ケンタロ 155㎝ 7月18日生 トレガ
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::通常::
✍魔法:壊れた物を直す(条件:等価交換)
何でも直す事が出来る。物体(花瓶とか)でも形の無いもの(心とか)でも。その代わりに、完璧な材料が必要。傷付いた心には幸せの材料が必要。
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一人称:私、ケンタロ
二人称:あんた、お前、君
たーちゃん
ゆゆちゃん
ビスコちゃん
きょーちゃん
もはやん
ふーみさん
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✍セリフサンプル
「ちっくしょう大好きだこのやろう抱きしめてやる!!!」
「工房は奇麗に使えってあれほど・・・。あれほど・・・(グスン…」
「泣いてねぇし!!違うし!!心の汗だし!!!」
「壁|ω・)<構ってほしいなんて思ってないいんだからね?」
「ケンタロはゴミ虫のクソ虫ウジ虫野郎だからもっとなじっていいのよ?」
「ふーん…なでなで」
✍要項
テンションの高いダメ人間。
とっても涙もろいです泣き虫だけど恥ずかしいからひた隠すよ
よく誤字ったりとっても頭が悪いよ、一回言われただけじゃ直せないよ
自分を卑下しまくるところがあるけど通常装備だから聞き流してね
工房が汚いと烈火の如く怒り狂いすぎて泣く
基本話に乗るんだけど不意に我に返ると冷ややかな目で物事を見守ります
好物はジャーキー
ヤキモチ妬き?だけど少し構ってもらえるだけで落ち着く
基本忠犬だから懐くとチョロい
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::闇堕ち::
✍魔法:壊れた物を直す(条件:等価交換)
何でも直す事が出来る。物体(花瓶とか)でも形の無いもの(心とか)でも。その代わりに、完璧な材料が必要。傷付いた心には幸せの材料が必要。(でも、幸せがあれば、傷ついた心なんて、直す必要ないよね。)
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一人称:私
二人称:あんた、お前、君
ほこた
ゆうゆ
ビスコ
さきょう
もはや
ふーみ
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✍セリフサンプル
「……どうでもいい…死にたい…………」
「なんで私以外の人と一緒にいるのさ!!!許さないから!!!許さないから!!!!」
「………どうせ死にたい癖に、死ぬ勇気もない…臆病者、ですよ…」
「うるさいうるさいうるさいうるさい!!!無いんだよ!!直す方法なんて!!…私、どうしたらいいか、もうわかんないよ」
「……幸せ、集めてるの。邪魔しないで。。。」
「なんで、そういうこと・・・・言うんだよぉ・・・・ふぇ・・・」
✍要項
ヒステリック泣き虫ちょっとヤンデレ系無気力死にたがり臆病自殺願望者。
死にたいくせに臆病だから出来ない。
頭が悪いので理解出来ないと泣きだしてヒステリーおこす。めんどくさい。
基本無気力。
冷蔵庫にお茶とお薬しか入ってない。薬で何でも解決しようとする。おくすりがあるわ、大丈夫。。。
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✍過去
絵の修復の仕事につきたかった。きっかけは、父の描いた絵を元に戻したかったから。
頑張って勉強したけど、頭がそれほど良くなかった彼女は、修復師ではなく、修理屋になった。それでも満足だった。
腕は確かだった。彼女に直せない物は無かった。直った物を見て、嬉しそうに笑って帰っていくお客の顔を見るのが好きだったのだ。
噂をききつけて、沢山の人が彼女に修理を頼んだのだ。彼女は頼られる事が嬉しくて、なんでも二つ返事で修理を請け負った。それはもう様々な物の。
そんなある日の事、その人は現れた。
『貴女のお噂はかねがね。どうか直してほしいのです。』
「何をでしょう」
『私の心を、直してほしいのです』
「心、ですか?」
彼女は精一杯頑張った。前にも心を直してほしいと来る客はいたから、今回も大丈夫だと思ったのだ。
(それが、偶然上手くいってたとは気付かずに)
「あなたの心は、どこにも異常ありません。」
『直りましたか?』
「ええ、直りました、直りましたよ。自信を持ってください。」
『そうですか、ありがとう』
その人は笑って帰っていったのだ。彼女は過信していたのだ。自分は何だって直せる。神様にでもなった気分だったのだ。
彼女は頭が悪かったのだ。そんな事、人間のお医者さんだって、手を焼く事なのに。
暫くして、彼女に伝令が届いた。
あの心を直した依頼人が、死んでしまったそうだ。
原因は。心の病だったそうだ。依頼人の家族は、彼女を責めたそうだ。
沢山沢山、責めたそうだ。
彼女は過信していたのだ。何でも直せると思っていたのだ。
(ああ…なんて無能なのだろうか)
(こんな事になるんだったら、いっそのこと、私が――――)