支柱に対して使うことで特定の作物を植えることができるアイテムのことをベースシードという(ic2.api.crops.BaseSeed)。
ベースシードはAPIから登録と解除を行うことができる(ic2.api.crops.Crops#registerBaseSeed)。
アイテム | 要求個数 | 作物種 | Size | Gr | Ga | Re |
小麦の種 | 1 | 小麦 | 1 | 1 | 1 | 1 |
カボチャの種 | 1 | カボチャ | 1 | 1 | 1 | 1 |
スイカの種 | 1 | スイカ | 1 | 1 | 1 | 1 |
ネザーワート | 1 | ネザーワート | 1 | 1 | 1 | 1 |
テラワート | 1 | テラワート | 1 | 1 | 1 | 1 |
IC2コーヒー豆 | 1 | コーヒー | 1 | 1 | 1 | 1 |
サトウキビ | 1 | アシ | 1 | 3 | 0 | 2 |
染料#3(ココア豆) | 1 | ココア | 1 | 1 | 1 | 1 |
赤い花 | 4 | バラ | 4 | 1 | 1 | 1 |
黄色い花 | 4 | タンポポ | 4 | 1 | 1 | 1 |
人参 | 1 | 人参 | 1 | 1 | 1 | 1 |
ジャガイモ | 1 | ジャガイモ | 1 | 1 | 1 | 1 |
赤字: ダメージ値が異なっていても使える
支柱を右クリックした場合にベースシードにマッチするかの判定が行われる。この時、プレイヤーがアイテムを所持しており、支柱が空か交配用であり、「所持アイテムが支柱であって且つ支柱が交配用支柱でない」場合でない場合に、ベースシード設置の試行が呼び出される。
つまり、支柱以外のアイテムを持って右クリックするれば試行が行われる。
プレイヤーの所持アイテムがベースシードであり、所持数が足りる場合に作物設置の試行を行う。試行が真であった場合、以下の処理を行う。
この処理ではクリエイティブモードであってもインベントリアイテムの消費が発生する。
アイテムスタックがマッチする場合にBaseSeedを返す。マッチしない場合nullを返す。
作物種ID・サイズ・GGR値・スキャンレベルが与えられたときに、支柱に植物が存在するか、交配用支柱であるか、作物種がその支柱で成長可能(canGrow)でない場合に偽を返す。そうでない場合は、支柱を与えられたパラメータで初期化して真を返す。