D&D

《投擲突撃》

《投擲突撃》[一般]Hurling Charge

君は突撃攻撃の一部として投擲武器を使う方法の訓練を受けている。

前提条件:

《早抜き》、基本攻撃ボーナス+6以上。

利益:

1体の敵に突撃を行う時、投擲武器を使って遠隔攻撃を行うのと同時に、突撃の間に抜いた別の武器を使って近接攻撃を行うことができる。君の順番を開始する時に投擲武器を手にしている場合にだけ、この特技を使用することができる。攻撃は両方とも同じ敵に対して行わなければならず、どちらの攻撃にも、突撃による攻撃ロールへのボーナスが適用される。(もし投擲武器による突撃によって敵を殺したなら、君は突撃を終了し、近接攻撃を行うことはできない。)突撃に必要とされる事項についてはすべて満たしていなければならない。もし突撃時に複数回攻撃を実行する能力を持っていたとしても、投擲武器による追加攻撃は1回だけしか行うことはできない。突撃攻撃を実行することによるアーマー・クラスへの-2ペナルティは通常通りに適用される。

特殊:

ファイターは《投擲突撃》をファイター・ボーナス特技の一つとして選択することができる。

出典:

『Miniatures Handbook』p.27(2003年10月)

関連項目

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年12月15日 10:00