ショートカットキーに設定可能なコマンドの一覧表

  • ショートカットキーの設定画面で表示される順番で並べてあります。

※コマンド名が赤字のコマンドは
   ショートカットキー設定画面のパラメータのヒントで「フェイス専用コマンド」と表示されるコマンドです。
   これらのコマンドは、フェイス自体やフェイスアイテムの設定などに関わるコマンドがほとんどで
   基本的にはショートカットキーで使用する必要はありません。
   (フェイス作成中の動作テストなどには使用できるものもあります。
     パラメータにアイテムのフィールド名の指定が必要なコマンドは、
     『パラメータに設定したフィールド名』がiniファイルの中に記述されている
     特定のフェイスの使用中しか使用できないので注意が必要です。)

   なお、以下の表では「フェイス専用コマンド」以外で
   パラメータが必要なものなどには補足説明を加えてあります。
   「フェイス専用コマンド」にあたるコマンドについては詳しい説明は省いているので
   これらのコマンドの使用法・設定方法に関しては
   uLilith本体に添付されている「フェイスコマンド仕様書」か、このwiki内のコマンド一覧表を参照してください。

   コマンド一覧表(1)コマンド一覧表(2)コマンド一覧表(3)
   コマンド一覧表(4)コマンド一覧表(5)
   (「フェイス専用コマンド」は主にコマンド一覧表(4)・(5)に多く集まっています)

