とくせい あ~な行



  • 《フィールド》より後の青文字の記述は、フィールド上(移動中)で発動する効果。
  • 赤文字は『ポケットモンスター X・Y』(第六世代)から追加・変更されたとくせい、またはその効果。
※暫定的に前作の情報を流用しています。

あ行

名前 効果
アイスボディ てんきが「あられ」のとき、自分のHPが少しずつ回復する。
あくしゅう 相手にわざで攻撃したとき、10%の確率で相手がひるむ。
《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンが出現しづらくなる。
あついしぼう 相手からほのお・こおりタイプのわざで攻撃されたとき、そのいりょくを半減する。
あとだし 「すばやさ」を無視して、自分が必ず「後攻」になる。
アナライズ 自分が一番最後にわざを出すと、そのわざのいりょくが上がる。
あまのじゃく 自分がうける能力変化の効果が、逆になる。自分がつかった攻撃技の追加効果で、能力が変化する場合なども有効。
あめうけざら てんきが「あめ」のとき、自分のHPが毎ターン1/8ずつ回復する。
あめふらし 戦闘に出ると、てんきを「あめ」にする。他のわざやとくせいで、てんきが変わらないかぎり、永続する。
ありじごく ひこうタイプのポケモンと、とくせい「ふゆう」のポケモン以外を逃げられなくする。
《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンと出会いやすくなる。
いかく 戦闘に出すと、相手全員の「こうげき」を1段階下げる。
《フィールド》手持ちの先頭に置くと、そのポケモンよりレベルの低い野生ポケモンと出会いにくくなる。
いかりのつぼ 急所に攻撃を受けると、自分の「こうげき」が最大の段階まで上がる。
いしあたま 反動を受けるわざの、反動効果を受けない。
いたずらごころ へんかわざを先制で(優先度を「+1」して)出すことができる。
いやしのこころ ダブルバトル・トリプルバトルで、毎ターン、1/3の確率で味方の状態異常を治す。自分の状態異常は治らない。
イリュージョン 手持ちの一番後ろのポケモンに、「見た目だけ」変化する。
一度わざで攻撃されると元に戻るが、へんかわざ・状態異常・てんき・とくせいによるダメージでは戻らない。
通信対戦などでは、見せ合い3vs3やダブルバトルで、最後に選んだポケモン(それぞれ3、4体目)に化ける。
わざ「へんしん」とは違い、タイプ・わざ・能力値は全てもとの状態のまま。
いろめがね 相手へのダメージが「こうかがいまひとつ」の時、そのダメージが2倍になる(0.5倍→1倍に、0.25倍→0.5倍になる)。
うるおいボディ てんきが「あめ」状態のとき、自分の状態異常がすぐに治る。
エアロック その場のてんきの影響が無くなる。
おみとおし 相手の持っているどうぐが分かる。

か行

名前 効果
かいりきバサミ 相手に「こうげき」を下げられない。
かげふみ タイプ・とくせいに関係なく相手を逃げられなくする。
とくせい「かげふみ」のポケモン相手には無効。
かそく 毎ターン「すばやさ」が1段階ずつ上がる。
かたやぶり 自分の攻撃するわざが、相手のとくせいの影響を受けない。
相手のとくせい「ふゆう」「がんじょう」等を無視できるが、「せいでんき」などの攻撃後に効果の出るとくせいは無効にできない。
カブトアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない。
かるわざ 戦闘開始時にどうぐを持っていて、どうぐがなくなると「すばやさ」が上がる。
最初からどうぐを持っていない場合は発動しない。
かわりもの 戦闘に出ると、相手のポケモンに変身する(わざ「へんしん」と同じ効果)。
がんじょう 「いちげきひっさつ」のわざが効かない。
HPが満タンのときに一撃で倒されそうになっても、HPが「1」だけ残る(ただし、連続で攻撃するわざは無効)。
かんそうはだ みずタイプのわざを受けるとHPが回復し、てんきが「あめ」のときに毎ターンHPが回復する。
また、ほのおタイプのわざを受けたときのダメージが増え、てんきが「はれ」のときに毎ターンダメージを受ける。
きけんよち 戦闘に出たとき、相手のポケモンがこちらの弱点タイプをつくわざや「いちげきひっさつ」のわざを覚えていると、「みぶるいした」というメッセージが表示される。
きもったま ゴーストタイプのポケモンに、ノーマルタイプのわざを当てることができる。
きゅうばん ポケモンを入れ替えさせるわざやどうぐが効かない。
《フィールド》手持ちの先頭だと、釣りの時ポケモンが釣れやすくなる。
きょううん 相手の急所に攻撃が当たりやすい。
きんちょうかん 相手を緊張させ、きのみを使えなくする。
くいしんぼう 持たせたきのみを、自分のHPが1/2以下になると使用する(通常は、HPが1/4以下になると、きのみを使用する)。
くだけるよろい ぶつりわざを受けると、「ぼうぎょ」が1段階下がり、「すばやさ」が1段階上がる。
クリアボディ 自分ののうりょくを下げるわざを受けない。
げきりゅう HPが1/3以下になると、みずタイプのわざのいりょくが1.5倍になる。
こんじょう 自分が状態異常になると「こうげき」が1.5倍になる。また、「やけど」状態になっても、相手へのぶつりわざのダメージ半減の効果を無視できる。

