ニコ(風紀委員)(広報)
高校生 1年2組 AB型 2月37日生
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一人称:私
二人称:アナタ/呼び捨て/(男性:貴方 女性:貴女)
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✂エルバーク
✂クロムニール
✂ヨギリ
✂クロー
✂フユトキ
✂モノラ
✂トルス
✂ランディーネ
✂ローク
✂ニコル(兄様)
✂✂✂✂✂✂要項
✂校長の孫娘。両親は早くに他界しており、おじいちゃまにでろでろに甘やかされて育った。
その為、学校にも難なく当たり前に入学し、学校施設を私物化している。
✂人見知りの為、部活には所属しておらず、暇さえあれば図書室を独占しているか、広報室でテレビのモニターを観察し、絶えず情報を収集している。
✂授業態度は良く、特進クラスでも問題は無いが、クラス分けテストの日お腹を壊し普通科に。
✂家は会長程ではないが有名な屋敷。メイドこそ居ないが、常に身の回りの世話をしてくれるばあやが居る。
✂行き帰りは車で送迎され名のある外車が校門前に乗り付けられていると大概ニコさんとこのお車。色々と過保護。
✂✂✂✂✂✂生徒会入会経緯
生徒会設立前、学校のある個室を私物化し、そこから出る事はなかった。大きい部屋のそのまた奥に、私だけの小さなお城、ここに入ればすべてわかる。モニターに映し出された学園にはびこる不正の数々、汚い人間模様、それをただただ眺める私。この私のお城は天国だけど、外は地獄だ。青白い光を全身に浴びて、そのまま眠ってしまった。外が何だか騒がしい。(椅子はそっち、俺の机はそこ。)(他にいるものは?)(ミルが無いな、ティーセットも欲しい。キッチンはそこだけか?…その奥の扉は何だ)(あ、会長まってくださいそこは…)固く閉じた扉を徐に開けられた。「お前…ああ、お前が噂の校長の孫娘か…はじめまして、お前をスカウトしようと思ってたんだ。拒否権は無い、異論も聞かない。お前の城を壊されたくなかったら、大人しく言う事を聞くんだな」私のお城に踏み込んだ、この悪魔を排除せねばと思った。
(補足)生徒会室を拾い場所に移動する事になって、その部屋の奥にニコが住み着いててそこに生徒会が入ってきちゃったらしい。
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「…資料制作完了致しました。用件はこれで終わりでしょうか。自室に戻ります…」
「ばとみんとん…ですか…?いえ、実物を見るのは初めてです。」
「私の城に勝手に勝手に入らないでください、社会的に抹殺しますよ。」