっ！天使軍！？！ゲートはロックしていたはず…！
<セルピリス> むっ？アンタ強そうだな…？丁度いい、退屈してたところだ
<セルピリス> あたしはセルピリス！覚悟しな！

（残HP49%以下,9%以下）
<セルピリス> やるじゃないか！本気でいかせてもらうよ！
<セルピリス> くっくっ…！こんなに楽しいのは、久しぶりだ！

<セルピリス> ふん、大した奴だ！あたしに膝をつかせるなんてな
<セルピリス> だが、時間切れだエネルギー回収は既に終えてる
<セルピリス> その顔確かに覚えたからね！次は、勝つ！

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最終更新：2023年12月31日 23:25

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