いつ収録したのか知りませんがラジオにも出演〜不倫で話題になった山路徹とハッピートーク()

ニッポン放送(やっぱりフジサンケイグループ)に「垣花 正 あなたとハッピー」ラジオ出演

 http://www.1242.com/program/happy/2013/12/15756.html

火曜コメンテーター山路徹氏とトークを繰り広げた()安藤さん

いつ収録したのかわかりませんが、試合目白押しなのに...さすが時間の使い方がお上手ですね〜そして最近いつもあの手ぬぐいみたいなの巻いてますが、誰かからの頂き物かしら?

山路徹 wiki (やまじ とおる、1961年9月23日 - )は、日本のジャーナリスト。株式会社APF通信社代表取締役。 元妻はタレントの大桃美代子[2][1]。前妻はタレントの麻木久仁子[2][1][3]。この他、大桃との結婚前にも一般女性との結婚歴がある[4]

『山路徹さんが選ぶ 

今年輝いた女性たち!』

『今年の顔が総登場ウィーク』と題して

お送りしているスペシャルウィークですが、

ここでは、平成の色男・山路さんに

「今年輝いていたな!」と思える女性を発表していただきました!

まず1人目は...

キャロライン・ケネディさん!

まず第一に素敵!それだけではなく、

箱入り娘であるにも関わらず、

お父さんがなくなった中、お母さんを支えました。

また、来日した際に、まず最初に宮城を

訪れたところにも好感が持てたそうです。

そんなケネディさんと山路さんがしたいデートは...

夜中に富士山へドライブデート!!

 

2人目は...

マララ・ユサフザイさん!

頭を打たれたにも関わらず、

過激派を倒すには武器ではなくて

教育だと主張している15歳。

そんなマララさんと山路さんがしたいデートは...

スカイツリーや原宿の竹下通り!

日本最先端を見せてあげたいのだとか。

 

そして3人目は...

安藤美姫さん!

この後ご紹介する安藤美姫さんですが、

逆風を乗り越えていく姿に胸を打たれたそうです。

そんな安藤さんと山路さんがしたいデートは...

港区のちょうじゅあんで美味しい蕎麦を食べて、

その後結局、富士山へ行きたいそうです(笑)

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『安藤美姫さん登場!!』

  

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今日の『今年の顔』は、

フィギュアスケーターの安藤美姫さん!

そんな安藤さんへインタビューを、

山地徹さんと共にお送りしました!!

≪ぎこちない会話劇≫

まずは「朝はごはん派?パン派?」という

ぎこちない会話劇からスタート...(笑)

 

安藤さんはまさかの「食べない!」

朝練があるので食べるくらいなら寝てたいのだそうです。

ちなみにフィギュア以外で朝やることはメイク!

しかし、海外ではすっぴんで過ごしているとのこと。

≪フィギュアスケート≫

そして質問はようやくフィギュアの話へ!

