安藤美姫のISUバイオグラフィーが秘かに更新され、その内容が凄い件

796 +2:名無し草 :sage:2013/10/14(月) 21:47:02.71
安藤のバイオ気持ち悪いー!
ひまわり名前はあるわ、my idol yuka sato だってよ!
クワンじゃないの?
なんで由香さん?
863 +1:名無し草 :sage:2013/10/14(月) 22:45:02.82
>>844
乙!乙!

Ando's idol in skating is 1994 World Champion Yuka Sato.
←ーーーーーーーーーーーえっ?
She also felt inspired by Shizuka Arakawa's performance at the 1998 Olympic Games.
Ando took a break from competitive skating and had a baby
(daughter Himawari,born in April 2013) before returning to competition in fall 2013.←ーーーーーーーーうわぁ…

869:名無し草 :sage:2013/10/14(月) 22:59:24.74
バイオ、また9歳から始めたって書いてるよ!
バレエも習ってたんだって!

911:名無し草 :sage:2013/10/14(月) 23:22:13.80
お空本より
> でもピアノ以上に、もっと人嫌いだった習いごとが……バレエ!
>なぜ嫌いだったのかは、わからないです。
>でもバレエのレッスンは、何をしてもちっとも楽しくなれなかった。
>まず私は、発表会などで人前に出ることが本当に嫌だったんです。
>自分が見られるよりも、自分か何かを見る側に回る方が、断然好きだった。
>だから中学の時は、バードウォッチングクラブに入ったくらい。

 安藤のスケート開始年齢のブレブレ設定についてはスケート開始年齢は8才?9才?&父親の謎


佐藤由香さんによる安藤美姫のトリノオリンピック解説

刈屋:よくオリンピックを楽しみたいという言葉を口にする選手がいるんですけども、
最高に仕上げてきた人が初めて楽しめるんですね
有香:そう思います
刈屋:はい」
有香:楽しむというのはアハハといって楽しむのではなくて、
今まで自分が作り上げてきた、その状態をこの場で出す、
そして出すことが出来るから、そこで初めて自分が自分に感激をすると、
そして楽しむことが出来るということだと思います
刈屋:そうですよね
有香:はい
刈屋:安藤さんにはこの経験をホントに生かしてほしいですね


この記事では「型にはまりたくないからバレエはしない」と豪語

モスクワワールド後のageage記事〜Numero TOKYO 2011年 09月号 【氷上のミューズ。安藤美姫に魅せられて】

安藤「表現力を磨くために、バレエ講師に個人レッスンを頼んだりする選手も多いですが、私は敢えて自己流。
だけどそこは自分が感じたままに動いていたくて。型にハマりたくないんです。
何を自分に取り入れるかも個性だと思うし表現の仕方はそれぞれでいいんじゃないかなって。」


 中京テレビのブログでは「ボレロ」演技に際して、わざわざバレエの指導を受けたことが書かれていますけど...

中京テレビ キャッチ!フィギュア ブログ 
http://www2.ctv.co.jp/figure/2009/01/page/2/

バレエを観てからフィギュアスケートを見よう!

フィギュアスケートのプログラムには
バレエの曲がよく使われています。
バレエを観てより深く知ると
フィギュアスケートをさらに楽しむことができますよ!

中野友加里選手の今シーズンのフリー曲“ジゼル”

【村娘“ジゼル”は、恋人に婚約者がいる事を知り
心を乱して息を引き取ります。その後妖精となった
“ジゼル”は再びかつての恋人にめぐり合い
彼が命を落としそうになるのを救います】

中野友加里選手が演じる“ジゼル”
前半は恋人に裏切られたシーン
スピンでも乱れた心を表します。

そして命を落とし妖精に生まれ変わる場面

中野選手は今シーズン“ジゼル”を演じるために
バレエのレッスンに多くの時間を注ぎました。

安藤美姫選手のエキシビションナンバー“ボレロ”

【ゆっくりと踊り始めた踊り子 やがて気持ちが高まり踊りも大きくなり
それにつられて周りの客も惹き付けられて踊り出します。
さらに音楽も盛り上がり踊りも激しくなってクライマックスへ…】

安藤美姫選手の“ボレロ”最初はゆっくりした動き
衣装もバレエの舞台を意識した赤と黒
バレエの振付を取り入れた動きも…

曲が激しくなるにしたがって安藤選手の踊りも大きくなります
最後はバレエと同じ倒れこんでのクライマックス

ヨーロッパが起源と言われているフィギュアスケート。
アメリカに渡り、19世紀中ごろバレエ教師の“ジャクソン・ヘインズ”が、
スケートにバレエのポーズやダンスのステップを取り入れ、
音楽に合わせて滑走して好評を博したそう。
フィギュアスケートとバレエの繋がりには、長~い歴史があるんですね☆ 

私はフィギュアスケートを好きになって、最近バレエに興味が沸いてきましたが、
バレエを知れば知るほどスケートも面白く見られそうです。
バレエが大好きな先輩に“ボレロ”についていろいろ教えてもらいましたが、
今回 名古屋公演でやってくる“シルヴィ・ギエム”というバレリーナは、
100年に1度現れるかどうか?というほどの実力派、スーパー・バレリーナ。
2005年に「ボレロ」を踊ることを封印しましたが、
20世紀を代表する振付師・バレエの巨匠“モーリス・ベジャール”を追悼して、
その封印を解いて特別に出演するそう。
コレは見逃せまい!!!と、即 チケットを取りました。

「ボレロ」を踊ることが許されているのは“世界で10人足らず”
安藤美姫選手も、そのバレエの名曲を演じることに、
かなりのプレッシャーを感じたよう。
日本人の「ボレロ」を踊ることが許された方に、直接 演技指導を受けたそうです。


 

最終更新:2013年10月16日 00:33