《麻痺の点穴》[一般]Freezing the Lifeblood
君はその素手攻撃により、人型生物の敵を麻痺させることができる。
前提条件:
利益:
この特技を使用する際には、君は攻撃ロールを行なう前にその使用を宣言すること(したがって、攻撃ロールに失敗しても使用回数は消費されてしまう)。君は人型生物の敵に対し、1回の素手攻撃を行なうことができる。この攻撃はダメージを与えはしないが、目標を麻痺させる可能性がある。君の攻撃が成功したなら、目標は頑健セーヴィング・スロー(難易度10+君のキャラクター・レベルの半分+君の【判断力】修正値)を行なわなければならない。目標がこのセーヴィング・スローに失敗したなら、その目標は1d4+1ラウンドの間、麻痺状態となる。目標を麻痺させようとするこの試みは、それぞれ、その日の
《朦朧化打撃》特技の1回分の使用とみなす。朦朧化に対して完全耐性をもつクリーチャーはこの方法で麻痺状態になることはない。
特殊:
ファイターは《麻痺の点穴》をファイター・ボーナスことができる。
出典:
『戦士大全』p.104
関連項目
最終更新:2013年12月05日 19:59