マエリベリー・ハーン
v1.203 / プラスweb体験版E+
ステータス
能力基礎値 |
HP |
120 |
|
TP |
18 |
攻撃 |
32 |
|
MP |
18 |
防御 |
88 |
|
MP成長率 |
1/17 |
魔力 |
120 |
|
回避 |
18 |
精神 |
102 |
|
HP回復率 |
9 |
敏捷 |
114 |
|
MP回復値 |
2 |
属性耐性 |
|
状態異常耐性 |
炎属性 |
80 |
|
冷属性 |
80 |
|
猛毒 |
48 |
|
麻痺 |
48 |
風属性 |
80 |
|
然属性 |
80 |
|
鈍重 |
32 |
|
衝撃 |
32 |
魔属性 |
132 |
|
霊属性 |
132 |
|
恐怖 |
24 |
|
沈黙 |
24 |
冥属性 |
132 |
|
物属性 |
132 |
|
即死 |
64 |
|
低下 |
64 |
レベルアップ難度 |
|
加入条件
蓮子を仲間にした後に11F北中央のイベントポイントで会話後に加入。
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
能力の暴走 |
5 |
敵全体 |
無 |
魔力攻撃 |
敵全体に無属性攻撃を仕掛ける。 敵の属性耐性に左右されず、必中効果も持つので安定性が高い。 |
4500 |
必中 説明文が魔法攻撃になっている |
無秩序な四重結界 |
4 |
敵単体 |
冥 |
魔力攻撃 |
敵単体に冥属性攻撃を仕掛ける。 効果量がやや高めの衝撃、恐怖、即死の追加効果を持つ。 |
5400 |
命中+8 説明文が魔法攻撃になっている |
溢れ出る異形の力 |
8 |
自身対象 |
冥 |
補助行動 |
自身の全能力を飛躍的に上昇させる、強力な補助行動。 デメリットとして自身のHPが減少してしまう。 |
5000 |
現HPを割合減少 SLv5で-45%減少 SLvを上昇させるとHP減少量が軽減 上昇量は(57+SLv*3)% |
メリーお手製初心者結界 |
6 |
味方全体 |
魔 |
補助行動 |
味方全員に「次の攻撃で敵に与えるダメージが上昇する」効果を付与する、特殊な補助行動。効果量自体はそこまで高くない。スキルレベルの上昇に伴い、味方全体のHP微量回復効果が追加される。 |
|
ブースト効果は(14+SLv*2) 回復効果はSLv2から発生 |
スキルリスト
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ブースト |
Lv5 |
2Pts |
MP, TP, 魔力 |
|
向上心 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。 スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。 「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
実戦経験 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。 スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。 「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。 |
|
秘封倶楽部 |
Lv2 |
10Pts |
蓮子とメリーが同時に前衛に配置されている場合、スキル取得者の全能力が(SLv*12)%上昇し、 更にスキル取得者に行動順が回ってきた際、HPが(SLv*6)%、MPが(SLv)回復する。 戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。 |
恐らくv1.203時点ではバグで能力上昇効果が機能していない |
境界操作 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者に行動順が回ってきた際、敵全員に (SLv*6)%の防御低下効果を付与する。 |
|
結界を見る能力 |
Lv1 |
18Pts |
スキル取得者が能力上昇状態の敵に攻撃する、または攻撃される際、 敵の能力上昇効果を低下効果に変換してダメージ計算を行う。 |
|
