初期のステータス
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:美樹キル夫 【レベル】:60 【アライメント】:中立・中庸 ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【比較能力】
「ダメージ上限値」 14(負傷4/重傷7/行動不能14/死亡19) 「使用ステータス」 【筋力】B:+20% 【敏捷】B:+20% 【耐久】B:+20% 【魔力】D:+10% 「基礎勝率」 【幸運】D:+10+レベル60+スキル補正10=80%(比較前)
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【スキル】 ○心眼(真):B 種別:経験 タイプ:常時発動 「基礎勝率」に対して常に「+10%」の補正を加える。 また相手がどのステータスを選択するか、事前にある程度の予測を行える。
修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
○剣鬼:A+ 種別:異能 タイプ:常時発動 自身は如何なる状況でも「負傷」「重傷」によるペナルティ修正を受けない。 逆に自身が戦闘で受けたダメージの2倍だけ「基礎勝率」に補正を加える。 補正に関してはダメージを受けた時点で加算される。
十人斬れば人斬り、百人斬れば修羅。千人斬れば鬼と呼ばれる。 既に人に非ず、と。文字通り「剣で成り果てた鬼」の称号。
○魔眼(偽):B 種別:異能 タイプ:常時発動 ステータス比較の際、相手が選んだ1手目のステータスを「-5%」する。 このペナルティはAランク以上の特殊効果でない限り、軽減する事ができない。 この効果は【魔】のステータスに対して効果はない。
正式な意味での「魔眼」でなく、固めた「殺気」を飛ばす視線。 常人なら心臓を止めるぐらい出来る反面、常から漏れだす殺気に相手の警戒心を誘発しやすい。
◯雲耀の太刀 種別:体術 タイプ:任意使用(回数3/1戦闘) 前提として、自身が「メイン」「サブ」として参戦している状態でなければ使用できない。 「使用ステータスの選択安価」か「戦闘結果の判定」の際に使用を宣言する。 相手が最初に使用した任意使用のスキルの効果1つを無効にする。 この効果によりスキルを無効にした場合、無効化したスキルの持ち主に即座に「3点」のダメージを与える。 ダメージを受けた対象が「30レベル」以下の場合は、即座に「行動不能」となる。
対人魔剣。1回の脈拍8000分の1という速度で放たれる剣閃。 その物理の外とも言うべき一撃は、相手の技や術を音もなく切り裂く。 複雑な条件の上に成り立つ技な為、一度の戦闘でそう多くは使用できない。
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現在のステータス
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【名前】:美樹キル夫 【レベル】:60 【アライメント】:中立・中庸
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【比較能力】
「ダメージ上限値」 14(負傷4/重傷7/行動不能14/死亡19)
「使用ステータス」 【筋力】B:+20% 【敏捷】B:+20% 【耐久】B:+20% 【魔力】D:+10%
「基礎勝率」 【幸運】D:+10+レベル60+スキル補正10=80%(比較前)
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【スキル】
○心眼(真):B
種別:経験 タイプ:常時発動
「基礎勝率」に対して常に「+10%」の補正を加える。
また相手がどのステータスを選択するか、事前にある程度の予測を行える。
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
○剣鬼:A+
種別:異能 タイプ:常時発動
自身は如何なる状況でも「負傷」「重傷」によるペナルティ修正を受けない。
逆に自身が戦闘で受けたダメージの2倍だけ「基礎勝率」に補正を加える。
