巻三十四とは
2004年8月発行。
ロングリングロングランド編
コミック34冊目。
前は
巻三十三
次は
巻三十五
第317話”K.O.”
第318話”閉会”
第320話”海軍本部「大将」青キジ”
第321話”最高戦力”
第322話”一騎打ち”
第323話”パッフィング・トム”
第324話”「水の都」ウォーターセブン”
第325話”水上都市の冒険”
第326話”フランキー一家”
第327話”アイスバーグさん”
第328話”造船島造船工場1番ドック”
扉絵
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.4「穴掘り男ゴローの夢は”温泉島”」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.5「おれは青海の番長になる事にした」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.6「穴掘りの日々―呼吸せねばゲダツ様―」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.7「穴掘りの日々―口に入れねばゲダツ様―」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.8「穴掘りの日々―まだたけせねばゲダツ様―」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.9「穴掘りの日々―入らねばゲダツ様―」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.10「穴掘りの日々―地面に立たねばゲダツ様―」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.11「ウッカリなんか掘り当てた」
ゲダツのうっかり青海暮らしVol.12「ウッカリ起こした伝説の土番長」
主な展開
なんどもやられるルフィだが、アフロの中に入っていた鏡の破片を使いフォクシーのノロノロビームを反射し、逆にフォクシーをノロノロにし場外へ吹き飛ばし勝利。
フォクシー海賊団の海賊旗を貰う。
トンジットの元へ戻ると、そこには大将青キジが。
トンジットが仲間の元まで歩いていけるように青キジは海を凍らせた。
青キジは
ニコ・ロビンが関わった組織は全て壊滅している、麦わらの一味も後悔する日が来ると言う。
ロビンが青キジに攻撃すると青キジも応戦、サンジの足、ゾロの手、ロビンの全身を凍らせてしまう。
ルフィは一騎打ちでやりたいと言い、他のメンバーはその場を離れ手当を行う。
ルフィも簡単に凍らせられるが、青キジはそれ以上手を出さなかった。
ルフィとロビンは解凍して元に戻る。しばらくロングリングロングランドで停泊した後に出航する。
側を巨大なカエルがクロールで泳ぐのを見つけたルフィ達は進路を変更し、追いかける。
灯台の側でカエルが止まると海列車がやってくる。
メリー号は海列車から逃れたが、カエルはそのまま引かれてしまう。
灯台にいたココロとチムニーが言うには、灯台は海列車の駅、シフト駅(ステーション)で、カエルはヨコヅナといい、海列車と力比べをしていると言う。
船大工を探していると言うと、ココロはウォーターセブンのアイスバーグを尋ねるように言う。
ルフィ、ナミ、ウソップは空島の黄金を換金し、造船所へ向かう。
ロビンとチョッパーは買い出し。サンジも食料の買い出しへ向かう。
船番をしているゾロがフランキー一家に襲われるも返り討ちにする。
本屋を見つけたチョッパーは一人で入ると、ロビンとはぐれてしまう。
造船所についたルフィ達が事情を話すと、カクがメリー号修理の見積もりに向かう。
カクが行くと、すぐに造船所の所長でウォーターセブンの市長でもあるアイスバーグが現れる。
アイスバーグと話しているとフランキー一家に2億ベリーが入ったカバンを盗まれてしまうが、造船所のパウリーとルッチがすぐに取り戻す。
造船所ドック内にはフランキー一家はいないと話していたが、ウソップが狙われる。
メリー号を見てきたカクは、直すことはできないと話す。
謎
青キジが言う、スモーカーの話とは(第321話”一騎打ち”)
わかったこと
最終更新:2013年12月27日 17:18