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震災避難者、ミキティに歓声 スケートショーに無料招待
http://www.asahi.com/national/update/0922/TKY201309210448.html
【照屋健】東日本大震災で東北から茨城県内に避難している人を無料で招待したアイススケートショーが21日、ひたちなか市の笠松運動公園であった。安藤美姫さんが特別出演し、会場を沸かせた。
県体育協会の主催で、震災の復興支援事業として21、22日に開催。会場の屋内プール兼アイススケート場は震災で損壊し、今年1月に復旧した。震災後初のアイスショーとなった。
トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんらが出演。安藤さんが特別出演した21日は、2公演で避難者約210人を含む計約3300人が訪れた。
安藤美姫SP初披露「自分らしく描いた」
http://www.nikkansports.com/sports/news/p-sp-tp0-20130922-1193252.htm
4月の出産を経て3季ぶりに復帰するフィギュアスケートの元世界女王の安藤美姫(25=新横浜プリンスク)が、ラストシーズンのショートプログラム(SP)を初披露した。
東日本大震災の復興支援事業として、茨城県で21日に開かれた「プリンス・アイスワールド」にゲスト出演。「自分らしさ」を表現する演技でジャンプも跳び、目標のソチ五輪が控え、引退を表明している今季への手応えをつかんだ。
ネーベルホルン杯(26日開幕、ドイツ)で初戦を迎える。
ゴールドに輝く安藤が、スポットライトに浮かび上がった。
ベージュを基調に金色を配した衣装でスローなバラードに乗り、滑り始める。
試合で戦うため、ソチ五輪に出るために仕上げた作品。
「今までのスケート人生を自分らしく描いた」という演技を観客の目に初めて刻んだ。
「コーチに試合まで曲名は明かさないように言われている」と本人の希望はあったが、テーマは「今までも、これからも自分の道を歩いていく」。母として五輪出場を目指す25歳にはぴったりの選曲だ。
この日跳んだのは、3つのジャンプ。冒頭のルッツはミスして1回転になった。本来は3回転ルッツとループの連続ジャンプ。
リンクが通常より狭く、試合ではない照明も当たっていた。少なからず影響があったが、続く3回転サルコー、ダブルアクセル(2回転半)は鮮やかに着氷した。
出産で筋力、体力が落ち、感覚を取り戻そうともがいてきた。8月下旬には「疲れているのかな」と弱気もみせていたが、直後の練習で3回転サルコー、今月3日には連続ジャンプに成功。
急速な復調ぶりが手応えある演技につながった。
出産で筋力、体力が落ち、感覚を取り戻そうともがいてきた。
8月下旬には「疲れているのかな」と弱気もみせていたが、直後の練習で3回転サルコー、今月3日には連続ジャンプに成功。
急速な復調ぶりが手応えある演技につながった。
今後はドイツに渡り、ネーベルホルン杯に備える。目標はソチに出るための最低技術点(SP20点、フリー36点)突破。
この日の演技なら十分にクリアできる数字だ。
その後は国内選考会である12月下旬の全日本選手権へ、予選の関東選手権、東日本選手権を戦う。
「感触としては良かった。これからもっと良い作品になっていく」。持てる才能か、出産の影響をすでに感じさせない演技は驚異。
滑る時間が長いフリーをこなす体力面での課題はあるが、スピード感や表現力に陰りはみえない。
「失敗したのでやらないと。回転不足だけど立てたのは自信になる」。
出演者1人1人が、1つの技を見せるアイスショーのフィナーレ。
予定を変えて跳んだSP冒頭と同じ3回転ルッツには、元女王の意地と現在地がしるされていた。
【阿部健吾】
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20130921-OHT1T00220.htm
フィギュアスケートの元世界女王で、4月に女児を出産した安藤美姫(25)=新横浜プリンスク=が21日、茨城・ひたちなか市の笠松運動公園でアイスショーに出演。来年2月のソチ五輪出場を目指し、3季ぶりに復帰する今季のショートプログラム(SP)を公の場で初披露したが、注目されていた曲名はベールに包んだ。
安藤は光り輝くラインストーンをちりばめたゴールドの衣装で登場。冒頭に予定した2連続ジャンプは単発の1回転になって失敗したが、次の3回転サ ルコーと2回転半ジャンプは成功。「まだ練習不足で人前で滑れる状態ではないが、感触はよかった。もっといい作品になるよう練習したい」と力を込めた。