補正に関してはダメージを受けた時点で加算される。
十人斬れば人斬り、百人斬れば修羅。千人斬れば鬼と呼ばれる。
既に人に非ず、と。文字通り「剣で成り果てた鬼」の称号。
○魔眼(偽):B
種別:異能 タイプ:常時発動
ステータス比較の際、相手が選んだ1手目のステータスを「-5%」する。
このペナルティはAランク以上の特殊効果でない限り、軽減する事ができない。
この効果は【魔】のステータスに対して効果はない。
正式な意味での「魔眼」でなく、固めた「殺気」を飛ばす視線。
常人なら心臓を止めるぐらい出来る反面、常から漏れだす殺気に相手の警戒心を誘発しやすい。
◯雲耀の太刀(真)
種別:体術 タイプ:任意使用(回数5/1戦闘)
前提として、自身が「メイン」「サブ」として参戦している状態でなければ使用できない。
「使用ステータスの選択安価」か「戦闘結果の判定」の際に使用を宣言する。
相手が最初に使用した任意使用のスキルの効果1つを無効にする。
この効果によりスキルを無効にした場合、無効化したスキルの持ち主に即座に「3点」のダメージを与える。
ダメージを受けた対象が「30レベル」以下の場合は、即座に「行動不能」となる。
このスキルによる効果は、必要であれば「Cランク」相当の宝具と同等として扱う。
対人魔剣。1回の脈拍8000分の1という速度で放たれる剣閃。
その物理の外とも言うべき一撃は、相手の技や術を音もなく切り裂く。
得物を「名刀」と呼ぶべき刀に変えた事で、技の威力・精度共に飛躍的に上昇した。
ファイナリティ・ソードラグナレク
◯決着術式・残火の太刀
種別:特殊 タイプ:任意使用(回数1/1戦闘)
前提として、自身が「サブ」として参戦し、かつ「その他」に「匂宮出夢」が参戦している状態でなければ使用できない。
「ラウンドの開始」時に使用を宣言し、使用する対象(宝具)を予め明確に指定する。
敵陣のキャラクターが、この時に指定された「宝具」を使用した場合、その効果を無効にする。
同時に、無効化した宝具の持ち主に即座に「5点」のダメージを与える。
この効果で無効にできるのはBランク以下の「任意使用」の宝具にのみ限られる。
但し、対象となる相手が「北欧神話」に属する者の場合、ランク問わずに無効化し、このスキルの使用を妨害できない。
このスキルによる効果は、必要であれば「Aランク」相当の宝具と同等として扱う。
決着術式と呼ばれる特殊なコードキャスト。
一瞬だけ引き出したレーヴァテインの「神々の黄昏に全てを焼き滅ぼしたムスペルヘイムの炎」を神速で放たれる
太刀に上乗せし、宝具の持つ“神秘”すらも切り裂く一撃を叩き込む。
攻撃系の術式としては最高位と言ってもいいが、その制御の難易度から連続しての使用は不可能に近い。
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小ネタ「二人は聖杯戦争で殺しあうようです(内容は若干異なる)」からの主人公。ジョーカーのマスター。
幼馴染である式に唯一の肉親である妹:さやかを殺され、復讐鬼と化した士(サムライ)。
仇を討つべく数多の人を斬り、終には人を辞めた【剣鬼】の域へ至る。それでも仇には届かなかった。
今際の際に「もっと目を向けるべき事が、語るべき言葉があったはず」という事に気付くも死亡。
その後、ムーンセルの予定外に開始された2つの“聖杯大戦”という異常を調査すべく、
ムーンセル自体によって魂を選出され“主観を持つ第三者”として仮初の実体を与えられた5人の1人。
役割は“参加者”。選考基準は「何もかもを失ったが故に、何も持たない。ゼロから歩み出す者」。
西欧財閥とレジスタンスの両陣営に積極的に働きかけ、自身の意志を介入させていく者。
手持ちの情報扱い自由。他陣営に自分を勝者と認めさせるも良し。誰かに肩入れして勝たせるも良し。
権利は「他の役割持ちが持つ権利の収奪」
キル夫が「寄越せ」と言えば、自らの権利で行える一定の成果を差し出す「義務」が生じる(最低限でOKだが)。
「ジャック(監督役)」の「聖杯戦争に於ける」初期助力は「1日1回、正規参加者の位置を教える」事。
「クイーン(管理人)」の初期助力は「ホーム」の提供と「シークレットゾーン」のほぼ出入り自由。
