巻三十八とは

2005年7月発行。
ウォーターセブン編
コミック38冊目。
前は巻三十七
次は巻三十九

第358話”復活”
第359話”ビンゴ”
第360話”まもなく出航”
第361話”追伸”
第362話”引き潮”
第363話”アクア・ラグナ”
第364話”ココロ”
第365話”ロケットマン!!”
第366話”出撃!!”
第367話”そげキング”



扉絵

短期集中表紙連載第八弾「ジャングルの一戸建て」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.2「新聞ちょうだい」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.3「バロック崩壊、初めて見る仲間達」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.4「監獄へ行こう!!」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.5「C・T友達の黄緑―のせて―」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.6「巨人島大脱出」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”番外編「巨人島のあれから」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.7「雨で流れるインク」

主な展開

海列車にひかれ死んでしまったと思われたフランキーは廃船に遭遇し生き延びる。
4年後、ガレーラカンパニーの社長となったアイスバーグのもとをフランキーが訪れる。
アイスバーグは古代兵器の設計図をフランキーに渡し、ウォーターセブンを出るように言うがフランキーは出て行かなかった。
~回想終わり
CP9にフランキーが連行されそうになるとウソップが出てくるが、あっさりとやられてしまう。
メリー号を見たカクはメリー号を外に出してしまう。
燃えるガレーラカンパニーからチョッパーがアイスバーグとパウリーを背負って出てくるが、その場で倒れてしまう。
気がついたアイスバーグはナミにロビンが話した事を伝える。
アイスバーグによれば、CP9は青キジから麦わらの一味に対して一度だけバスターコールの発動を許可されている。
それを避けるためにロビンはCP9が提示した、アイスバーグ暗殺の罪を麦わらの一味にきせること、ロビンは政府に身を預ける、という2つの条件を受け入れ、一味がウォーターセブンからの無事に出航することを望んだ。
ロビンが一味を裏切ったわけではないことを知ったナミは、助けることを決意し一味を集める。
単独行動中のサンジは海列車の駅でロビンと連行されるウソップを発見し、ナミに置き手紙を残し海列車に乗り込む。
挟まっていたルフィとゾロはアクア・ラグナに飲み込まれそうになるが、間一髪逃れる。
ナミから話を聞いたルフィは連行されるエニエス・ロビーへ向かうことを決めるが、アクアラグナのため船を出すことが出来ない。
アクア・ラグナを超えられる船は海列車しかないというココロは麦わらのために海列車を出すという。
ココロは海列車の試作品、ロケットマンに一味を連れて行く。
ロケットマンはアイスバーグ既に整備し、発車の準備をしていた。
ロケットマンに一味を載せ出発。フランキー一家は専用キングブルソドム&ゴモラが引く船をロケットマンに連結して、ガレーラカンパニーの職人もロケットマンに乗り込んでいた。
海列車に潜入したサンジは偶然発見されるが応戦し、徐々に前の車両へ進み、ウソップとフランキーを解放。
しかし、騒ぎで前の車両に脱走がバレてしまう。
フランキーはロビンが政府に捕まることを避けるためロビン奪還に協力することになるが、ウソップは関係ないと言う。
そこへウソップから話を聞いたというそげキングが登場。


わかったこと

最終更新:2013年12月28日 20:05