大航海時代シリーズ攻略wiki

船舶一覧

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船舶一覧



【小型船】
名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数
関船 1400 25 1 1 46 61 0 0 1 1 東アジア セーカー 2
ハンザコグ 1500 30 1 2 6 21 0 0 - 1 北海 セーカー 2
小型ジャンク 1700 30 1 2 6 21 0 0 - 1 東南アジア、東アジア セーカー 2
ダウ 2000 30 1 2 9 24 0 0 - 2 インド洋、東南アジア セーカー 2
小型ガレー 2400 40 1 1 46 61 0 0 1 1 北海、インド洋 カルバリン 2
ラティーナ 2600 25 1 2 9 24 0 0 - 2 北海、地中海、インド洋、東南アジア セーカー 2
レトンダ 2600 25 1 2 9 24 0 0 - 2 北海、地中海、インド洋 セーカー 2
スループ 4400 40 1 2 8 23 0 0 - 1 北海 カルバリン 2
コルベット 8100 50 1 1 34 49 1 0 - 2 北海 カルバリン 24
【中型船】
名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数
安宅船 10000 45 3 3 50 75 0 0 1 1 東アジア カルバリン 2
ガレー 12200 65 2 2 70 155 1 1 1 1 北海、地中海、インド洋 ペドロ 24
ナオ 13400 50 4 3 19 44 0 0 - 2 地中海、アフリカ、東南アジア、新大陸 カルバリン 2
ジャンク 15000 50 3 3 15 100 0 1 - 2 東アジア カルバリン 2
サムブーク 18000 50 2 3 40 125 1 1 - 3 インド洋 カルバリン 24
ケッチ 19800 60 3 4 19 44 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2
ブリガンティン 20000 60 3 4 20 45 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2
ブリグ 20200 60 3 4 21 46 0 0 - 2 北海、地中海、新大陸 ペドロ 2
フリュート 24000 55 3 4 27 52 0 0 - 3 北海、東南アジア ペドロ 2
軽ガレオン 41200 70 2 3 67 92 2 0 - 3 北海、地中海 ペドロ 48
フリゲート 44600 75 3 1 69 154 2 1 - 3 北海 ペドロ 48
【大型船】
名前 価格 耐久 物資 積荷 必要 最大 砲台 詰所 漕手 マスト 購入エリア 砲種 門数
末次船 28400 65 4 5 110 160 0 0 2 2 東アジア ペドロ 2
大型ガレー 50000 80 3 3 130 300 1 2 2 2 北海、地中海、インド洋 カノン 24
キャラック 68600 60 5 4 66 176 1 1 - 3 北海、地中海、アフリカ、新大陸 カルバリン 24
大型ジャンク 74000 80 3 4 60 290 1 3 - 3 東アジア カノン 24
ジーベック 86600 70 3 4 80 250 2 2 - 3 インド洋 カノン 48
ピンネース 91600 70 4 4 87 197 2 1 - 3 北海 カノン 48
ガレオン 115400 80 4 3 89 259 2 2 - 3 北海、地中海、新大陸 カノン 54
ガレアス 137600 55 3 2 164 334 2 2 2 3 地中海、インド洋 重カノン 60
スクーナー 157400 85 4 5 90 140 2 0 - 3 北海 重カノン 48
バーケンティン 157600 85 4 5 91 141 2 0 - 3 北海 重カノン 48
バーク 157800 85 4 5 92 142 2 0 - 3 北海 重カノン 48
シップ 158000 85 4 5 93 143 2 0 - 3 北海 重カノン 48
鉄甲船 189600 110 3 2 144 314 2 2 2 1 東アジア 重カノン 60
戦列艦 270600 90 4 2 114 284 3 2 - 3 北海 重カノン 78

価格:標準船体時の金額。特別注文時はそれに見合った金額に変動。
耐久:船の耐久度。船種で固定。追加装甲で小型船は+6、中型船は+8、大型船は+10できる(追加装甲2で更に+6、+8、+10)。
物資:物資倉庫の数。船倉の数(漕手室除く)だけ増やせる。
積荷:積荷倉庫の数。最大で5まで増やせる。
必要:必要水夫数。漕船は帆船より多い。マスト(セイル)の変更追加、砲台の数で増減。
最大:最大水夫数。海兵詰所の数で増減
砲台:武装砲台の数。最大で4まで増やせる。
詰所:海兵詰所の数。最大で4まで増やせる。
漕手:漕手室の数。漕船にのみ存在する。
マスト:マストの本数。船種で固定。多いほど速いが必要水夫数は増える。
購入エリア:その船が購入可能な地域。
砲種:標準船体に装備されている大砲の種類。
門数:砲台1つにつき24門、砲台4なら96門。砲台0でも最低値として2門は付く。船首砲で+6門、船尾砲で+6門。

