巻六十二とは

2011年5月2日発売。
魚人島編
コミック62冊目。
前は巻六十一
次は巻六十三

扉絵

世界の甲板から Vol.1「海を渡るニュース・クー」
世界の甲板から Vol.2「フーシャ村」

主な展開

コーティングしたサニー号で海底の魚人島を目指すが、カリブーの海賊船が船ごとサニー号を襲う。
しかしカリブーの海賊船を引いていた海獣、アーロン一味のモームはルフィ達に気が付き逃げ出したためカリブーだけがサニー号へ乗り込むものの、カリブーは縄で縛られる。
下降流の先にはクラーケンが船を襲っていた。ルフィはクラーケンを手懐けるためにコーティングを潜水服代わりに船の外へ出て、クラーケンを殴るがルフィ、ゾロ、サンジは海流に引き込まれてしまう。
海底でルフィ達を見つけるが、海底火山の噴火に巻き込まれてしまうものの、魚人島の側に辿り着く。
新魚人海賊団に襲われるが残りの空気を使いクー・ド・バーストで一気に魚人島へ入るが、魚人島のコーティングは2重になっていたため、ルフィ達は流されてしまう。
ルフィ、サンジ、ウソップ、チョッパーはケイミーに助けられる。
ケイミーの案内で魚人を周るルフィ達が「魚人の入り江」へ行くと魚人島の王子達が来る。
不法入国したためルフィ達を捕らえに来たと思い隠れるが、サンジが大量の鼻血を出してしまう。
新魚人海賊団が襲ってくるがルフィが返り討ちに。
魚人島では、魚人は人間に血を提供することは法律で禁じられていることを知る。
サンジにあう血液型の人間を探すため、ケイミーと町を目指す。
王子達はルフィ達の不法入国についてではなく、別の目的があって探していた。
サンジは人間から輸血でき助かる。
ルフィとウソップはパッパグのいるマーメイドカフェへ、そこでブルックと合流。
パッパグの説明により魚人島は白ひげの縄張りから、四皇シャーロット・リンリン、”ビッグマム”により守られていることを知る。
マーメイドカフェのマダム・シャーリーは占いによりルフィが魚人島を滅ぼすと言う。
パッパグのお店でナミと合流、ルフィ達を竜宮城へ招待するためネプチューン王が現れる。
樽を開けた人魚たちをカリブーはヌマヌマの実の能力で襲い、オークションで売ることを企む。
人魚が消えたこと、マダム・シャーリーの占いを知った王子たちが知り、竜宮城へ連絡する。
竜宮城についたルフィは料理の匂いにつれられて行くと、しらほし姫がいた。
しらほし姫へ大きな斧が飛んでくるがルフィが跳ね返す。
斧はバンダーデッケンがマトマトの能力を使い飛ばしてくるため、10年間硬殻塔から出ていないことを知ったルフィはしらほしを連れて散歩に行くと言う。
バンダーデッケンは新魚人海賊団のホーディと手を組む。
竜宮城でウソップ達を捉えようとするが、逆に竜宮城を制圧、乗っ取ってしまう。
魚人島からすぐに出港することにしたが、バンダーデッケンが能力を使い人間の海賊を竜宮城の中に飛ばしてきた。

  • 魚人街にある「ノア」は方舟の名前?
  • ルフィにより魚人島は滅ぼされるという、マダム・シャーリーの予言
  • 魚人が海底に住み始めた理由
  • トムの親族
  • ホーディが飲んだ凶薬とは→エネルギーステロイド(ES)、国宝「玉手箱」に収められていた伝説の丸薬。10年前に玉手箱の中身だけが盗まれていた。千人力を得る、一瞬で歳を取るといった言い伝えがあった。(巻六十六
  • 世界の甲板から Vol.2「フーシャ村」でマキノが抱える赤ちゃんの父親は(巻六十三SBSでマキノが母親であることを明かしているが父親は「あの人」と濁している)

わかったこと

最終更新:2013年12月13日 18:26