彼らは来た


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『彼らは来た』は『宇宙戦艦ヤマト2199』第六章をモチーフにした二人用対戦ゲームです。一人がヤマトを、もう一人がドメル艦隊を率いて戦います。

デザイン・ノート :子供の頃からの夢、「七色星団の決戦」をついにゲームにまとめることができました。ドリル・ミサイルとか、艦載機の運用とか、戦術的なルールは極力簡素化しつつ、艦隊編成やその運用でプレイヤーに作戦立案を楽しんでもらえるようにしたつもりです。そのため、ドメル側の艦隊編成に幅を持たせてあります。

表紙は、『スペース・バーバリアン』に続いて有名な歴史写真のコラージュ。モチーフがミッドウェイ海戦っぽかったのですが、〈大和〉の沖縄特攻の写真を利用させていただきました。〈大和〉を〈ヤマト〉に入れ替えただけですが! そして『彼らは来た』(パウル・カレル)の表紙レイアウトのオマージュです。


専用マップとなっています。両サイドのボックスは艦載機の運用に使用します。ドメル艦隊の編成はヤマト側にはわからないため、ダミー・マーカーをうまく使えば劇中以上にヤマトを苦しめることもできる!? ダミーと思ったクリピテラ級が実は本物で、雷撃を食らって〈ヤマト〉が大破! なんて展開もあり得ます。なお、ユリーシャの拉致や特殊削岩弾の命中/爆発、イオン乱流などのイベントが発生します。


またしても〈ヤマト〉はひとりぼっちですが、今度は大量のキャラクター・マーカーが付随します。今回はあえてマイナーどころが中心で、特殊削岩弾を排除できる新見さん、イオン乱流を回避できる太田、反転した特殊削岩弾を狙撃できる南部、そして何の役にも立たない藪が登場します。しかしこの藪には第七章でまさかの特別ルールが用意されます!



『彼らは来た』
A4判4ページ(フルカラー)
A3判厚紙マップ
ユニット50個(厚紙製、打ち抜き加工済み)
プレイ時間:60分
※イベントまたは通販にて入手可能。



ダウンロード



遊んでくださってありがとうございます!
  ユリーシャ(と間違われた森雪)を拉致する前にヤマトを撃沈してしまい、ドメルは戦争に勝ってゲームに負けた!?



正誤表・Q&A
  • 勝利条件ヴァリアント
(デザイン・ノート)プレイ報告を読ませていただきますと、ヤマトが突破してあっさり勝利、という結果が多いようです。確かにイベントが発生せずに淡々と進行した場合、そのような結果になります。当初、勝利条件を想定した時、突破でヤマトが勝利するのはあんまりではないか、という意見もありました。ただ、ドメルの立場からすると、決戦場から逃げられてしまったら面目丸潰れとなるでしょうし、そうしたら政治的に立場が弱いこともあってドメルは更迭、ドメルより軍事的才能の低い後任がヤマト討伐の任に当たるか、史実通りサレザー恒星系に入ったところを待ち伏せ、という展開になり、立場上は「敗北」になることと思われます。しかしゲーム的にバランスを再調整する必要があると考え、以下の勝利条件ヴァリアントを掲げますので、ゲーム開始時に両プレイヤーの合意で(あるいはダイスを振るなどして)採用してください。このヴァリアントを採用する時、マップ端ヘクスで移動を終えることはできません(ヴァリアント2でヤマトが脱出待機するのを防ぐため)。

1. ドメル、沖田に果たし状を送る
旧作的展開です。決戦直前、ヤマト艦内では別れの水杯を交わすことになります。ヤマト側の勝利条件はドメラーズIIIを撃沈することです。

2. 戦術的勝利と戦略的勝利
得点で勝敗を決めます。ヤマトが突破した時はそこでゲームを終え、得点で勝敗を判定します。
 ヤマト側の得点:
 -敵艦載機を撃墜……1点/駒
 -敵艦を撃沈……防御力と同数の点
 -突破ボーナス点……5点(無条件で獲得)
 ガミラス側の得点:
 -敵艦載機を撃墜……2点/駒
 -兵装損害1につき……1点
 -船体損害1につき……2点
 -ユリーシャ(偽りの姫君)拉致成功……5点
同点の時はガミラス側の勝利です。

3. 歴戦の勇士
ドメル麾下の将兵は歴戦の勇士であり、戦術的柔軟性が一般のガミラス将兵に比べて高かったと思われます。8.2(5)の特別ルールを回数制限なしで使用できることにします。勝利条件の変更はありません。

  • Q. 艦載機全ユニットを同時にヤマト直上にワープアウトさせることは可能か?
A. 可能です。

  • Q. 複数の艦載機が攻撃する時、対空射撃を1回行ってから全機が攻撃するのか?
A. 艦載機1駒ずつ対空射撃→攻撃を行います。先に攻撃した艦載機の結果次第でヤマトの防御力が低下し、後で攻撃する艦載機に対して対空火力が落ちることもあり得ます。

  • Q. 強制帰還/撃墜されない限り複数ターンにわたり何度でも攻撃(急降下爆撃/雷撃)可能か?
A. 細則を増やすのを嫌ってゲーム上、「可能」としてあります。もちろん攻撃を繰り返せばそれだけ対空射撃を受ける回数が増えるのと、滞空することで隼に迎撃の機会を与えることになります。

  • Q. 7.4(4)の 「帰還のマス」とはどこか?
A. 「通常帰還」という文字から矢印が伸びている「整備補給」のマスを指します。