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《部族の友人》

《部族の友人》[一般]Friend to the Tribe

君は“恐怖の島”の原住オーマン人の尊敬と友愛をかち得ており、以後、彼らの部族の一員として扱われる。

前提条件:

オーマン人ではないこと、君はオーマン人の7部族の1つに対する偉大な貢献をなしたことがあり、彼らの信頼と友情を獲得していなければならない。

利益:

その出身に関連するあらゆる効果に対して、君はオーマン人と見なされる。たとえば、君は前提条件としてオーマン人でなければならないような特技の修得においてオーマン人と見なされ、オーマン人専用の勢力陣営に参加できる。君はオーマン人に対して行なう〈交渉〉と〈情報収集〉判定に+2ボーナスを得る。難易度25の〈交渉〉判定に成功すれば、オーマン人の呪文の使い手に呪文の発動を要求することができる。君はこうした呪文を1週間に1回だけ要求することができ、常にその呪文を発動できる最も低いレベルの呪文の使い手が発動する。このただで発動してもらえる呪文としては、100gp×君のキャラクター・レベルまでの物質要素か、その2倍までの価値の焦点具を必要とする呪文までが対象となる。呪文のレベルは、君のキャラクター・レベルの1/4より高いものを要求することはできない。したがって、12レベル・キャラクターは、オーマン人に対して3レベル呪文までを要求できる。

出典:

『Dragon #352』p.72「Savage Tidings:Braving the Isle of Dread」

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最終更新:2013年11月11日 01:07