結界をほんの少しだけ弄る能力 |
Lv1 |
15Pts |
スキル取得者の能力上昇効果の効果量減衰速度が少しだけ遅くなる。 |
|
急速チャージ |
Lv1 |
10Pts |
スキル取得者のMPが33%以下の時に集中を行った場合、 通常の集中効果に加え、TPが5消費されMPが50%回復する。 TPが足りない場合、この効果は発揮されない。 |
|
大詠唱 |
Lv2 |
5Pts |
スキル取得者が集中を行った場合、 「次の攻撃の与ダメージ(1.6+SLv*0.4)倍」の効果を得るようになる。 |
|
備考
Ver1.200よりの追加キャラ。
味方全体にブーストを付与する補助スペルや属性耐性の影響を受けない無属性スペルなど、
他キャラにはない特殊な性能を持つキャラクター。パッシブスキルも変わっている。
敏捷基礎値が全キャラ中五位。魔理沙と同程度敏捷なので素早く立ち回ることができるだろう。
ユニークな性能なのだが、欠点としては加入が遅すぎることか。
メリーが加入した時点で残されたボスは追加階層ボス、影ボスラッシュか強化ラスボス位で、活躍させられる機会に乏しい。
プラスディスクが追加されたので、活躍はそちらが本番になるだろう。
ステータス振りについて
候補としてはやはり、敏捷と魔力に振って『メリーお手製初心者結界』でブースト付与&全体回復。
『無秩序な四重結界』で衝撃&恐怖&即死の状態異常役も兼任できる。
魔力に多めに振って「大詠唱」を活かした攻撃役を兼任させるか、防御精神に振って居座れるように耐久力を上げるという選択肢もある。サブ壁程度ならこなせる程度の能力基礎値。
アタッカーにするのなら魔力は少し心もとない。玉による強化も視野にいれよう。
いずれにしても蓮子とセットで運用すると優秀な補助役になる。
補足としてブースト効果は累積しない。「大詠唱」などでブーストが100%以上になっていても、『メリーお手製初心者結界』を使うと低い効果量に上書きされてしまう。ご注意を。
スキル振りについて
「秘封倶楽部」は優秀なのでぜひ蓮子と一緒に。
『メリーお手製初心者結界』は最優先。ブースト付与も全体回復効果も非常に役に立つ。
『溢れ出る異形の力』もデメリットこそあれど有用。『メリーお手製初心者結界』の回復量が上がり、次のターンには自己回復できる。
次は「結界をほんの少しだけ弄る能力」を取得するべきか。『溢れ出る異形の力』の能力上昇の減衰速度がゆっくりになる。
スペルのMP消費の割りにはMP回復値、最大MPが少ないので、「急速チャージ」は役に立つだろう。
「MPブースト」SLv5で素のMPが23。「TPブースト」SLv5で素のTPが28になる。これだけあればMP不足には悩まされなくなるだろう。探索にも強くなる。
アタッカーとして運用するのなら「大詠唱」は取得しておきたい。ただし『メリーお手製初心者結界』とは相性が悪いので注意したい。敏捷とスペルの使用後ゲージ量的には大きな一撃よりは細かい連撃を入れるタイプと思われるので、集中した時のおまけ程度に考えていいかもしれない。
「結界を見る能力」は「本質を見つめる瞳」の上位互換ともいうべき性能で、相手の能力上昇を能力低下にして計算するという強力なもの。防御精神上昇でガチガチに守りを固めてくる敵に対して強烈なカウンターとなる。
メリー加入時点で戦える可能性があるボスの中では蒼輝の巨人の影や権限・天叢雲剣戦に対する有効な対抗手段。
しかしメリー自身にしか効果が発揮されないため、あえて相手の全能力を上昇させたまま戦うならば、「本質を見つめる瞳」を所持するキャラと連携したり、メリー単独で戦う必要が迫られるかもしれない。無理に活かそうとせず、上記の通り能力上昇貫通スキルとして使うのでも十分だが。
無印では活かせる相手が乏しいが、面白いスキルではある。
強い自己バフの『溢れ出る異形の力』とバフの持続時間を長くできる「結界をほんの少しだけ弄る能力」を持ってるあたり、単独での運用が想定されているとしか思えない。
「境界操作」はメリー自身が魔力アタッカーなのと、より居座り能力に優れた紫が同じスキルを持つため優先度は低め。
補助役として前衛に居座るのなら取得する程度でいいだろう。
どの道クリア後に仲間になるので欲しいと思ったスキルはすぐ取れる。サブクラスの選択の方がずっと悩むかもしれない。
サブクラスについて
魔力使いはなれば、補助スペルの激しいMP消費が「魔力充足」で抑えられるのに加え、「魔力分与」「魔力充填」が補助手段に加わる。
