巻四十


2005年12月発行。
エニエス・ロビー編
コミック40冊目。
前は巻三十九
次は巻四十一

第378話”被害状況”
第379話”道力”
第380話”エニエス・ロビー本島行き急行便”
第381話”クビ”
第382話”鬼の隠れ家”
第383話”ルフィvsブルーノ”
第384話”反撃ののろしを上げろ”
第385話”道はある”
第386話”前代未聞”
第387話”ギア”
第388話”ギア2”



扉絵

ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.15「逃走」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.16「ミス・バレンタインが捕まった」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.17「出頭せよ!!」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.18「キューカ島から逃げ出す人影」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.19「待ちねい」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.20「踏み外せぬは人の道」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.21「Help!」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.22「自首!?のMr.3」

主な展開

巨人族の門番、オイモとカーシーに苦戦するが、ソドムとゴモラの活躍などで攻勢に。
ウォーターセブンに潜入していたルッチらは長官のスパンダムに報告、ロビンとフランキーを引き渡す。
一度正門が開くがロケットマン来る前に閉められてしまったため、柵を乗り越え門を飛び越えて侵入する。
一味はソドムに乗りルフィの元へ急ぐ。
アイスバーグが起こしたガレーラカンパニーが世界政府政府御用達になったことや、市長であることなどの理由からアイスバーグに対する強攻策に出ることができなかったが、青キジからロビンがウォーターセブンに向かっているという報告を受けて、作戦を決行したとスパンダムは言う。
電伝虫の受話器が外れている事に気がついたブルーノは能力を使いルフィ迎撃へ向かう。
入り口に置いて行かれたそげキングは門を破られた巨人の話を聞く。
巨人によればお頭が監獄に幽閉されているが、100年間門番を勤めればお頭を故郷のエルバフに返すと政府に条件を出され、それを受け入れた。
しかし、そのお頭はルフィ達が会ったドリーとブロギーだった。
そげキングにより政府の嘘を知った巨人はそげキングに加勢することに。
スパンダムはカクとカリファに悪魔の実を渡し、それを食べる。
ソドムとゴモラはやられるが、なんとか裁判所前まで辿り着く。
ルフィは新しい技、ギア2(セカンド)でブルーノを圧倒する。


わかったこと

最終更新:2013年12月30日 10:52