さ行

名前 効果
さいせいりょく 引っ込めると、HPが最大HPの1/3だけ回復する。
さめはだ 直接攻撃してきた相手にダメージを与える。
サンパワー 天気が「はれ」の時、自分の「とくこう」が1.5倍になるが、毎ターン1/8ずつHPが減る。
シェルアーマー 相手の攻撃が急所に当たらない。
じしんかじょう 相手を倒すと自分の「こうげき」が1段階上がる。
しぜんかいふく 戦闘から引っ込めたり、戦闘が終わると、自分の状態異常が治る。
しめりけ このとくせいを持つポケモンが場にいると、どのポケモンも、わざ「じばく」「だいばくはつ」が使用できない。
とくせい「ゆうばく」によるダメージも無効化する。
しゅうかく 自分が戦闘時に一度使ったきのみを、毎ターン1/2の確率で復活させる。てんきが「はれ」のときは、かならずきのみが復活する。
じゅうなん 「まひ」状態にならない。
しょうりのほし 自分や味方の、わざの命中率が1.1倍になる。
じりょく はがねタイプのポケモンを逃げられなくする。
《フィールド》手持ちの先頭だと、はがねタイプの野生ポケモンと出会いやすくなる。
しろいけむり 相手に能力を下げられない。
《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンが出現しづらくなる。
シンクロ 「どく」「まひ」「やけど」状態を相手に移す。「もうどく」の場合は「もうどく」状態をそのまま相手にうつす。
《フィールド》手持ちの先頭だと、同じ「せいかく」の野生ポケモンが出現しやすくなる。
しんりょく HPが1/3以下のときに、くさタイプのわざのいりょくが1.5倍になる。
スイートベール 味方が「ねむり」状態にならなくなる。
すいすい てんきが「あめ」のとき「すばやさ」があがる。
スキルリンク 連続で攻撃するわざが必ず「5回」当たる。
すてみ 反動で自分がダメージをうけるわざ、外すと自分がダメージをうけるわざのいりょくが1.2倍になる。
スナイパー 相手への攻撃が急所に当たった時、ダメージが1.5倍(もともとの急所補正と合わせて「3倍」)になる。
すなおこし 戦闘に出るとてんきが「すなあらし」になる。他のわざやとくせいで、てんきが変わらないかぎり、永続する。
すなかき てんきが「すなあらし」の時、「すばやさ」が2倍になる。
すながくれ てんきが「すなあらし」の時、回避率が上がる。
《フィールド》手持ちの先頭だと、すなあらしの吹き荒れる場所で、野生のポケモンに出会いにくくなる。
すなのちから てんきが「すなあらし」の時、じめん・いわ・はがねタイプのわざのいりょくが1.3倍になる。
すりぬけ 相手のかべ(わざ「リフレクター」などの効果)をすりぬけて攻撃できる。
わざ「かわらわり」のように、かべの破壊はしない。
するどいめ 自分の命中率をさげられない。
《フィールド》手持ちの先頭に置くと、レベルの低い野生ポケモンが出にくくなる。
スロースタート 戦闘に出てから5ターンの間は、自分の「こうげき」と「すばやさ」が1/2になる。
せいぎのこころ あくタイプのわざを受けると、自分の「こうげき」が1段階上がる(ダメージの無効化はしない)。
せいしんりょく ひるまない。
せいでんき 触った相手を「まひ」させることがある。
《フィールド》手持ちの先頭だと、でんきタイプの野生ポケモンと出会いやすくなる。
そうしょく くさタイプのわざを受けると、わざの効果を無効化し、さらに自分の「こうげき」が1段階上がる。
「しびれごな」「やどりぎのタネ」などのへんかわざも対象。