NPC用&イベント用船舶


【小型船】
名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力
武装関船 2700   □1  有1 1 0 1 0 0 セーカー 東アジア
武装ハンザコグ 2750   □1  有1 1 1 1 0 0 セーカー 北海
武装小型ジャンク 2650   □1  有1 1 1 0 1 0 セーカー 東南アジア/東アジア
武装ダウ 3600 △1△1  有1 1 0 2 0 0 セーカー インド洋/東南アジア
武装ラティーナ 3960 △1△1  有1 1 0 1 1 0 セーカー 地中海キリスト教圏/アフリカ
アルンヘム(ラティーナ型) 1300 △1△1  1 2 0 0 0 セーカー リル初期船
エリュシオン(ラティーナ型) 1300 △1△1  1 2 0 0 0 セーカー チェザーレ関連イベント入手
武装スループ 5000   △2  有1 1 0 1 1 0 カルバリン 海賊プレット・ペロー
軍用コルベット 5850 □3△2  有1 1 0 1 1 0 カルバリン 北海

【中型船】
名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力
武装安宅船 8800   □1  有1 3 2 1 1 0 カルバリン 東アジア
商用安宅船 6700   □3  3 4 0 0 0 カルバリン 東アジア
武装ガレー 13100   △1  有1 2 1 2 2 0 ペドロ 北海/地中海
輸送用ガレー 6300   △2  2 4 0 1 0 ペドロ 地中海
武装ナオ 13500 □2△2  有1 4 1 2 1 0 カルバリン 地中海キリスト教圏
商用ナオ 9960 □3△2  4 4 0 0 0 カルバリン 地中海キリスト教圏/アフリカ
エスペランザ(ナオ型) 7200 □2△2  4 3 0 0 1 カノン キョータロー初期船
武装ジャンク 14300 □1△1  有1 3 1 2 1 0 カルバリン 東アジア
春申(ジャンク型) 7500 □1△1  3 3 0 1 1 カルバリン マリア初期船
華昌(ジャンク型) 7500 □1△1  3 3 0 1 1 カルバリン マリア初期船
武装サムブーク 14800 △1△1△1 有1 2 1 2 3 0 カルバリン 地中海イスラム教圏/インド洋
商用サムブーク 10800 △2△2△2 2 5 1 0 0 カルバリン 地中海イスラム教圏/インド洋
商用ケッチ 11400 △2△2  3 5 0 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏
武装ブリガンティン 18400 □3△2  有1 3 1 2 2 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海
商用ブリガンティン 11500 □3△2  3 5 0 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏
ヴェスタロス(ブリガンティン型) 10700 △2△2  3 2 1 1 1 カルバリン ホドラム初期船
武装ブリグ 18500 □3□3  有1 3 1 2 2 0 ペドロ 新大陸
商用ブリグ 11600 □3□3  3 5 0 0 0 ペドロ 新大陸
武装フリュート 33000 □2□2△2 有1 3 1 3 1 0 ペドロ 北海/東南アジア
商用フリュート 13200 □3□3△2 3 5 0 0 0 ペドロ 北海/東南アジア
軍用軽ガレオン 36000 □2□2△2 有1 3 0 3 2 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海
商用軽ガレオン 17600 □3□3△2 2 5 1 0 0 ペドロ 地中海キリスト教圏/北海

【大型船】
名前 売却価格 船首 マスト&帆 船尾 追加装甲 物資 積荷 砲台 詰所 追加 砲種 入手方法&使用勢力
武装末次船 23600 □1△1  有1 5 2 2 2 0 ペドロ 東アジア
武装大型ガレー 106800 △1△1  有1 3 1 4 3 0 カノン 地中海/インド洋
武装キャラック 60120 □2□2△2 有1 5 2 3 3 0 カルバリン 北海/地中海キリスト教圏/アフリカ/新大陸/東南アジア
商用キャラック 43680 □3□3△2 8 4 0 1 0 カルバリン 北海/地中海キリスト教圏/アフリカ/新大陸/東南アジア
武装大型ジャンク 64800 □1□1△1 有1 5 2 3 3 0 カノン 東アジア
武装ジーベック 97500 △1△1△1 有1 3 2 4 4 0 ペドロ インド洋
商用ジーベック 42300 △2△2△2 6 5 1 1 0 ペドロ インド洋
武装ピンネース 121600 □2□2△2 有1 5 2 4 2 0 カノン 北海/クーン商会
商用ピンネース 42000 □3□3△2 6 5 1 1 0 カノン 北海/クーン商会
軍用ガレオン 133100 □2□2△1 有1 5 0 4 4 0 カノン 地中海キリスト教圏/北海/新大陸
商用ガレオン 60300 □3□3△2 5 5 2 1 0 カノン 新大陸
軍用ガレアス 215800 △1△1△1 有1 3 0 4 4 0 重カノン 地中海/インド洋
輸送用ガレアス 72000 △2△2△2 3 5 2 1 0 重カノン 地中海/インド洋
商用スクーナー 81200 △2△2△2 6 5 2 0 0 重カノン クーン商会
武装バーケンティン 226600 □3△2△2 有1 4 2 4 3 0 重カノン キョータローイベント入手
武装シップ 226800 □3□3□3 有1 4 2 4 3 0 重カノン 北海/クーン商会
軍用鉄甲船 241800   □1  有2 4 0 4 3 0 重カノン 東アジア
輸送用鉄甲船 97800   □2  有1 3 5 2 1 0 重カノン 東アジア
軍用戦列艦 246700 □3□3△2 有1 6 0 4 3 0 重カノン 北海
輸送用戦列艦 102200 □3□3△2 5 5 2 1 0 重カノン 北海