はじめて「フィギュアって楽しい!」と思ったのは、

日常生活ではできないジャンプやスピンができたとき

フィギュアという競技は他人と比べるのと同じく、

自分をどれだけ出せるかなのだそうです。

なので、人の演技は全く見ないのだとか。

他の選手の声援も気にならないとのこと。

≪オリンピック≫

強い人というイメージの安藤さんですが、

2年前は、試合前2週間は泣きっぱなしだったそう。

しかし、色々な声を力に変えて頑張っているそうです。

そんな安藤さんに、

オリンピックについて伺ったところ、

特別だと考えているそうです。

また、それに自分が挑むことに相当の覚悟をしているとの事。

≪引退を考える≫

実は安藤さん、

2011年の世界選手権のあとに引退しようと考えていたそう。

しかし今は、まだ自分の演技をショーではなく

試合で観たいという声にこたえられるように、

一緒に歩んでいきたいそうです。

≪最後に...≫

そして最後に

『2013 今年の顔が総登場ウィーク!』ということで、

安藤さんに「2013年 安藤美姫さんの

一番のハッピーだったことは?」という質問をしたところ、

答えは・・・

「私の一番のハッピーは、

新しい家族が増えたことです」


考察スレ住人書き起こし

【ホテルの一室で収録だそうです。】
イ:フィギュアスケーターの安藤美姫選手です。おはようございまーす。
安:おはようございます。
イ:よろしくお願いいたします。
安:よろしくお願いします。(他の人に向かって?)お願いします。
イ:いやまさかこの番組に安藤美姫さん出てもらえるとちょっと思ってなかったんで、非常に興奮しております。ありがとうございます。
安:ありがとうございます。
イ:これ朝の番組なんですけれど、安藤美姫さんのちょっと朝の過ごし方をうかがいたいんですけど、朝ご飯はご飯派ですかパン派ですか。
安:食べない、です。
イ:食べない?食べないんですか!?
安:はい。ま、朝練が、ずっとあったりとかていう生活なんで、食べるんだったら寝る、ほう、なので(笑)
イ:食べるんだったら寝る、とつまり食べる時間があるぐらいだったら、もうちょっと寝てたい
安:寝てたい(笑)それがもう高…大学生ぐらいからずっとそうですね 朝あんまり食べないです
イ:あーそうなんですか、じゃあそのまんま朝練に行っちゃうんですか
安:そうですねアメリカでずっと生活してたんでー、途中でーコーヒーを買ってコーヒーぐらい飲むぐらいであとはご飯ていうのは朝は、あんまり食べないですね。
イ:起きて割とじゃあすぐフィギュアに取り組むという、じゃあフィギュア以外で必ずこういうことをやるということはあります?
安:日本だとお化粧ですね
イ:あ、海外だと
安:(海外)もうすっぴんで、練習に朝はいきますね
イ:あーそういう意味でも日本にいるとちょっと面倒くさいことが一個増えますね。
安:んーーいやでも、んーお化粧面倒くさいとおもったことがないんでー大丈夫ですけど(笑)
イ:あ、失礼しました。勝手にもう、(自分が)したことないので
安:うふふふ、そうですね(笑)
イ:もうお化粧イコール面倒くさいと思いこんでしまっているんですが、お化粧が別に面倒くさいと思ったことがないと
安:あ、はい(笑)

=ここで一旦スタジオへ戻る=

山路氏から「お互いの腹を探り合っているみたいな緊張感が」とコメントあり
垣花さんは「朝ごはんを食べないというコメントからがたがたとプランがくずれた」といってました。

=再開=

イ:フィギュア始めたのが九つ、ですよね
安:はい、だいたい…九つ、ちょっと前ですね

イ:ね。あの一番フィギュアをはじめて、一番最初のころに「あーフィギュアって楽しい」と思ったのはどんなシーンなんですか

安:はー、あー、そうです、まあ日常生活ではできないそのースピンだったりとか、ジャンプ、を練習している時がやっぱり一番楽しくて、そのころはピアノと両立してたんですけども正反対なので。ピアノはずっと座って指だけ動かして、で、スケートはもう本当になんていうんですかね全部体を動かしてやるスポーツだったので、すぐフィギュアが好きになって

イ:しばらくピアノとフィギュアって両方ずーっとやっていたんですか

安:ピアノのほうがもうすごく前からやっていて
イ:フィギュアのほうがもうちょっとあとなんですね
安:だいぶあとですね
イ:あのーフィギュアという競技は他とは何か違うなと思うのは、人とも競争するんだけど、基本的には自分をその全部どれだけ出せるかみたいな競技じゃないですか。だからあの大会の時とかね、人の(演技)とかはほとんど見ないんですか?
安:まったく見ないです
イまったく見ないですか、歓声とかは気になりませんか

安:ちいさいころからそういう環境で試合に臨んできたので、特にその周りのその他の選手がきになるとかもないですし、結構そこで戦っている選手に対してはやっぱり声援があるものなので、特にそんなに気になったりとかは、はい。

イ:あの、東日本選手権はね、ショートプログラム13位。
安:そうですね(笑)
イ:そこからの巻き返しでしたね、ぶっちゃけどんなお気持ちだったんですかショートプログラムが終わったあたりでは

安:正直不安というか、本当に最後になるかもしれないという感じがあったんで、日本の中での試合というのが。
なんか、力を貸してほしくって、その前のそのショートのあとの夜に、応援してくれてる人たちに応援の力を貸してくださいというメッセージを送って、で、すごい本当にたくさんの方がメッセージをくださって、で、リンクの上でもなんかこう、会場の一体 感をすごく自分も感じながら滑れて。もうあの演技はその、あの会場にいた人たちとか海外からもメッセージをすごいいただいて助けられたなという感じです。

===

交通情報などでいったん中断

===

イ:いままででも色んな大会でもけががあったりとかね腹痛のままのぞんだりとかいろいろあったとおもうんですけど、安藤美姫さんならではのなんかこう体調管理術とか健康法とかあるんですか
安:ま、風邪とかやっぱりその日の体調って、自分でコントロールできたらそれこそすごい(笑)
イ:そうはいかねえというところはありますね
安:(笑)やっぱり人間なんで、うーん急に体調が悪くなることもあれば、どんだけ管理していてもやっぱりけがをするときはけがをするし、そのままナチュラルに毎日過ごしています

イ:すごーいなー、でもナチュラルいうのはーへえー。安藤美姫さんというのは安定してるかんじなんですかね
安:たぶん安定はしていないと思います
イ:安定はしていないですか

安:もーほとんど試合の前はずっと二年前とかは泣いてたりとか、です、二週間(笑)
イ:えーーー
安:試合の前の二週間はもう大泣き、(笑)でしたね
イ:二週間泣くって相当ですよ
安:2シーズン前は(注:ここは音声が重なって不鮮明でした)
イ:不安で?
安:いつも先生とケンカしてとか。うん、多分周りでサポートしてくれている人はすごく大変だと思いますけど、はい

