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《ドラゴンの訓練士》

《ドラゴンの訓練士》[一般]Dragon Trainer

君のドラゴンとしての特質は、ドラゴンやドラコニック・クリーチャーを訓練する際に特殊な洞察を与えてくれる。

前提条件:

(竜の血)の副種別、〈動物使い〉4ランク、〈言語:竜語〉。

利益:

君は〈動物使い〉技能を使って【知力】6以下のドラゴンを、あたかも動物であるかのように扱ったり、訓練したりできる。また君は、ドラコニック・テンプレート付きの動物を、あたかも(魔獣ではなく)動物であるかのように、扱ったり、訓練したり、子供から育てたりすることができる。たとえこの特技があったとしても、ドラゴンを〈動物使い〉技能で子供から育てることはできない。(ドラゴンを育てることについての情報は、『竜の書』p.13参照。)

通常:

この特技がなければ、〈動物使い〉技能で扱ったり、訓練したりできるのは【知力】1か2の動物と魔獣だけであり、また魔獣に対して〈動物使い〉を使用する際には判定に-4のペナルティを受ける。

出典:

『Races of the Dragon』p.99

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最終更新:2013年12月14日 18:42