小ネタにある「クリフォード軍他の輸送用戦列艦のアドバンテージ」の補足となるのだが船自体に砲門数ボーナスが有るわけではない。
本来は追加帆と追加砲で排他関係になるはずの船首船尾の艤装が一部のNPC&イベント用船舶では両方が共存している改造になっている為にその分の砲門数が増加した状態となっている。(ゲーム上の艤装アイコンは追加帆、上記の表で船首船尾の設定が特となっている物がそれにあたる。)
プレイヤーの操作でその部分を一度他の改造にしてしまうとその装備は解除されてしまい元には戻せないので注意。


船改造について

【船室】
種類 効果 必要能力
艦長室 提督(主人公)以外配置不可。自動移動時に必須。水夫の疲労度上昇が抑制される。 統率力30以上
副官室 ギルドで交渉文書が送れる。街攻撃時に街に降伏勧告する。水夫の疲労度上昇が抑制される。 説得力100以上
操舵室 自動移動時に必須。配置しないと手動移動時ろくに方向転換できないため、自動移動でなくとも配置すべき。 操船術60以上
測量室 現在地の座標が分かる。自動移動時に必須。 測量術120以上
主計室 交易所やギルドで売買時に価格を優遇される。 会計術100以上
材木室 船大工の配置場所。航海中でも船の修理をしてくれる。街での修理、改造時に費用の値引きが発生する。 測量術130以上
調理室 水と食糧の減りが少なくなる。水夫の疲労度上昇が抑制される。 命中力70以上
飼育室 食糧の減りが少なくなる。 生命力130以上
診察室 病気発生率低下。水夫の疲労度上昇が抑制される。 観察力150以上
参謀室 酒場で策謀の立案コマンドが実行可能。他勢力からの悪い噂を未然に防ぐことがある。宿屋(宿泊)で他勢力の情報を入手出来る。 謀略術130以上
礼拝堂 広場で交易品を配布できる。水夫の疲労度上昇が抑制される。改造でのみ設置できる(ウッディーン編では設置不可)。 説得力160以上 非キリスト教徒は配置不可
娯楽室 疲労及び精神状態の回復。水夫の疲労度上昇が抑制される。 -
個室 疲労及び精神状態の回復。複数個設置できる。 -

【船倉】
種類 効果 設置数上限 必要能力
物資倉庫 物資(水、食糧)を入れて置く為の倉庫。多いほど長期航海が可能。 上限なし (配置不可)
積荷倉庫 交易品を積んでおく倉庫。多いほど一度に沢山の交易品を積む事が可能。 5 (配置不可)
追加船倉 何もない空き倉庫。中型船には1つ、大型船には2つあり、物資倉庫か積荷倉庫に改造できる。 - (配置不可)
漕手室 漕船にのみ存在する。船を漕ぐ為の水夫が乗っており、必要水夫数が多くなるが、若干船速がUP。 (小中型船で1、大型船で2固定) (配置不可)
海兵詰所 白兵戦時の戦闘力が上昇し、水夫の損耗も軽減される。一騎打ち発生時、ここの航海士が最優先に動員される。 4 剣闘術90以上
武装砲台 砲撃ペースが上昇する。砲台なしであっても最低限の2門は残るが、威力はまるで期待できない。 4 命中率90以上

【その他】
種類 効果 必要能力
マスト 帆柱の事。1本~3本まであり、種類も様々。すべてのマストに航海士を配置しないと操船に悪影響を及ぼす。 操船術80以上
甲板 デッキの事。白兵戦時の戦闘力が上昇し、水夫の損耗も軽減される。
一騎打ち発生時、海兵詰所に航海士を配置していない場合は、ここの航海士が動員される(さらに甲板にも配置していない場合は、主人公が駆り出される)。
生命力30以上
見張り台 街や村、アイテム、敵艦隊等を発見しやすくなる。敵旗艦への狙撃にも影響する。 観察力70以上
船首像 お守りのような意味合いで像によってそれぞれ違った恩恵をもたらしてくれる。
様々な種類があるが、付けられるのは船1隻に対し1つのみ。サメと戦うと偶に食いちぎられる(メッセージで確認)が造船所で修理可能。
-