イ:なんか今年の全日本選手権は特別ですか?今までと同じですか?
安:おんなじですね
イ:あ、おんなじですか
安:はい、もう自分のそのときできることを、きちんと、やることだけをきちんと考えて、うん、やっていきたいなあと
イ:自分のできることだけを考えてやっていきたいなあ、そうかー。でもなんか今日お話聞いて一番へえーって思ったのは、結構周りの方の声に励まされて東日本選手権も、っていいましたけど、こう、本当、人からの言葉って大事なんですね
安:うーん、ま、傷つくこともありますけどね
イ:うん
安:やっぱりその応援してくれている人っていうのはその自分をホントに後押ししてくれる、まあ頑張れとかすごくプラスな言葉をかけてくれたりとか励ましてくれたりとか、だけどやっぱりうーんまあ、ねえ、あの、人っていろいろ性格も違えば考え方も違うし、こう、同じ言葉をいってもとらえ方の意味とかってまったく違うものになってしまったりとか?するんですごく批判の声もあります(笑)。もうだめだよみたいな、行けねぇだろみたいなのもあるけど、 でもそれはそれでやっぱりそういうふうに映ったんだなというふうに、なんかこう応援してくれている言葉だけじゃなくって、そういう印象受けた人の言葉っていうのも両方力に変える、
イ:両方
安:はい
イ:めちゃ強いですね!
安:強くないと思います(笑)
イ:そうかあいやあ、でもだったらなるべく安藤美姫さんに届くように頑張って、ラジオを通じて応援しますね。あの、嘘くさいとおもったかもしれないけど本当ですよ!本当ですよ
(笑)
安:ありがとうございます(笑)
(注:インタ後の話題で垣花さんいわく、「嘘をつけ」という顔をしていたそうです。この後やっと打ち解けて話してくれたともコメントしていました)

イ:これは変なプレッシャーを感じてほしくないんですけど、あの、オリンピックって特別ですか?
安:オリンピックのあの場所はすごくやっぱ特別だと思います。
イ:じゃあやっぱりオリンピック、ね?
安:うんー、でもやっぱりその一つ一つ目の前のものをクリアしていかないと、ね、もう今回も東(日本)もちゃんとやらなければそれももう終わっていた話なので、未来をどうこう言っても今ここのものをクリアしていかなければその次もないので。ま、それを自分はすごく思い知らされたというかやっぱり、ぎりぎりだったし、自分の今こう選んで挑戦しようとしている道っていうのは自分の思っていたよりも大変で、
イ:うん
安:はい、でもやっぱり、んーできることはやっていきたいなという感じなんで。最初は現役戻る気なかったんで。引退するつもりでいたんで。
イ:あ、あの2011の世界選手権、の後?
安:はい、えへへへ(笑)
イ:あ、そうなんですか、へー
安:なんかこうまだ自分の演技を、ショーじゃなくて試合で見たいという人の声がすごく多くて、じゃあその人たちに答えれるように、一緒にこう、歩んでいけたらじゃないですけど。
イ:はーー一、緒にやっているんですね、その、安藤美姫さんの引退をとどまらせてくれた色んな声と、ね
安:そうですね、で、そのシーズンて本当はオフを取るはずの一年だったんですけど、オリンピックの後で。で、でも試合が、世界選手権が日本であるということで、ニコライコーチだったんですけどそのときは、ニコライコーチに、やっぱ美姫日本人だし、日本代表だし、日本である世界選手権に出るっていうことは日本にも意味があるし、美姫にも意味があるから、もう一年やれって言われて、もう本っ当に嫌で、もう一年休むという頭でオリンピックに出てたので。ん、まあでもやっぱりその日本に大変な震災があったんで世界選手権ロシアになっちゃったり、とかでいろいろあったんですけど、でも、そうですね自分にはすごくいろんな意味で意味があった1年だったので、もう、悔いは全然残っていなくて。

イ:うんうんうん

安:はい。

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インタビュー終わり

この後のスタジオトークで、インタビューの最後に「生まれ変わったらフィギュアスケーターになりたいですか?」という質問をしたら、「フィギュアスケーターになるかどうかわからないけど、男に生まれたいですね」と言っていたそうです。
また、番組テーマに沿った2013年のあなたのHAPPYは?という問いには「私の2013年一番のHAPPYは、新しい家族が増えたことです」と答えていました。


しつこいようですが、いつ収録かわかりませんが、わりと近い時期のインタフジサンケイグループ「Numero」による持ち上げ記事でNIKEの宣伝〜マスコミ嫌い()なのにスケート以外のお仕事忙しそうで〜では

──現役選手に戻るということは、妊娠中もずっと考えていたのでしょうか?
 
「そうですね。戻らないという選択肢は考えていませんでした。それは、意識的でもなく、無意識だったかな」

と答えてますけどね。まあどうでもいいか

最終更新:2013年12月16日 22:09