CommandContainerのキー

Category = CommandContainerのフィールドのキー一覧です。
  • キー名が赤字のキーは必須のキーです。


カテゴリの設定

キー名 内容
Category CommandContainer カテゴリをCommandContainerに指定


コマンドの設定

キー名 内容 初期値
Command コマンド名 実行するコマンド名【※1】
CommandParamType 【※2】 コマンドのパラメータの種類
(パラメータが必要なコマンドのみ【※1】)
CommandParam 【※3】 コマンドのパラメータの内容
(パラメータが必要なコマンドのみ【※1】)
CommandTargetWindow ウィンドウ名【※4】 コマンドを実行する対象のウィンドウ
(別のウィンドウに対して実行する場合のみ。
省略した場合は
コマンドシーケンスを設定している
ウィンドウ自身が対象になる)
CommandTargetPlugin プラグイン名 コマンドを実行する対象のプラグイン名
(プラグインに対して実行する場合のみ)
CommandCount 数値 実行するコマンドの数
UseAsyncCommand TrueFalse True:コマンドを非同期実行するようにする False
IsTerminatable TrueFalse True:中断可能な
           非同期コマンドシーケンスになる
False:コマンドシーケンス実行中は
            uLilithの終了やフェイスの変更が
            不可能になる
【※5】
※1 コマンドは少なくとも1つは設定する必要があります。
     パラメータが必要なコマンドであればCommandParamTypeCommandParam
     それぞれ1つずつ必須になります。
※2 IntStringDoubleBoolRandomIntRandomString のうちどれか1つ
     (コマンドによって使用できる種類が異なる)
※3 文字列や数値など、コマンドによって異なる
※4 CreateSubFaceToggleSubFaceコマンドで開くときにパラメータで指定した「ウィンドウ名」。
     サブウィンドウに記述したコマンドで、メインウィンドウを対象とする場合は
     「uLilith::MainWindow」と指定する。
※5 JumpToコマンドを含むシーケンスではTrue
     JumpToコマンドを含まないシーケンスではFalse

☆複数のコマンドを設定する場合、
   CommandCountキーを設定した上で
   CommandCommandParamTypeCommandParam
   CommandTargetWindowCommandTargetPluginの全てのキーの末尾に
   (スペースは入れずに)連番をつける必要があります。
   例:「Command2」「CommandParamType2」など
   コマンドはキー末尾につけた連番の番号の順に実行されます。
最終更新:2013年02月07日 06:58