三河統一を目指す松平家康が直面した最初の危機をゲーム化
第17号の付録『三河物語 ~参州一向争乱記~』は、2人用のウォーゲームです。桶狭間の戦い後、三河国統一を目指した松平(徳川)家康が最初に直面する危機──三河一向一揆は、強い結束力を誇る家康の家臣たちが、一向宗門徒である立場から分裂・対立を余儀なくされた戦いでした。この難しいテーマを中世史を表現するシステムとして定評のある『太平記』システムで中嶋真氏が再現。混沌とした中で両勢力が対峙した状況を体験できるゲームです。
動画配信(録画)
正誤表
2013年6月27日現在ありません。
Q&A
2013年6月27日現在ありません。
ウォーゲーム日本史 第17号
『三河物語~参州一向争乱記~』
価格: 2,940円(税込)
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発売: 2013年3月20日
判型: A4判
ISBN: 978-4-434-17750-7 C2321
コンポーネント:
マップ1枚(B3判)
カウンター117個(20mm)
解説書32頁
ルールブック8頁
[プレイ人数] 2人
[プレイ時間] 120分程度
[ソロプレイ] 適している
ゲーム・デザイン: 中嶋 真
最終更新:2013年06月27日 08:24