無防備状態 Helpless
ホールド系呪文の効果を受けていたり、
気絶状態、縛られている状態、睡眠状態、
麻痺状態、その他の状態でまったく敵のなすがままである状態。攻撃側は無防備状態の目標に対してとどめの一撃を使用できる。
出典:
『プレイヤーズ・ハンドブック』p.311
無防備状態 Helpless
ホールド系呪文の効果を受けていたり、
気絶状態、縛られている状態、睡眠状態、
麻痺状態、その他の状態でまったく敵のなすがままである状態。無防備状態の目標は【敏捷力】が0(修正値-5)として扱われる。無防備状態の目標に対する近接攻撃には+4のボーナスが与えられる(
伏せ状態の目標を攻撃する場合と同じ)。遠隔攻撃については、無防備状態の目標に対する場合でも特別なボーナスは与えられない。ローグは無防備状態の目標に対して急所攻撃を行なうことができる。
全ラウンド・アクションとして、攻撃側は無防備状態の目標に対してとどめの一撃を使用できる。また攻撃側はその目標と隣接しているのであれば、ボウやクロスボウを使うこともできる。攻撃側は自動的に攻撃を命中させ、それはクリティカル・ヒットとなる。(またローグはとどめの一撃を行なうときに、無防備状態の目標に対して急所攻撃のダメージ・ボーナスを加えられる。)もし防御側が生き延びたなら、彼は頑健セーヴ(難易度10+与えたダメージ)を行なわなければならず、失敗すると死亡する。
とどめの一撃を行なうことは機会攻撃を誘発する。
クリティカル・ヒットに完全耐性を有するクリーチャーにはクリティカル・ダメージは適用されないし、とどめの一撃によって殺されるのを回避するための頑健セーヴを行なう必要もない。
出典:
関連項目
最終更新:2013年12月06日 23:51