勉強方法(教養試験)

科目別の勉強の仕方。(基本的に文系向け)

【一般教養】

・ 数的処理(数的推理・判断推理・・資料解釈・空間把握)←これが一番肝心!!
 数的推理・判断推理は公務員試験においては避けては通れません。デキる人は勉強しなくてもセンスでデキてしまいますが、そうでない人は問題のパターンを覚えるまでゴリゴリやるしかありません。
 本当にパターンが同じなのでできるまでワニ本を3周でも5周でもやること。
 資料解釈は何周も回しても仕方ないのでワニ本を1・2周する程度。
 空間把握は完全にセンス。

・人文科学(日本史・世界史・地理・文学芸術・思想。)
 基本的には、人文科学についてはあまり深追いしない方が良いと思われる。
 日本史・世界史については高校時の選択科目を選ぶ。    
 地理・文学芸術・思想については気軽な気持ちで参考書を回していると、試験で点が取れることがある。

・社会科学(政治・経済・社会)
 クイックマスターレベルで上等。専門ともかぶるので特別に力を入れてやるものでもない。

・自然科学(数学・物理・化学・生物・地学)
 文系の人は数学・物理と聞いただけで拒否反応が出るので、そんなもの初めからやらないこと。
 化学も高校時に履修していなかった人は拒否反応が出そう。
 生物・地学についてはゴリゴリ覚えれば点が取れることがある。 やるなら断然この2科目。

・文章理解(現代文・英文。古文・漢文が加わる場合もある)
 特に何もしていません。

・時事問題
  速攻の時事を熟読し、問題集をやるしかないです。受験生みんながそんな感じだと思われます。

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最終更新:2013年11月03日 16:36