船舶は同サイズなら改造でマスト数と耐久力以外、全く同じ性能になる。
例えば、サムブーク(マスト3、耐久50)とフリュート(マスト3、耐久55)を、全く同じ仕様に改造した場合、違いはその耐久力のみである。
軽ガレオン(マスト3、耐久70)とナオ(マスト2、耐久50)を、同じ仕様に改造した場合、
軽ガレオンはナオより船速・耐久力とも上回る分、ナオの(正確にはマスト1本分必要水夫数が増えるが、ほぼ)完全上位互換となる。
ダウとラティーナは、標準船体時から耐久力以外全く同じ。
つまり、「購入金額と改造代、改造日数、販売地域を無視するなら、(帆船同士あるいは漕船同士では)より、マストが多く耐久力の高い船の方が優秀であるといえる。
漕船(漕手室のある船)の特徴:船速が速い、最低(最大)水夫数が多い、帆船より最大水夫数を多くできるため白兵戦に有利、
水と食料の減りが多い、疲労度の溜まりが早い、漕手室の分だけ船倉が減る。
自動移動時の速度だけで比べるなら、3本マスト+漕手室>3本マスト>2本マスト+漕手室>2本マスト>1本マスト+漕手室>1本マスト
漕船と帆船の混合部隊を作っても船速は遅いままなので、どちらかに統一した方が良い。

キャロネード砲・戦列艦・鉄甲船・追加装甲2

どこの造船所でも、武装度5000で重カノン砲、7000でキャロネード砲が購入できる。

戦列艦は北欧の造船所限定で購入可能。ただし、武装度だけでは購入できず、発展度もある程度上げる必要がある(各7500程度目安)。
戦列艦登場後、さらに投資をするとシップ級など4種が追加される(8500程度目安)。
コルベット・フリゲートは北欧で戦列艦より多少早く出る(発展度は同程度必要だが武装度は低くてもいい)ため、北欧の勢力を終盤まで放置するとたまに見られる。
なお、船舶の登場にゲーム開始からの年数は関係がない。購入できないのは単に発展度武装度が足りないだけ。
また、戦列艦だけでなく、全ての船に当てはまるが、船の出る順番には優先順位があり、それぞれの都市でパターンが違う。
ロンドンでは発展度7500、武装度7000で戦列艦が出なかった為、ロンドンは戦列艦の優先順位が低いと思われる。
鉄甲船はクルシマの関係上なのか大阪だけ極端に低い数値で出る。発展度・武装度共に5500程度。杭州と京城では同値でも出なかったのを確認。

「追加装甲2」は、主人公ごとに異なるイベントを発生させれば、改造が可能になる。ラファエルだけは最序盤でイベントが発生するが、基本は中盤以降。リルとティアルは街の発展が必要なため、金と時間がかかる。
イベント後は武装度など問わず、どこの造船所でも改造が可能。
ラファエル チェザーレが仲間になると同時(カルティラ号を売らないように)。
ホドラム クルシマ倒してから日本の造船所。
リル レリースタットに投資、造船所に開発援助。
マリア バスラ造船所(シャルル+ジェナスorマヌエルorチェザーレが仲間)。
ウッディーン ゲーム開始から5年以上経過し、バスラ造船所(シャルル+ジェナスorマヌエルorチェザーレが仲間)。
ティアル サン=マロに投資、造船所に開発援助。
キョータロー クルシマ倒してから日本の造船所。

船速について

船速に影響する要素

【マスト】
一番重要なのがマストの本数。3本マストは速く、1本マストは遅い。これははっきり判る。
スプリットセイルは順風、ジガースパンカーは逆風性能があがる。スプリットは中型船以上、ジガーは大型船のみ取り付けれる。
トップセイルは付けない理由はない。スクエアとラテンはお好みだが、スクエアにした場合はステイセイルも取り付ける。

【漕船】
帆の次に船速に影響する。ただし、船速は3本マストの帆船>2本マストの漕船なので基本的には帆の数で選んだ方が良い。3本マストのガレアスは全艦中最速を誇る。ただし、漕船は船室が少なく疲労も溜まりやすいため、非常に扱いにくい。大航海時代2のような活躍は無理。

