アビリティ

  • カードごとに設定された能力。
    • 表とバースト面それぞれ1つ、合わせて1枚に2つ付いている。
      • バースト面のアビリティは「バーストアビリティ」という。
    • 表のアビリティは表でしか発動できないが、バーストしてもその効果は引き継がれる。

  • 発動条件が設定されているものとされていないものがある。
    • 設定されていないものは最初から(バーストアビリティはバースト後から)発動している。
    • 設定されているものはその満たすことで発動する。満たした瞬間に発動し、発動すると画面に表示される。また条件を複数回満たせばその回数分発動し、効果が累積する。
      • 条件はいくつか種類ががある(●はカードごとに違う数字)。解説が必要な物のみ記す。複数条件がある時は全て見たさなければならない。
        • 「バーストしたとき、」:バーストアビリティのみに存在。バーストをすれば発動。続く条件がある場合、その条件もバースト時に満たさければ発動しない。条件が「バーストしたとき、」のみが記載されているものは実質無条件と同じ。
        • 「X番目にカードを出したとき、」:スロットを止めるためにのカードを出す時に指定された時に出すと発動。(ボタンで止めても有効)
        • 「1ラウンド毎、」:毎ラウンド初めに発動。
        • 「(まんなか、右、左)のレーンにこのカードが置かれているとき、」:カードスキャン時にその位置に置いた状態で始める
        • 「テクニカルゲージがアップ」:テクニカルバトル時のゲージの最大値が1段階(1目盛り)上がる。
        • 「テクニカルゲージが超アップ」:テクニカルバトル時のゲージの最大値が2段階(2目盛り)上がる。
        • 「テクニカルゲージが超絶アップ」:テクニカルバトル時のゲージの最大値が3段階(3目盛り)上がる。
        • 「テクニカルゲージをダウン」:テクニカルバトル時のゲージの最大値が1段階(1目盛り)下がる。
        • 「テクニカルスピードをアップ」「テクニカルスピードをダウン」:テクニカルバトル時のゲージの動く早さが上がる。またはテクニカルバトル時のゲージの動く早さが下がる。
        • 「テクニカルゲージがアップすることがある。」:発動したら必ず上がるわけではなく、一定の確率で上がらない時がある。
        • 「アタックポイントが最大XXまで上がる。」:発動したら必ず+XXされるわけではなく、0~XXまでの数値のどれかの数値が+される。値は0、5、10、15、20と10刻みで決まる。
        • 「アタックポイント+XX」と「スロットアイコンのアタックポイント+XX」:前者はスロットを止めた後に加算される「ボーナス」値を追加する効果。後者はスロットに書いてあるポイントを上昇した値に変える効果。前者は「ボーナス」値の上限が「+100」までの制限がある。また後者には特定のアイコンのみ上げる効果もある(ゲキレツアイコンのみなど)。
        • 「ゲキレツアイコン+X」:スロットの目が増えるわけではなく、元のゲキレツじゃないアイコンの内、どれかX個がAPはそのまま柄が変わりゲキレツアイコンになる。増やせるのは計4つまででスロット6つ全部をゲキレツアイコンにすることはできない。
        • 「令和ライダーの~」「平成ライダーの~」「昭和ライダーの~」:令和ライダーはゼロワンからの作品に初登場する物を指す。平成ライダーはクウガからジオウまでの作品に初登場する物を指す。昭和ライダーは1号からJまでの作品のライダーを指す。「3号」「1号」は昭和ライダー扱い、ガンバライダーはいずれにも含まれない。
        • 「ゲキレツアイコンのアタックポイント+100」のアビリティは発動時(発動は1回まで)の表示が出るが、「同じ効果のアビリティは1回しか発動できずに重複しない」という意味である。同じ種類の「ゲキレツアイコンのアタックポイント+100」アビリティを2回発動させても、上昇するアタックポイントは+200ではなく+100ということ。アタックポイント+100が一度しか行われないのではない。
        • 「~さらに、~」:アビリティが2つ付いてるわけではなく、文頭の条件を満たしていないなら「さらに、」の後の効果も発動しない。「さらに、」の後に条件がある場合、そちらの条件は後から満たしてもよい。この時アビリティは2回発動した扱いになる。
        • 「必殺技発動したとき」と「必殺技発動したとき」:「を」はアビリティを持っているライダーが必殺技を使わないと効果は発動しない。「が」はアビリティを持っているライダー以外でもそれが相手でも必殺技を使えば発動する。また、応用として、「あいてチームの必殺技が発動したとき」は、相手側の誰かが必殺技を使えば発動する。
        • 「チームに○○○タイプが2体以上いるとき」:自分側のチームの同じタイプが2体以上いると発動する。
        • 「ラウンドXのみ、○○○タイプのアビリティの発動を封印」「Xラウンドまで、○○○タイプのアビリティ発動を封印」:ラウンドXのみ、またXラウンドまでに、相手側のチームに特定のタイプが居たら、そのタイプのアビリティの発動を封じる。
        • 「チームにこのライダーと同じタイプがいないとき」「チームに同じライダータイプがいないとき」:自分側のチームのタイプが同じではないと発動する。
        • 「カウンター発生率がアップ」「カウンター発生率がダウン」:カウンターの発生率が上がる。またはカウンターの発生率が下がる。
        • 「全てのチームの~」:コレが付いている効果は、発動した側だけでなく相手のカードも対象。

  • ナイスドライブ1弾においてバトルのシステムが変更されたため、それ以前の一部カードのアビリティは条件が変更され、読み替えが必要となった。
変更前 変更後
バーストしたラウンドのみ 次のラウンドまで
仲間がライジングしたとき 仲間が必殺技を発動したとき
ライジングしたとき 必殺技を発動したとき
センコウのとき APバトルに勝ったとき
コウコウのとき APバトルに負けたとき
このライダーがオイウチ・ミガワリを成功させたとき オイウチ・ミガワリを発動したとき
仲間がオイウチ・ミガワリを成功させたとき オイウチ・ミガワリを発動したとき
このライダーのオイウチコウゲキを成功させたとき オイウチを発動したとき
仲間のオイウチコウゲキが成功したとき オイウチを発動したとき
このライダーのミガワリボウギョが成功させたとき ミガワリを発動したとき
仲間のミガワリボウギョが成功したとき ミガワリワリを発動したとき
●●タイプのテクニカルゲージがパワーアップする チームに●●タイプがいるとき、テクニカルゲージがパワーアップする
チーム全体のテクニカルゲージが テクニカルゲージが
仲間のテクニカルゲージが テクニカルゲージが
このライダーのテクニカルゲージが テクニカルゲージが
チーム全体のオイウチ・ミガワリ オイウチ・ミガワリ

  • 1~6弾にあった「ライジングした時」とは、スロットバトルでカードを出した時にコスト分のライジングパワーを消費し必殺技の待機状態にすることを指す。

過去のアビリティ

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最終更新:2021年03月14日 07:07