巻四十二とは


2006年7月発行。
エニエス・ロビー編
コミック42冊目。
前は巻四十一
次は巻四十三

第400話”解放の鍵”
第401話”海賊VsCP9”
第402話”2番の手錠”
第403話”Mr.騎士道”
第404話”フランキーvsフクロウ”
第405話”パワー”
第406話”生命帰還”
第407話”モンスター”
第408話”怪物vsクマドリ”
第409話”凶報緊急大放送”



扉絵

ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.32「もう一度やろうバロックワークス」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.33「6人と一丁の大脱走」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.34「脱走拒否。気分がのらねェ」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.35「C・T”夢の虹色”想い描く理想に変身!」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.36「”お姫様””画家””酒場のポーラ”に変身」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.37「”チョコ屋三””消防士””速配ピザ屋””戦車”」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.38「”海賊王””英雄”」
ミスG・Wの作戦名”ミーツバロック”Vol.39「ある荒野に見つけた廃屋」

主な展開

ココロが操縦するロケットマンに乗り司法の塔へ飛ぶ。
司法の塔へ入るとCP9のフクロウが。
フクロウが言うには、ロビンの海楼石の錠を外すための鍵はCP9が一つづつ持っている。そのためCP9を全員倒さないとロビンを解放できないという。
一味は別れてCP9を探す。
コーラを探すフランキーはフクロウに、そげキングは寝ているジャブラに、ナミはクマドリ、サンジはカリファ、ゾロはカクに行き当たる。
ルフィは正義の門を目指す。
そげキングは寝ているジャブラの横に落ちている鍵をこっそりと奪おうとするが、ジャブラは寝たふりをしているだけだった。
そげキングがやられるが、上の階のゾロとカクがいるフロアが崩れて落ちてくる。
悪魔の実を食べたカクは”ウシウシの実”モデル”麒麟”の能力を制御できずにいる。
海楼石の錠を発見したそげキングはCP9に錠をつけようとするが、手元が狂いゾロに。
さらにカクの嵐脚を避ける時にもう一方がそげキングの腕に。
そげキングとゾロの錠は2番の鍵で開けることができることがわかり、通りかかったチョッパーにそれを伝える。
カリファと対峙するサンジは圧倒するが、女は死んでも蹴らないというポリシーのためやられてしまう。
クマドリにやられていたナミをチョッパーが助けて、ナミはクマドリから鍵を盗んでいたため逃げる。
逃げたナミとチョッパーの先にはカリファの能力でやられてしまったサンジが。
サンジのポリシーを知ったナミはカリファと対峙。
正義の門を向かうにも海を超えられないルフィにチムニーが地下道があることを伝える。
地下道への扉を強引に破り、ルフィは正義の門へ向かう。
コーラを補給したいフランキーはフクロウに苦戦する。
クマドリに押されるチョッパーはクマドリを冷蔵庫に閉じ込める。
そこへフランキーが。チョッパーはフランキーにコーラを渡しフクロウを圧倒する。
しかしフクロウはフランキーごと海へ落とそうとするが、フランキーに掴まれてフランキーが反撃し、フクロウを倒す。
クマドリに圧倒されるチョッパーはランブルボールで暴走し、巨大化する。
ロビンを正義の門へ引き連れようとするスパンダムは誤ってバスターコールを発動してしまい、バスターコールにより海兵が死んでも構わないというスパンダムの発言は電伝虫を通じ島全体に知られてしまい、海兵も逃げ出した。


わかったこと

最終更新:2014年01月01日 15:05