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もうあれから…3年か…
そうあの旧FF14の出来に最終幻想を打ち砕かれてから早いことで3年も経過したらしいです

当時はもうこれに人生を捧げるぜ!FF14を代償に俺は死ぬ。レベルで期待していただけに
さっそうと現れたポイス、馬鳥、コピペマップ、ノーコンテンツetc...に予想以上のダメージを受け
逃げるように旧FF14からは立ち去りました

「こんな筈はない…私の愛したFFは…」

と何もかも投げ捨て、もうこのコンテンツからは目を瞑ることに

βも少しばかりプレイはしましたが、もはや興味のなくなっていた状態だったので
たしかに「あ、何か変わった?」程度に感じながら森の外で水玉を割ってそっとログアウトしました

じゃあ何故またプレイするの?と聞かれると
逆に言うと今はかつてほど期待はしていないからこそプレイできるのかもしれません
こう書くと「おいおい、こんなFCマスターで大丈夫か?また逃げ出すんじゃねーだろうな」と思われそうですが
決して楽しみにしていないわけではないのです、むしろもうある意味どん底を見てきたのでこれ以上はないという(ないよね?)安心感もあります
更に言うと今になってから期待度は増してきています、所謂吉田マジックにやられた状態ですね


あまり初っ端からネガネガした事を書くとただでさえ入団希望者が危うい状態なのにそれに拍車をかけるので…



ぇー何はともあれ心機一転、こちらも【新生】し今再び立ち上がりたいと!!!!!
なのでもしまた再びこの地で冒険を共にしていただける方がおりましたら、是非とも参加をお待ちしております
そしてかつて冒険を共にできなかった人とも新たにこの地で出会えることを今から心待ちにしている状態です

恐らく旧FF14の時には要求スペックや、その他要因でプレイを懸念していた方もおられたかと思います
ですが今回は必要スペックも非常に抑えられ、またPS3での参加も可能となりました
この機会に…と思われている方がいたら一度騙されたと思ってプレイしてみませんか?

個人的には【初めてのMMO】となる人も広く歓迎したいと思っています

かつてFF11を初めてプレイした時は本当に衝撃と感動を受けました
仲間と共にプレイするゲームがこんなに楽しいものなのかと…
思い出話になりますが、11の時に所属させて頂いたLSは本当に良い思い出になっています


あと「MMOって難しそう…失敗したら打ち首拷問とかありそうだし…」
と思われてる方もどうか気軽にご参加ください
その先にはそんな考えなど幻想だったと感じていただける世界をご用意致します


また今回はゲーム内でもFC参加者の募集をかけていきたいとも思っています
今回は私も本当に一人の冒険者Oeilvertとしてプレイします
もう今はかつてほど配信に力を入れる気もありません
前回は正直プレイの天秤に配信という部分もあった所もあります(と言いつつLIVEページは用意してますが…)
上手く言葉に表せないので簡略させて頂きますが、「肩の力が抜けた状態」というのがしっくりくるかな、そんな状態です


そう言えば大前提であるフリーカンパニー(FC)ってなんぞや?という方も中にはおられるかと思います
今日はこれについて私が今知っている限りの情報で書かせていただきます
FC=ギルド ですね
ABOUTではあくまで概要のみの説明でしたのでこちらで簡単にFCのメリットなどを

1、ハウジングシステム
こちらがFCでの目玉となるシステムの一つとなりそうです
要はギルドハウスのようなものを建築し、そこを拠点とすることが可能となるわけです
「え?家建ててどうすんの?」となる方もおられるかと…ですがこのハウジングにもちゃんとしたメリットがあり
内装を強化、家具などを設置することでFCメンバー全員に取得EXPやスキル上昇のボーナスが得られるのです
ここで勘の良い方だとお気づき頂けるかと思いますが、MMOなど長いスパンでプレイするゲームの場合
こうしたボーナスの恩恵は結構計り知れないものとなるので……はい!FCに入っていただいたほうが断然お得となるわけですね!

2、エンドコンテンツ
MMOなどをプレイされない方にはあまり聞きなじみのない言葉かと
要は裏ダンジョンや隠しBOSSといったものと考えてください
本来用意された一般コンテンツよりかは難度が高めのものとなっています
それとFCにどういう関係が?…説明しましょう
一概には言えませんが、難度が高いダンジョンなどになるとそれだけ緻密な作戦、チームワークが求められます
野良でこれらを行う場合、いわば寄せ集めのチームで試合を行うような状態となるわけです
これが普段気心のしれたFCメンバーとなると、ある程度の事前情報の共有、メンバー間の得意な分野、不得意な分野
何よりも失敗したときの気楽さが大きく異なるわけです!(決して野良が怖いというわけではありませんが)
折角用意されたコンテンツなわけですから、いずれはこういうものにも挑戦していきたいですね

3、物資の流通
これに恩恵を感じられるかともいると思います
所謂生産職の方々ですと、素材をFCメンバー内で共有し、流通させる事も可能となるかもしれません
かもしれません…と断言できないのは実際メンバーがどれだけ集まるかがまだ何ともいえない状況なので…

大きく思いつくのは上記3点でしょうか…ほかにもあるかと思いますがそれは追々…
あと何よりも気心のしれた仲間がそこにいて、いつでも冒険に共に旅たてる!これが一番!!!


さてさて長くなってきたので…何はともあれこのページを皆さんにお披露目させて頂く頃にはプロデューサーレターLIVEが行われる頃合かと思います


もう一度だけ FINAL FANTASY に幻想を抱き、今度こそ永住の地となる事を夢見て今回はここで筆を置かせていただきます


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最終更新:2013年08月22日 19:12