SPの楽曲はロシア人の振付師が選んだもので「自分らしさを忘れずにスケート人生を歩みながら、光っていくイメージ」と説明。だが、肝心の曲名に ついては「契約上の問題がある」として、復帰戦のネーベルホルン杯(26~28日、ドイツ)まで報道陣に公表しないよう求めた。
公演のフィナーレでは、SPの冒頭で失敗した3回転ルッツを着氷。「回転不足だったけど失敗せずに跳べたのは自信につながる」と手応えを示した。 「波のある選手ですが、温かく見守ってほしい」と呼びかけた安藤。観客の前で滑る予行演習を終えて、ソチへの第一歩となるドイツへ旅立つ。
◆安藤のソチへの道 日本女子の出場枠は3つ。〈1〉全日本選手権優勝者〈2〉全日本2位、3位とGPファイ ナル表彰台最上位者〈3〉前2項目の条件から外れた選手と世界ランク上位3人、国際大会シーズン最高スコア上位3人。12月末の全日本選手権終了時にこの 3点の順で選考し、代表3人を決定する。2季休養していた安藤は全日本の出場資格がないため、ブロック予選の関東選手権7位以内、東日本選手権6位以内と なり、全日本出場権を得る必要がある。全日本までに国際連盟が定めた最低技術点を国際大会でクリアすることも条件。
「空に向かって」(安藤美姫自伝 2010年02月)
より
「中にはもちろん、本当に応援してくださる、変わらない気持ちで記事にしたい、と言ってくださる方もいました。
そんな方は、すぐにわかります。眼を見れば違うから、すぐにわかる。
でもやっぱり興味本位の人は今でもいて、あ、この人は違うな、と思った記者の方には、意地悪してしまいます。
「内緒です」「言えません」なんて言って答えないし、インタビューでもストレートに気持ちを顔に出してしまう。
練習を取材しに来たのなら、もう練習もしない、見せない!大人として気を使うようなことは、一切できないんです。
やっぱりインタビューやテレビ出演はお仕事。本当に私のやるべきこととは違う、
スケートには関係ない……それが、トリノ五輪が終わってからの私の考え方でした。」
Number 822号 「失われた“ミキ”を求めて」 より
試合でも4回転ジャンプに失敗するなど精彩を欠き、初めてのオリンピックは15位と惨敗した。
ただ、試合の結果以上にショックだったのは、その後、自分の周りから潮が引くように人が去っていったことだった。
『空に向かって』の中で、安藤はこう綴る。
〈そこで気がついたのは、結局記者の人たちは、話題性で自分を取材しているだけだった、ということです。(中略)私は人を信じることをやめました〉
当然のことと言えばそうだ。だが、それに気がつくのに、安藤は普通の人の何倍もの時間とエネルギーを費やした。
西田が言う。
「素直すぎて失敗しちゃった……。でも、だから、ほうっておけないんですよね」
499 +3:すぽると書き起こし1 :sage:2013/09/22(日) 00:59:24.05
<アイスショーオープニングらしき映像>
国分:いよいよ注目のあの選手が戻ってきました
女子穴:来週ドイツで行われる国際大会で3シーズンぶりの実戦復帰する安藤美姫選手
今日はアイスショーで華麗な演技を見せました
<黒のダウンベストを着た安藤>
安藤:ブフッ今日は試合が近いので、ちょっと練習、朝の練習から
ま、緊張をもって臨んでいたかな、って感じ〜
<アメイジンググレイスの映像 安藤美姫 復帰へ試合モードのテロップ>
ナレーション:氷上ではそんな言葉を感じさせないリラックスした表情で
情感溢れるアメイジンググレイスを披露
得意の3Sを難なく決めます
元世界チャンピオンの貫禄をアピールし、観客を魅了
539 +6:すぽると書き起こし2 :sage:2013/09/22(日) 01:14:07.26
<マイウェイの衣装の安藤 フィナーレのグリ降りルッツの映像>
ナレーション:フィナーレでは3回転ジャンプの中で一番得点の高い3Lzに挑戦
少し回転は足りなかったものの、見事着氷
来週の初戦に弾みをつけた安藤
3シーズンぶりの試合を前に意気込みを語りました
<黒ダウンベストの安藤>
Q.来週の試合に向けて
安藤:今の自分の出来る限りのことは滑りたいな〜って感じ〜で、でも
(口を歪めて)正直4分は絶対にもたないと思うし(笑)
ん〜ちょっと〜ほんとに〜(間)焦ってますね
緊張とか不安とかよりも、やっぱり下手な演技はできないですし〜
モード的には、フハッ、試合モードにはなってると思います
Q.3季ぶりの試合は
安藤:んーーーーー(上目遣い)、なんか不思議な感じ、なんかどういう
感じだったかな〜と思ってぇ
ミニマムポイントさ、(さえ、と言いそうだったのを言い直して)
だけはちょっと取って帰れたらいいなと思っているんで
頑張りたいな、と思います(笑いながら)