ipsパッチ (編集にIDが必要なページ)

winips用パッチのページです。
winipsとは、固定長ファイルを書き換えるためのソフトです。
(※可変長ファイルについてパッチを作成しようとすると、実質的にファイルそのものを含む事になるので、配布を行ってはいけません)
このソフトで使用される、書き換えアドレスと値のみが記載されたファイルがipsファイルになります。

以下、作成したipsファイルを置いておきます。

1.輸送船DROP強化+機雷除去+タンク爆発回避パッチ

上記の通りの変更を行うパッチになります。
パッチ対象は、"unitdata1~4.znd"
※kh3decoderで解凍されたunitdata専用のパッチです。khdecoder kaiで解凍されたunitdataには適用できません。また、unitdata.binには使用しないでください!
unitdata.ips


2.L-10敵強化パッチver.1

パッチ内容は以下の通りです
敵を全て超兵器に置き換え。機雷を一部超兵器に、大部分を赤輸送船に変更。地上建造物の殆どをレールガンCに変更。航空機を航空超兵器に変更。
※スレイプニル&ソユーズは、一部の艦種で攻略不能になるため、配置しませんでした。
パッチ対象は、"zL10.lev" になります。
ZL10.ips


3.自作航空機超強化パッチ

パッチ内容は以下の通りです
自作航空機の搭載量、耐久力の向上。ロシア製航空機(8種)、フランス製航空機(1種)、アルケオプテリクス、ジュラーヴリクの追加。
航空パーツのほぼ全て(ねこ以外)を技術力で入手に変更。無駄な労力(青パーツの為の撤退)を排除しました。
一部兵装の重量軽減、射数増加。航空補助兵装の強化。
戦略爆撃機を廃止し、艦攻or艦爆に変更。
※アルケオプテリクス、ジュラーヴリクは、このパッチを当てただけだと戦術画面のみの表示になります。
 設計画面でも画像を表示したい場合、以下の手順も加えてください。
data\bfobj内のObjects.bb3を解凍し、さらにその中のdata\Objects\etc内の"アルケオプテリクス.x"、"ジュラーヴリク.x"を、data\stobjフォルダ内のObj.bb3の中身にコピー
data\bfobj内のObjects.bb3の中のdata\Objects\etc\tex内の"アルケオプテリクス.bmp"、"ジュラーヴリク.bmp"data\stobjフォルダ内のtex.bb3の中身にコピー
パッチ対象は、"AirParts.znd" になります。
AirParts.ips


4.船体強化パッチ

別名巡洋艦強化パッチです。大戦中の重巡洋艦は大体10,000tオーバー(というか満載なら20,000近い)のに、限界重量が8,000程度しかないので悲しい。
&現状巡洋艦が要らない子扱いされている為、主に巡洋艦船体を強化しています。
パッチ内容は以下の通りです
巡洋艦船体の最大重量増加(x番目の船体なら重量1.x倍:巡洋艦Vなら元の1.5倍の最大重量に)
共通船体の最大重量増加(主に巡洋艦・駆逐艦)
現代型駆逐艦の最終形の最大重量増加(1.5倍)
搭載機数の上方修正(戦艦・巡洋艦。水上機運用が無意味ではなくなる程度。
具体的には後期戦艦&重巡洋艦なら、格納庫艦橋+射出機で8部隊運用可能。共通船体系ではそれ以上。双胴戦艦なら16部隊、超大型戦艦なら24部隊など)
各船体のHLGドロップ無し&全て技術Lvで取得可能に修正(やや難易度上昇)
これに伴い、いくつかの船体の必要技術Lv修正
パッチ対象は"HlgShipPara.znd"になります。
HlgShipPara.ips


5.兵装追加パッチ

AGS、速射砲の多連装化と、魚雷搭載可能な船体の増加が目的のパッチです。
パッチ内容は以下の通りです
AGSと速射砲の高さ変更ボタンにより、見た目を連装・3連装砲に変更可能に(但し、砲の性能は変わらない)
戦艦・航空戦艦が、艦首・艦尾魚雷を装備可能
巡洋艦の艦内魚雷発射機の種類を拡張。5連装・7連装タイプが搭載可能な他、100cm魚雷などの魚雷も艦内魚雷発射機として運用可能
戦艦・巡洋艦・駆逐艦に潜水艦用カタパルトを装備可能(米利蘭土型航空爆撃戦艦の再現等に)
駆逐艦に射出機を装備可能(船体データを弄って、船体搭載分を定義する必要あり)
パッチ対象はdata\hlg63フォルダ内の"parts.pts"になります。
parts.ips




最終更新:2015年09月29日 19:55