文字・文字列・文字列接続

エスケープシーケンス は極力このページには書かない。ただしクォーテーションなど例外がある。

Java

  • 文字の型は char。リテラルは '' でくるむ。
char a = 'A';
char d = '"';
  • 文字列の型は String 。"" でくるむ。
String str = "This is String.";
    • ダブルクォーテーションはエスケープシーケンスで。
String h = "Say \"Hello.\"";
  • 文字列接続は + だが、処理ステップ数を軽減する場合は StringBuffer の利用が望ましい。

PHP

  • PHPもjavaと同じく "" を使います。
<?php
   echo "こんにちは世界!";
 ?>
' ' では変数名もそのまま出力されます。エスケープシークエンスを使っても同じです。 
echo '12345\n67890'; //「12345\n67890」 と表示される
  • PHPにて文字列を連結するには「.」を使用します
$name = '佐藤';
print $name.'さん。こんにちは。'; //佐藤さん。こんにちは。

javascript

  • javascriptには文字型がなく、すべてStringの様に文字列とみなされます。
javaとほとんど同じでリテラルを "" や '' で覆いエスケープシークエンスには\を使います。
"" の中では ' を '' の中では"をそれぞれ使えます。
javascriptでの文字列の結合は配列に格納する方法と+=を使った文字連結の二種類がある。
  • 配列を使った例
var arrHOGE = new Array(); // 文字を入れる配列
arrHOGE.push('明日は'); // 配列に
arrHOGE.push('きっと'); //  収めて
arrHOGE.push('晴れる'); //   いくよ
var strFUGA = arrHOGE.join(''); // 配列の中身を連結

alert(strFUGA); // 「明日はきっと晴れる」 のダイアログ
  • "+=" での文字の連結の例
var strHOGE = new String(); // 文字を入れる変数
strHOGE += '明日は'; // 連結
strHOGE += 'きっと'; //  して
strHOGE += '晴れる'; //   いくよ
alert(strHOGE); // 「明日はきっと晴れる」 のダイアログ

さらなる詳細は地潜の日記に。

参照

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最終更新:2013年06月13日 15:21