【船室】
船室が多いほど船が遅くなる関係で大型船は中型船より少し遅い(性能画面で確認可能)。体感できる差ではない。

【追加装甲 追加船倉】
追加装甲・追加船倉を使用すると船速、というか帆の性能がダウンする(性能画面で確認可能)。但し1しか下がらないので体感できるような影響はない。
(PK版では追加船倉以外は遅くならないし、2つ追加した場合でも自動移動の30日航海の距離で1~2日分ぐらい余計に日数が経過する程度)

【武装砲台】
重武装は遅いとあるが、武装砲台はいくら増やしても遅くならない?(機種による?)。但し必要人員は増える。
アイテム探しや手動移動がメインの場合は、サメなどに出会った時のために、最低限の砲台は残そう。

【手動移動の場合】
旗艦の船速のみが影響する。
手動移動の場合、旗艦が全部四角帆だと逆風がきついので、三角帆と組み合わせたほうがよい。
つまり、自動移動の少ない序盤の小型船は旗艦だけ改造すれば金が浮く。

【自動移動の場合】
艦隊全体の横帆性能の平均に測量士の測量術が影響する。旗艦のみ影響度が2倍で、また縦帆性能は航行速度に影響しない。
式にすると
>((旗艦の横帆性能 * 2) + (他の船の横帆性能)) / (船体数) + 測量術
という感じか?
自動移動メインの交易の場合は、全艦四角帆にする。武装、追加船倉は完全に外して良い。
こちらも2本マストで5隻揃わなければ改造しなくてもそこそこ速度は出ると思われる。
地方艦隊は基本的に自動移動扱いになるので横帆性能のみを考慮すればよい。

ナオとフリュート

ナオはマストが2本。北海では買えない。フリュートと比べて金貨10000以上安く数を揃えることができる。安く数を揃えることができるのは序盤では特に重要。2本マストも序盤だと少ない航海士で動かせるというメリットになる。
フリュートはマストが3本。地中海では買えない。やはり2本マストと3本マストではスピードがぜんぜん違う。お金に余裕ができしだい旗艦を3本マストのフリュートにし、後々は全て3本マストの船で艦隊を組みたい。長距離移動の多い新大陸⇔地中海交易なら尚のこと。

オススメの帆設定

Φ ・・・ トップセイル
⊿ ・・・ ステイセイル
△ ・・・ ラテン
□ ・・・ スクエア

 Φ Φ Φ
 △ △ △  ・・・ A(スクーナー型)

 Φ Φ Φ
⊿□ △ △  ・・・ B(バーケンティン型)

  Φ Φ Φ
⊿□ ⊿□ △  ・・・ C(バーク型)

 Φ Φ Φ
⊿□ ⊿□ ⊿□  ・・・ D(シップ型)


体感速度
順風時:D>C>B>>A
Dは確かに速いが、B,Cも遜色無い。Aは目に見えて劣る。
逆風時:A>B>>C>>D
A良し。A,Bで大した差は無い。Dはアウト。

全部四角帆(D)にするのが一番自動移動が速くなる。地方艦隊を同時にスタートさせるとよくわかる。
提督艦隊は探検を考えるなら全部三角帆(A)がよさげだが、通常は⊿□-△(-△)(B)が一番良いとの印象。
自動移動が速くなるので、二番艦以降は全部四角帆が良いと思われる。
また、地方艦隊は全艦隊とも全部四角帆(D)で問題ない。

自動移動時(旗艦だけ帆を変更した場合)
D≧C>B>>A

大鷲の像

大鷲の像は装備艦の航行速度upと艦隊の航行速度upの効果がある。
旗艦に装備すると装備艦のup分が4倍に換算されるので更に速くなる。(PK版では艦隊の航行速度upのみなので、どこに装備しても一緒)
装備すると使えるようになる高速移動モードはゲーム速度自体が速くなるだけ。
また、地方艦隊に装備しても効果は無し。