「キング(番人)」の初期助力は「大聖堂」から「アーカイブに貯蔵された情報」を一部閲覧出来る事。
キル夫が「役割持ち」を殺せば、その役割持ちの「全ての権利」を奪う事も出来る。
逆に「エース」のマスターは「自分の手でキル夫を殺し、持っている権利を奪う義務」がある。
自分の手でキル夫を殺さない限りは「聖杯戦争の勝者として認められない」。他の者がキル夫を殺してもアウト。
現状では「エース」は聖杯を得る強い意志がある為、このままだと激突する方向。
ムーンセルで目覚めた直後は、死亡時に色々我に返ってしまった事ですっかり賢者タイム状態になっており、
“聖杯大戦”に参加する気力も無く、いっそ消えようとしていた。
しかし新たな相棒であり、地味に色々重い背景を持つコンラ(享年7歳)に喝を入れられて発奮。
「失った何かとは違う何かを掴み取る為」「自らがここにいる意味を探す為」に再起する。
最初の内は調査が終わるまで両陣営の消耗を抑える方向で立ち回っていたが、
並行して両陣営のメンバー達とコミュっている内に情が湧いた。
両陣営のボスをマイルドにしようと話し合っている事とメンバー達が陰鬱な諦めムードを出してボスを放置しており、
連日の綱渡りをする羽目になっている事と併せてついにブチギレ。
現在の方針は、
対西欧財閥:「黒神めだかが軟化したので個人的に協力」
対レジスタンス(中核組)「潤也が破滅しそうなので先ずは止める」
対レジスタンス(外様組)「現状は保留」
対エース組「願いが自分の過去の否定に繋がるので相容れない」
但し、どうしても必要という訳ではない介入を望んだのは彼自身でもある。
生前に何もかも取り零した人間なので、出会って数日の友人でも死ぬだの何だのは勘弁して、という立場。
但し、それを望む自分が弱い人間であるという自覚もある。戦いもいけるが基本的に当たり前の日常を好む。
曰く付きの武家の裔。凶相と女難の相が悩みの種。甲斐性無し。地味にハイレベルな天然ボケ。
顔に似合わぬ情や信義に厚く真面目な性格とポンコツっぷりが妙に保護欲を誘う男。気の良い兄ちゃん気質。
生前に復讐一辺倒に走った挙句に盛大に空振りした経験から、努めてものを知り、考えようとする様になった。
しかしぶっちゃけ向いてない。頭は悪くないが根本的に脳筋かつ激情家で行動はかなり場当たり的。
逆に力技の勝負には滅法強い。戦いの流れを掴むのはお手の物。
周囲も実力者揃いなので相対的に地味になっているが、思いっきり人外である。
鬼種との交配を繰り返す事で力を集める家系「両儀家」の分家の一「美樹(魅鬼)家」の出身。
二人で生死を象徴する美樹家の男女の片割れ。「死」を象徴する「殺人鬼」。
「美樹家」の血を回収するべく「両儀家」の式との婚姻が決まっていたが、さやかの死の一件で血が暴走。
式が両儀本家の長老勢を始末して指揮系統が混乱した状態で、暴走を止めに来た異能者達を殺戮。
身内ではどうにもならず出張ってきた「殺し名」の刺客達からも逃げ延び、
その後三年間に渡って辻斬りとして「殺し名」を始めとする裏社会の住人達を無差別に狩り続けた。
暴走の証か、赤く光る片目と血塗れの刀をぶら下げた姿から付いた異名が「魅鬼の天目一個」。
キル夫本人は身に覚えはあるものの、三年後に式に殺される時までの途中経過が曖昧になっている。
死の寸前で我執から解放された事で復讐鬼時代よりも強くなっている説有り(元々はレベル50?)
基本的に得物は選ばないタイプ。硬くて斬れれば十全の戦闘力を発揮出来る。
切り札は人体物理の限界を超えた奥義【雲耀の太刀】。
名刀と呼べるような刀さえ持てば宝具効果すらも切り伏せられる一刀である。
生前も月に来てからも愛の重たい女性達に囲まれているが、
刀の銘に未練のある相手の名をつけたりする辺り、彼自身も相当愛の重いタチであると思われる。
かつて「十を学んで一にする」のが「士(サムライ)」だと教えられたが、果たして彼は真に「士」となれるのか。
その答えは物語が終わるまで分からない。
余談ではあるが「悟りが開けた境地、清く明らかで迷いのない心」を「心の月」と呼ぶ。
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最終更新:2014年06月24日 11:07