た行

名前 効果
ダークオーラ 相手・味方全員の「悪」タイプの技の威力を上げる
ターボブレイズ とくせいに関係なく、相手にわざをだせる。とくせい「かたやぶり」と同じ効果。
たいねつ 自分が受けるほのおタイプのわざのいりょくと、「やけど」によるダメージを1/2にする。
ダウンロード 相手の「ぼうぎょ」と「とくぼう」を比較し、「ぼうぎょ」>「とくぼう」の場合は「とくこう」を、
「とくぼう」>「ぼうぎょ」の場合は「こうげき」を1段階上げる。
だっぴ 毎ターン、一定の確率で、自分の状態異常を治すことがある。
ダルマモード HPが1/2になると姿が変化する。
たんじゅん 自分の能力変化が2倍になる。
「変化している能力を2倍換算する(3段階以上は6段階)」ではなく、「能力変化するとき、通常の2倍変化」。
ちからずく 自分のわざの追加効果が発動しない代わりに、そのわざのいりょくが1.3倍に上がる。
自分にプラスの効果(のうりょくUP)・相手の状態を変化(状態異常にしたり、のうりょくをダウン)させる効果があるわざが対象。
わざ「ばかぢから」などの、自分にマイナスの効果があるわざでは、このとくせいは発動しない。
ちからもち 自分の「こうげき」が、実際の数値の2倍になる。
ちくでん でんきタイプのわざを受けると、ダメージを無効化し、自分のHPが1/4回復する。
ちどりあし 「こんらん」状態のとき、自分の回避率が上がる。
ちょすい みずタイプのわざを受けると、ダメージを無効化し、自分のHPが1/4回復する。
てきおうりょく 自分と同じタイプのわざのいりょくが、1.5倍→2倍になる。
テクニシャン いりょく「60」以下のわざのいりょくが1.5倍になる。
てつのこぶし パンチ系のわざのいりょくが1.2倍になる。
てつのトゲ 触れた相手に、HPの1/6~8分のダメージをあたえる。
テラボルテージ とくせいに関係なく、相手にわざをだせる。とくせい「かたやぶり」と同じ効果。
テレパシー ダブルバトル・トリプルバトルで、味方の攻撃を受けない。
でんきエンジン でんきタイプのわざ(「でんじは」を含む)を受けると、そのダメージを無効化し、さらに自分の「すばやさ」が1段階上がる。
てんきや てんきによって、自分の姿とタイプが変化する。
てんねん 相手の能力変化を無視する。ただし、「すばやさ」の能力変化は、このとくせいには影響しない。
てんのめぐみ 自分のわざの追加効果が出やすい。
とうそうしん 同じ性別の相手には、わざのいりょくが1.2倍になるが、性別が異なると、わざのいりょくが0.75倍になる。
どくしゅ 攻撃されたわざが接触技だった場合、相手を「どく」状態にすることがある。
どくのトゲ 攻撃されたわざが接触技だった場合、相手を「どく」状態にすることがある。
どくぼうそう 「どく」「もうどく」状態の時、自分の「こうげき」が1.5倍になる。
トレース 戦闘に出たとき、相手と同じとくせいになる。戦闘から引っ込めると、もとにもどる。
相手のとくせいが「イリュージョン」「てんきや」「トレース」「マルチタイプ」の場合は発動しない。
どんかん 「メロメロ」状態にならない。

な行

名前 効果
ナイトメア 「ねむり」状態の相手のHPを、毎ターン1/8ずつ減らす。
なまけ 2ターンに1度しか行動できない。
にげあし 野生のポケモンとの戦闘にかぎり、「にげる」コマンドで必ず逃げられる(このとき、相手のわざやとくせいの影響は受けない)。
ねつぼうそう 「やけど」状態の時、「とくこう」が1.5倍になる。
ねんちゃく 持っているどうぐを相手に奪われない。
《フィールド》手持ちの先頭だと、つりざおでポケモンが釣れやすくなる。
ノーガード おたがい、わざが必ずあたるようになる。「いちげきひっさつ」のわざも対象。
《フィールド》手持ちの先頭だと、野生のポケモンと出会いやすくなる。
ノーてんき その場のてんきの影響がなくなる。とくせい「エアロック」と同じ効果。
ノーマルスキン 自分がだしたわざのタイプが、すべてノーマルタイプになる。
のろわれボディ 自分が受けたわざを、30パーセントの確率で「かなしばり」状態にする(しばらくのあいだ、相手はそのわざを使えなくなる)。

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最終更新:2013年07月14日 21:29