エドアルド・アルコー


■性別 男

■体力2 ■攻撃力2 ■体術3 ■運3 ■人間観察6

■特殊能力
能力「DUST to dust」

土は土に、灰は灰に、屑は屑に。
自身の周囲3メートル以内にある土、灰、屑で出来ているもの(※1)を土、灰、屑へと戻す。
もちろん人間の屑(※2)も屑にすることが出来る。仮に屑でない人間を屑にしようとした場合、自身が屑となる。
人間の屑かどうかの判断基準はエドアルドの主観(※3)。
その判断は概ね正しく、無辜の人々を殺害したことは皆無。見逃した者が再び悪を為すこともない。
エドアルドの所属する「影の法廷」にて審問官が下す判決は死刑か無罪。執行は即時。それゆえに審問官は全て致死能力を持つ魔人である。
エドアルドはその優れた人間観察力と審問官に最適な魔人能力により、若くして審問官の第四席に名を連ねた。

※1例えば陶器は土に、再生紙 は屑に戻る。
※2ここでいう人間には魔人やニンジャ、その他人外もすべて含む。
※3ゲーム中での屑の判断基準は、キャラクター説明に人間の屑という意味で屑という表現が含まれており、
  その他総合的に見て救いようのない屑と判断された上で過去に裁判で死刑になりうる犯罪を犯しているか否か。

GK注:以下の条件に該当する相手が能力対象となる。
①キャラクター説明で「人間の屑」に該当する内容が書かれている
②アルコーの目の前で、誰が見ても「ああ人間の屑だなあ」と納得するような屑行為が為される(基準としては小野寺春以上)
③死刑相当の行為を過去(ゲーム開始以前)に犯したことが明確。


■キャラクター説明
内赦院特務第八機関、「影の法廷」の第四審問官。
「影の法廷」は人倫にもとる咎人を裁く機関であり、通常の裁判で問題となる罪の軽重は一切考慮しない。

エドアルドの性格を一言で表すと実直。それゆえ咎人に対する態度は苛烈を極め、人間の屑のようなやつに生きる価値はないと常々思っている。
人間観察に優れており、相手をひと目見 ただけ、声を聞いただけでその本質を見抜く。
彼の目を誤魔化すことは魔人をもってしても至難を極め、事実その裁きを逃れた咎人はいない。
希望崎へはド正義卓也の行った統治を学び、審問官として高みを目指すため留学。生徒会に入り治安の維持を担っている。
元々は潔癖な性格だったが、希望崎に来て屑のような人間であっても味方であれば利用する程度には妥協を覚えた(無論用が済めば粛清するが)。
敵に対しては容赦しない。自分は駒であるのだから、敵に対して妥協をするか考える必要はないと割り切った。

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最終更新:2013年07月01日 03:06