軍師も居座れるだけの頑丈さが確保できるなら。蓮子の能力上昇を更に活かせるだろう。
アタッカーになるのなら魔術士が候補。
自己強化する手段はスペルに揃っているので、居座り・補助・アタッカー性能全てを強化できる能力増強もおすすめできる。
■ プラス版
マエリベリー・ハーン
ステータス
スペル
名前 |
消費 MP |
対象 |
属 性 |
攻撃種類 |
効果 |
使用後 ゲージ量 |
備考 |
溢れ出る異形の力 |
8 |
自身対象 |
冥 |
補助行動 |
自身の全能力を飛躍的に上昇させる、強力な補助行動。 デメリットとして自身のHPが減少してしまう。 |
5000 |
現HPを割合減少 SLv5で-50%減少 SLvを上昇させるとHP減少量が軽減 上昇量は(57+SLv*3)% |
プラスではHP減少量に変更が加えられたようで、SLv5の状態の時-45%→-50%になった。
スキルリスト
覚醒スキル
名前 |
上限Lv |
必要SP |
効果 |
補足 |
ビジョン共有 |
Lv1 |
150Pts |
スキル取得者が何らかの能力上昇効果を得ている場合、前衛全員が (スキル取得者が得ている能力上昇/4)%の能力上昇効果を追加で獲得する。 スキル取得者が後衛にいる場合、このスキルの効果は半減する。 蓮子のみ、このスキルによって受ける能力上昇効果が倍になる。 |
メリーが全能力100%上昇状態の場合 前衛全員に全能力25%上昇効果 メリーが後衛にいる場合は12.5%上昇効果 |
暴走コントロール |
Lv10 |
10Pts |
(SLv*10)%の確率で、『能力の暴走』で与えるダメージが2倍になる。 |
|
異形コントロール |
Lv10 |
6Pts |
『溢れ出る異形の力』使用時の自身のHP低下効果を緩和する。 |
スペル使用後のHPが (現HP-(50-SLv*5))%になる |
備考
覚醒スキルもやはり特殊。
「ビジョン共有」は能力上昇効果の再分配。
メリーに付与されている能力上昇効果の1/4を前衛全員に追加で付与する。
メリーは「結界をほんの少しだけ弄る能力」を所持しているため能力上昇の減衰速度が遅い他、後述の覚醒スキル「異形コントロール」もあるため、常時高い能力上昇状態を保つことが可能。
このスキルにより疑似的に前衛に100%を超える能力上昇付与が可能になる。
他キャラの覚醒スキルの中には、居座ると軍師の「鼓舞の計」併用で前衛の特定能力上昇を100%維持できるものもあるため、それらと組み合わせると強いかもしれない。
蓮子への能力上昇効果は2倍になるので、蓮子の覚醒スキルとの相性良。
「暴走コントロール」はスペルの強化。
『能力の暴走』は無属性のため敵の耐性を阻まれず安定してダメージを出すことは出来たが、一方で弱点を突くことができずダメージを伸ばせなかった。また、全体攻撃なためスペルの倍率も高くなかった。
このスキルがあればちょっとはダメージを出すことが可能になる。SLv10まで取得すれば発動率も100%。
漆黒の鏡みたいな全属性ガチガチに高い敵が今後出てこないとも限らないため覚えておくといいかもしれない
パチュリーの「知識と日陰の少女」でもいいけど
「異形コントロール」もスペルの強化。
『溢れ出る異形の力』は自身に高い全能力上昇を付与するが、代償に自身のHPを大きく削ってしまうデメリットがあった。
このスキルはそれを緩和する。前述の「ビジョン共有」と併せれば高い能力上昇状態を維持できるメリットは大きいため、有用なスキル。
『溢れ出る異形の力』SLv5、「異形コントロール」SLv10でHP減少のデメリットがなくなる。
「ビジョン共有」と「異形コントロール」が強力。
『溢れ出る異形の力』で楽々全能力上昇100%は維持できるので、常時前衛に25%の追加能力上昇効果を付与できる。
「結界をほんのすこし弄る能力」もあるので他の行動をしても効果量が一気に落ちるということもない。
『メリーお手製初心者結界』で前衛回復+ブースト付与もできるため、前衛に居座っての補助役としてかなり強化された。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは310。『能力の暴走』を使わないのなら210。
ステータス振りについて
スキル振りについて
サブクラスについて
最終更新:2021年06月09日 22:13