ポケモングローバルリンク(PGL)
『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』と連動するWebサイト。
前作『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』とは違った形でリニューアル。
本作よりPCのみならず、スマートフォンでもサイトを見ることができるようになった。
インターネット大会の情報は
インターネット対戦を参照。
登録するとできること
- ゲームシンクでPGLに冒険の記録を送ることができる。
- インターネット通信対戦のレーティングバトルに挑戦できる。
- ゲーム内の撮影スポットで撮ってもらった写真をPGLのトップページや写真一覧で見たり、世界中のプレイヤーに共有することができる。
前作(B・W・B2・W2)版と同じIDで登録した場合の特典
前作『ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』版(以下前作版)PGLと同じIDで『ポケットモンスター X・Y』版(以下本作版)PGLにゲームソフトを登録すると、前作版PGLのプレイ状況に応じた様々な特典が、本作版PGLのプレイデータに付与される。詳しくは
他ソフトとの連動を参照。
- 前作版の「ポケモンドリームワールド(PDW)」で獲得したゆめポイントに応じて、「ポケマイルポイント」が貰える。
- 前作版PGLの各種コンテンツを遊び込んだ度合いに応じて、記念のメダルを付与。
- 同じメンバーIDに登録しているソフトすべてのプレイデータの実績を合算した数が対象となる。
- 特典付与のタイミング、プレゼント対象の本作ソフト登録期限:2014年1月14日(火)16時(現行版PGLサービス終了時)
- X・Y版PGLへの特典提供タイミング:2014年1月末予定
注意(前作Wikiより暫定的に引用)
- 利用するにはポケモンだいすきクラブのアカウント(メンバーID)が必要。
- ポケモンだいすきクラブのメンバーIDとは別に、PGLニックネームも決める必要がある(変更・重複不可)。
- アカウント1つにつき、登録できるソフト(ゲームシンクIDコード)はX・Y各1つずつ。
- 一度登録したソフトは変更・削除ができない。
- 複数のアカウントに同一のソフトは登録できない。
- パッケージ版の場合、3DS本体を変えてインターネットに接続すると一部データが失われる場合がある。
- 失われる恐れがあるものはともだちコードやGBUのデータなど。(要検証)
- レポートを消去するとゲームシンクIDコードが変更される。
- PGLのアカウントに1度登録したソフトは変更や削除ができないため、
PGLと連動させるには、新たにポケモンだいすきクラブのアカウントから登録し直す必要がある。
- つまり、X・Yのレポートを削除する行為は、PGLアカウントを削除するのと同等の意味を持つ。
- 一通りプレイしてアイテム等を転送した後にレポートを消す事を想定している場合(いわゆる回収プレイ)は、
PGLには登録しないか、別のアカウントを作ってそちら側に登録するなどしたほうがよい。
タイムライン
- ポケモングローバルリンクにゲームシンクをすると、それまでの自分の日々の冒険の記録が、タイムラインとして記録され、ひと目でわかるようになる。このタイムラインは、ほかのプレイヤーでも見ることができるように公開設定をしたり、一部のSNSサイトに情報を共有(シェア)したりすることができる。
インターネット通信対戦
ポケマイルクラブ
過去の変更点
2013年10月12日(土)
- X・Yの発売と共にプレオープン。ゲームソフトの登録(ゲームシンクID登録)受付開始。
2013年10月中
最終更新:2013年10月06日 22:19