各船舶の個別評価

改造さえすれば耐久度以外は同じになる、が、初期船倉の設定・マストの数・帆船か漕船か・入手海域の違い・そして価格の差があるため、慣れてくると意外と細かい使い分けができる。
【小型船】
関船 日本版小型ガレーというべき船だが耐久度ではかなり劣る。キョータローで拿捕した時に使うかどうか、というところ。
ハンザコグ 安いだけが取り柄の船…と思いきや実はラティーナやレトンダよりも耐久力が高い。しかし高いと言っても所詮小型船は戦闘には向かない上、
1本マストなので遅い。小型ジャンクと並び、全船舶中で必要水夫数が最少。シュパイヤーさんの代名詞でもある。
小型ジャンク ハンザコグの東アジア版。ハンザコグより価格が少しだけ高く、それ以外は全て一緒。
東アジアスタートのマリアとキョータローの最序盤では使えるかもしれない。
ダウ 上記ラティーナのインド版。買えるのはインドと東南アジアだけ。こちらも小型船としては優秀な2本マストで、ラティーナより安いのに耐久力は高い。
積荷倉庫も2で交易も出来る。買える地域が少ないので埋もれがちだが隠れた名船。キョータロー編序盤では、小型ジャンクと共に候補となる。
小型ガレー スループ並みに耐久度が高いが砲台も詰め所もない。1本マストで漕船の為水夫数が多めに必要だがラティーナやレトンダよりも安価。まあシュパイヤーぐらいならこれで十分?
ラティーナ
レトンダ
初期設定の帆の形が違う。リルとラファエルの初期船は二本とも三角帆のラティーナ。
東アジアでしか買えない関船と並び耐久力は全船舶中で一番低いが、小型船としては優秀な2本マスト。積荷倉庫が2で交易も出来、人気も評価も高い。
初期状態で比べるなら前四角帆のレトンダの方が明らかに船速は早いが、序盤の仲間集めでは逆風の時も多いのが悩みどころ。
スループ 1本マストだがスクエア&ラテンセイルで順風・逆風どちらにも対応可能。小型船では小型ガレーと並びコルベットの次に耐久力がありカルバリン砲を初期装備。
積荷倉庫は2。価格は張るが必要水夫がラティーナ並に少なくて済む。1本マストなのがつくづく残念。
コルベット 小型船では最高の耐久度を誇り、最強の、というか唯一の軍用船。だが、耐久度が高いといっても中型船の並程度、入手時期が遅い(最初期には買えない)、
小型船の中ではかなりの価格、小型船ゆえの拡張性の低さから、正直「小型船縛り」などの特殊なプレイでもなければまず利用しないであろうマイナー船。
【中型船】
安宅船 ジャンクのせいですっかり影が薄い中型の和船。一応軍船である。中型船では一番基本価格が安い。
ガレー 漕手船である為か中型船の中では必要水夫数がフリゲートよりも多いが、耐久度はケッチ系統よりも高い上に安価。最序盤に地中海で買える中型船の中で唯一、標準船体で海兵詰所がある。
ナオ 地中海等、世界各地で買える交易用の船。積荷倉庫は3だが物資倉庫が4。入手しやすく、コストパフォーマンスに優れる代表的な交易船。
交易用地方艦隊にもよく利用(使いまわ)される。キョータロー・ティアルの初期船。
ジャンク 東アジアの中型船といえばこれ。マリアの初期船、キョータローでもよくお世話になる。最初から海兵詰所が1つある。交易専用で使うなら詰所を潰して積荷倉庫に改造だ。
サムブーク インド洋限定。三本マストの中型船の中では最も安いが耐久度も低い。交易船としてはかなり優秀。特に中盤、儲かるインド洋の交易地方艦隊用に使うことが多い。
ウッディーン編ではフリュートと共に3本マストなので序盤に遠くまで街を押さえに行きやすい。
ケッチ
ブリガンティン
ブリグ
違いは帆の種類と水夫数のみ。ホドラムの初期船ヴェスタロスは前後ともラテンセイルなので分類上ケッチになるはずだが、何故かブリガンティン(設定ミス?)。
地中海ではリスボン等で最初から買える。コスパのナオ、3本マストのフリュートの間で悩ましい存在。
フリュートと同じ積荷倉庫4、フリュート以上の耐久の高さと低価格が高ポイント。ナオと違って戦闘用にも回せるが、標準船体で海兵詰所が1つもなく耐久力もガレーより低い割に値が張るのはやや難点か。
フリュート 北海及び東南アジアで初期から買える船。耐久は中型船の中では中程度で、価格の割には低く感じる。交易用の船と割り切ろう。
入手しやすく、仲間が増えて操帆手が揃った頃に旗艦としてお世話になることが多い。特に長期航海の多い地中海⇔新大陸交易に威力を発揮する。
軽ガレオン 地中海・北海で買える中型戦闘艦。フリュートより大分高額だが、その分耐久度も非常に高い。
ラファエル、リルの初期資金で手が届きそうで微妙に届かない価格設定。初心者はまずこの船を買う事を目標にしてみよう。
大型船5隻を揃えるにはちょっと資金が…といった場合の随伴艦にも。中盤の敵(エスピノサ・マルドナード辺り)なら軽ガレオン+ケッチ系4隻でも戦える。
フリゲート 北海限定。中型船では耐久が最も高く、改造後の戦闘力は大型船並み…なのだが、これの出現まで投資する金があるなら、普通に大型船を揃えた方が…。
