D&D

《冷凍の化身》

《冷凍の化身》[一般]Frozen Wild Shape

君は[冷気]の副種別を持つ魔獣の姿をとることができる。

前提条件:

基本頑健セーヴ・ボーナス+6、“自然の化身”の能力。

利益:

君は“自然の化身”の能力を使って、(冷気)の副種別を持つ任意の魔獣の姿をとることができる。君の新たな姿は、君の“自然の化身”の能力のサイズ制限に範囲に収まらなければならない。通常の“自然の化身”と同様に、君は新たな姿が有する変則的特殊能力や超常能力を得ないが、(冷気)の副種別だけは獲得する。この副種別によって、君は[冷気]への完全耐性と[火]への脆弱性を得、冷凍の化身の姿をとっている間、セーヴィング・スローが許されるかどうかに関わらず、あるいはセーヴに成功したか失敗したかに関わらず、[火]から通常のダメージより半分だけ多く(+50%)のダメージを受ける。
変身可能な『モンスター・マニュアル』に掲載されている(冷気)の魔獣としては、冷気ヒュドラ(超大型の自然の化身が必要)、フロスト・ワーム(超大型の自然の化身が必要)、そしてウィンター・ウルフがある。
変身可能な『モンスター・マニュアルⅡ』に掲載されている(冷気)の魔獣としては、フロスト・サラマンダーがある。
変身可能な本書に掲載されている(冷気)の魔獣としては、ブランタ(大型の自然の化身が必要)、アイス・トード(ice toads)(大型の自然の化身が必要)、アースカン(大型の自然の化身が必要)トゥララスク(超大型の自然の化身が必要)がある。

出典:

『Frostburn』p.48

関連項目

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年11月29日 16:49