合格体験記

①【スペック(受験回数、受験自治体等)】
②【内定先】
③【今の気持ちを一言】
④【独学or予備校】
⑤【勉強のモチベーションの保ち方】
⑥【おすすめの勉強法など】
⑦【何かミスったところ】
⑧【これからの受験生に一言】
⑨【その他】

 

①【スペック(受験回数、受験自治体等)】
22新卒中堅私大
国家総合職2次落ち
地方上級、国家一般、、国税は最終合格
②【内定先】
地方上級
③【今の気持ちを一言】
なんとかなった
④【独学or予備校】
予備校
⑤【勉強のモチベーションの保ち方】
ニートと紙一重だという思い
⑥【おすすめの勉強法など】
ライバルを作る
⑦【何かミスったところ】
オーバーワーク
⑧【これからの受験生に一言】
効率よく勉強してください。
⑨【その他】
面接の練習はちゃんとやること

【公務員試験合格体験記を参考に記入】http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/govexam/1319828239/

現実逃避するために都合のいい結果だけを妄想して公務員試験の勉強に打ち込む。
そしてそれにすがるように、試験に打ち込む自分にプライドというかアイデンティティを見出してしまう。
そこに落ち着くことで、自分が悲惨な人生を現在進行形で突き進んでいる現実から逃れようとする。
でも受からないから、どんどん悪循環に陥っていくし、現実は逸らした目の裏で精神を蝕んでいく。
ようやく精魂尽き果てて諦めがついて現実を見たとき、職歴なしの中年の無職のおっさんおばさんの出来上がり。
もう後戻りできない人生、現実逃避していた自分に後悔と自己嫌悪の毎日。比較して、見下していた民間勤め(この見下しもまた現実逃避のため)の知り合いが、みんな結婚して昇進していっている現実。
コンプレックスの塊、大事な青年期を安いプライドと現実逃避に捨てた中年無職には、もうどんな希望すらつぶやく資格ない未完成のまま終わった絶望の未来が待っているのだ。

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最終更新:2014年09月30日 23:45