北海で街作りをするリルとティアルであれば、街の発展の副産物として、戦闘用地方艦隊に金をケチりたいなら使えるかも。
【大型船】
末次船 東アジア限定。初期から買える船の中では唯一の積荷倉庫5。砲台と海兵詰所がない上に艦砲はペドロ砲と、完全な交易用。
価格も中型船並に安いのだが、2本マスト+漕手は(自動移動に頼った交易の際には)船速で3本マスト船に劣り、燃費も悪く交易にも微妙。
「補給」という概念のない交易用地方艦隊ならば、東アジアという入手海域の独自性を活かせるかもしれない。
朱印船貿易に使われたバリバリの交易船だが、何故か武装末次船という不向きな改造を施され出てくることが多い。
大型ガレー 漕船であるガレー系の中では、船速でガレアスの次点、(鉄甲船を除けば)最高の耐久度を持ち、最もバランスが良いといえる。
白兵戦においては最強の一角であり、また非常に安価なため、数の暴力も楽しむのにも適している。
戦闘用地方艦隊で敵本拠地を哨戒させるのに適しているほか、足回りが良いので風向きの変わりやすい地中海・東南アジアでも役立つ。
キャラック ナオ同様世界各地で買える船。Ⅳに登場する船舶の中で唯一、標準船体で物資倉庫5と長期航海向き。積荷倉庫も4と交易にも活かせる。
武装砲台と海兵詰所も1ずつあるが、まさかのカルバリン砲で耐久度も末次船より低い。
大型ジャンク 東アジア限定。全船舶の中で唯一の海兵詰所3。砲台は1だがカノン砲を装備。白兵戦用の船かと思いきや、積荷倉庫が4。
こちらも何でも出来る便利屋タイプであり、戦闘・探索と縦横無尽に活躍する。東南アジアには大型船がないため、ちょっと足を伸ばしてマカオで仕入れるといい。
東アジアのマリア、キョータローの主力船であるほか、他のシナリオであっても東南アジアの強敵・クーンと戦うための主力戦闘艦となる。
ジーベック インド洋限定。物資3、積荷4、砲台2、詰所2と、ガレオンと大型ジャンクの間をとったような構成の万能船。
しかし先の二船に耐久度で一歩譲り、白兵では大型ジャンク、また同じインド洋で売っている大型ガレーにも劣るため、器用貧乏の感は否めない。
ラテン帆×3という構成も微妙だが、インド洋限定という独自性で面目を保っている。ウッディーン編では初期船であり、終盤まで活躍してくれる。
ピンネース 北海限定。バランスの取れた船ではあるが、耐久度で上回るガレオンが同じ海域で買えてしまうため、どうしても採用されることが少ない残念な船。
ガレオンが北海で売ってさえいなければ、インド洋限定のジーベックと同様の立ち位置になれた…なれないか。
ガレオン 地中海等で買える代表的な戦闘艦。物資4、積荷3、砲台2、詰所2と装備バランスのとれた万能船。特に地中海・北海勢にとっては中盤~終盤の主力船である。
ナオやフリュートといった交易船で金を稼ぎ、この船に乗り換えてから海域制圧に乗り出す、というのが定番パターン。
最終盤、戦列艦に乗り換えた後は戦闘用地方艦隊用としても活躍する。特に強豪揃いの地中海でバルデスやパシャと戦う際、この船をいくらでも補充可能なのは強味。
ガレアス 3本マスト+漕手室は全船舶で最速。フル改造で鉄甲船を抜いて最多となる水夫数は白兵戦最強の船でもあるが、大型船中最低の耐久度で砲撃戦に弱いのが難点。
修理のままならない複数艦隊相手のイベント戦は厳しい。燃費が悪く疲労度も上がり易いため遠洋航海にも向かない。
レベル最大の船医がいれば疲労度100でも水夫は減らないので、その機動力を存分に生かすことができる…が、そこまでするのは完全に趣味の領域だろう。
スクーナー
バーケンティン
バーク
シップ
いわゆる色違い。発展度・武装度がMAX近く(8500目安)ないと出ない。積荷倉庫が5なので一応、交易船という事なのだろう。
実際には戦列艦に次ぐ高い耐久、重カノン装備、海兵詰所なしと、海上移動砲台と呼ぶべき戦闘(砲撃)艦としての運用が適切。
しかしそれであっても、これらの出現以前にキャロネード砲が入手可能になっており、これらを量産できるような局面において必要性はやはり薄い。
ただし、性能それ自体はガレオンをも上回るため、提督艦隊を戦列艦で揃えた上でお供の戦闘用地方艦隊を組む際には使えないこともない。
中盤でクーン配下から分捕れるホドラム編のみ戦列艦より早く手に入るため、まともな活躍の機会がある。
戦列艦 ゲーム中最高額の船。船速は多少ガレアスに、耐久力は鉄甲船にこそ劣るが、トータルでは実質最強といえる、その名に違わぬ戦闘艦。
北海限定の上、かなり発展(7500目安)させないと出ない。ラファエルとティアルではハイレディンがらみの専用イベントにて一隻入手出来る。
鉄甲船 東アジア限定だが戦列艦より低い発展度・武装度で登場する。耐久力は最高だがまさかの1本マスト。
戦列艦よりも価格が大幅に安く最大水夫数が多いので白兵戦主体で行くなら実は戦列艦より使える。その圧倒的耐久度を利用し複数艦隊の砲撃にも耐える、
が、バルデス決戦のようなイベント用に引っ張ってくるには東アジアは遠すぎる…。

総評

どの主人公であっても、序盤小型船で航路確保&仲間集め、中型船に乗り換えてしばらく交易、大型船を揃えて戦闘開始、となるのが基本パターン。そうなる理由は、各サイズの船に以下の性質があるから。

【小型船】
小型船舶は耐久度が低すぎる上、拡張性も皆無なため戦闘には極めて不向きであり、序盤の交易・または探検航海用と考えるべき。中型船に乗り換えるまでの繋ぎ、と割り切ろう。取り柄は、なんといってもその安さ。中型船より圧倒的に安く、簡単に五隻揃えられるため、資金・シェアの少ない序盤には非常に重宝する。最安のハンザコグと小型ジャンク、二本マストのラティーナ/レトンダ及びダウが主な選択肢。なお、Rota Nova限定の村との交易では、「量」を運ぶ必要性がない(黄金航路の収益が得られる)ため、交易船としてのコストパフォーマンスは中型船をも上回る。

【中型船】
中型船は交易・探検・戦闘のいずれも可能。ただし、大型船と違って改造可能なスペースに限りがあるため、中途半端な使い方をするより特化した改造が望ましい。三本マストで機動性に優れるフリュート・サムブーク、二本マストだが価格が安くコストパフォーマンスのよいナオ・ジャンクがその代表格。まず交易用として、小型船の積荷倉庫が最大2なのに対し、中型船は積荷倉庫を最大数の5にまで拡張できる。大型船に比べ耐久度に劣るが、今作は海賊もさほど多くはなく、嵐の被害も少ないため、さして問題にならない。十分なシェアを確保できた後の海域内交易にも、新大陸・アフリカ⇔地中海・北海といった海域間遠距離交易にも役立つ。次に探検航海用として、単純な航海継続日数では物資量と水夫比において小型船が上回るが、長期航海を予定している場合は中型船を使うべき。中型船では診察室や礼拝堂など船室の効果が望めること、3本マストで船速を上げられること、嵐やサメ、病気や脱走など様々なトラブルに備えた耐久度と最大水夫数の余裕が持てるため。最後に戦闘用として、フル改造すれば大型船と同等の力を持ち、そして何より大型船より安い(大型船の半分前後)ことから、耐久度の高い船は戦闘艦にもなる。資金の少ない序盤の速攻用、旗艦を大型船にした場合の随伴要員として、戦闘用地方艦隊の護衛艦に、と幅広く活躍する。フリゲート・軽ガレオン・ブリグ系がその候補。さらに、特化した使い方ができる性質上、交易用・戦闘用いずれであっても地方艦隊に回しやすい。

【大型船】
大型船は基本的に戦闘艦。交易に使ってもいいが、中型船でも積荷倉庫は最大数の5にできるので、わざわざ高い金を出して大型船を用いる必要は薄い。また白兵戦で敵勢力の資金を数十万単位で分捕れるため、大型船を揃えられる局面まできて交易と戦闘を両立させる必要も少ない。海戦に必要なのは基本的に機動力と耐久度なため、最強は戦列艦・次いでシップ級、以下ガレオン・大型ジャンク等と続く。ただし、戦列艦・シップ系統は出現が遅い上に、海域も北海限定。入手時期の早いガレオンが中盤以降の主力艦となる場合が多い。大型ジャンク・ジーベックはその入手海域が重要で、独自の立場を保っている。なお、中型船以上に物資倉庫を増やせるため、超長期探検航海に有用かと思えるが、物資不足より疲労度上昇のほうが厳しい本作ではそれほど役に立たない場合が多い。
漕船は小回りが利くという利点があるが、その分帆の数が少なめに設定されている。必要水夫数が多いため水・食料の消費が激しく、燃費が悪いため交易は厳しい。疲労度が高いため探検航海も難しい。よって、足回りのよさと最大水夫数の多さ(=白兵戦での戦力)を活かした戦闘艦が基本となるが、戦闘用と考えても喜望峰を回ったり大西洋を越えたりするのは自殺行為だし、最低水夫数の多さから二番艦以降が鹵獲される危険が高まるというもどかしさがある。戦闘用と割り切った場合、大型船三種はどれも他にない特徴を持つ。ただし相当に癖が強いため、かなりの玄人向け。三種(大型ガレー・ガレアス・鉄甲船)の中では大型ガレーが最もバランスが良い。

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