コマンド名 コマンド説明
(補足説明)
None なし
MainWindowDrag メインウィンドウドラッグポイント
Exit アプリケーションの終了
Minimize メインウィンドウの最小化/元のサイズに戻す
Play 再生/再開
Suspend 一時停止のみ
Resume 再開のみ
SuspendResume 一時停止/再開
Stop 停止
SeekRelative 相対シーク
パラメータの種類はInt、内容に「ミリ秒単位」で時間を記入。
「1000」ミリ秒=1秒。
現在位置からマイナスの値で後ろに戻り、プラスの値で前に進む。
SeekAbsolute 絶対シーク
パラメータの種類はInt、内容に「ミリ秒単位」で時間を記入。
「1000」ミリ秒=1秒。
指定した再生位置にダイレクトで移動する。
Back 前の曲
Next 次の曲
Rewind 先頭へ巻き戻し
RewindPlay 先頭から再生/再開
FadeOut フェードアウト開始
パラメータの種類はInt、内容に「ミリ秒単位」で時間を記入。
「1000」ミリ秒=1秒。
パラメータで指定した時間をかけてフェードアウトしながら停止する
FadeIn フェードイン開始
パラメータの種類はInt、内容に「ミリ秒単位」で時間を記入。
「1000」ミリ秒=1秒。
パラメータで指定した時間をかけてフェードインしながら再生開始
SwitchShowItem 表示フィールド切り替え
ShowItem アイテムの表示
HideItem アイテムの非表示
VolumeRelative 相対ボリューム変更
パラメータの種類はInt、内容に「万分率」で変化量を記入。
「100」=1%、「10000」=100%。
現在値からマイナスの値で減り、プラスの値で増える
VolumeAbsolute 絶対ボリューム変更
パラメータの種類はInt、内容に「万分率」で変化量を記入。
「100」=1%、「10000」=100%。
現在値に関係なく、指定した数値に直接変更する
PanControlRelative 相対パンポット変更
パラメータの種類はInt、内容に「万分率」で変化量を記入。
「-10000」で一番左寄り(-100%)、
「0」で中央(0)、「+10000」で一番右寄り(+100%)。
現在値からマイナスの値で減り(左に寄り)、
プラスの値で増える(右に寄る)
PanControlAbsolute 絶対パンポット変更
パラメータの種類はInt、内容に「万分率」で変化量を記入。
「-10000」で一番左寄り(-100%)、
「0」で中央(0)、「+10000」で一番右寄り(+100%)。
現在値に関係なく、指定した数値に直接変更する
ShowPlayList 独立プレイリストの表示
CrossFade クロスフェード切り替え
キーを押すと曲の切り替え方式が
「クロスフェード切り替え」に変更される
NonStopMix ノンストップ切り替え
キーを押すと曲の切り替え方式が
「ノンストップ切り替え」に変更される
PlayMode 再生モード
パラメータの種類はString
内容はNormal:通常再生、Repeat:リピート再生、
Shuffle:シャッフル再生、1Shot:1Shot再生 に直接変更。
内容をToggleにするとキーを押すたびに再生モード変更
AddFile ファイルの追加
パラメータの種類はString
内容はNew:新規リスト作成のみ、
NewPlay:新規リストで再生、
Add:既存のリストに追加のみ、AddPlay:リストに追加して再生
AddFolder フォルダの追加
パラメータの種類はString
内容はNew:新規リスト作成のみ、
NewPlay:新規リストで再生、
Add:既存のリストに追加のみ、AddPlay:リストに追加して再生
Equalizer イコライザ On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
PitchScaler ピッチスケーラ On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
FreqScaler 周波数変更 On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
TimeExpander タイムエクスパンダ On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
ShowSettings 設定の表示
ShowConvertList ファイル変換の表示
ChangeFace フェイスの変更
パラメータの種類はString
内容に「変更したいフェイスのファイル名」をフルパスで記入
TopMost 最前面表示 On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
PlayListClear プレイリストのクリア
PlayListDelete プレイリストの選択アイテム削除
FileInfo 再生中のファイル情報
PlayListFileInfo プレイリストの選択ファイルの情報
PlayListSaveAs プレイリストを名前をつけて保存
FileProperty 再生中のファイルのプロパティ
PlayListFileProperty プレイリストの選択ファイルのプロパティ
PlayListDeleteRedundant プレイリストの重複ファイルの削除
PlayListReloadTag プレイリストの選択アイテムのタグの再読み込み
PlayListReloadTagAll プレイリストの全アイテムのタグの再読み込み
PlayListRenumber プレイリストのリナンバリング
PlayListShuffle プレイリストのシャッフル
PlayListAdjustColumnWidth プレイリストのカラム幅自動調整
PlayListResetColumnOrder プレイリストのカラム順リセット
ShowEqualizer イコライザの表示
ShowPlayControl 再生コントロールの表示
ShowOpenFace フェイスを開くウィンドウの表示
「フェイス定義ファイルの選択」ダイアログ
(iniファイルを開くダイアログ)が開きます。
右クリックメニューで開く「フェイスの選択」ウィンドウを開く場合は
ShowFaceSelectorコマンドを使用してください。
ShowEffect エフェクトの表示
AddBookmark ブックマークの追加
OpenBookmark ブックマークを開く
パラメータの種類はInt、内容に「ブックマークの番号」を記入。
OpenLastBookmark 最後に保存したブックマークを開く
PlaySuspendResume 再生/一時停止/再開
MoveFocus キーボードフォーカスの移動
PlayListLoop プレイリストループ On/Off
・パラメータの種類をBoolにした場合、
  内容はTrueOn:Onにする、FalseOff:Offにする。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容をToggleにするとキーを押すたびにOn/Off切り替え
ShowFaceSelector フェイスセレクタの表示
「フェイスの選択」ウィンドウ(フェイスセレクタ)が開きます。
右クリックメニューの『フェイスの変更』で開く
「フェイスの選択」ウィンドウと同じものです。
PlayListMove プレイリスト上の選択項目の移動
パラメータの種類はInt、内容に「移動量」を記入。
マイナスの値で現在位置から上方向へ、
プラスの値で下方向へ移動。
AddCDDA CD-DA トラックの追加
CD トラックの追加画面が開きます。
パラメータの種類はString
内容はNew:新規リスト作成のみ、
NewPlay:新規リストで再生、
Add:既存のリストに追加のみ、AddPlay:リストに追加して再生
なお、AddAddPlayを選んだ場合でも
CD トラックの追加画面内で「新規」を選べば
新規リストを作成して追加することができます。
ModifyPlayList ドッキングプレイリスト設定変更
ModifyItem フェイスアイテムの座標/フォントなどを変更
SendToConvertList ファイル変換へ送る
PlayListCheckSelected プレイリストの選択アイテムをチェック
PlayListCheckInvert プレイリストのチェックを反転
PlayListCheckAll プレイリストのアイテムをすべてチェック
PlayListUncheckAll プレイリストのアイテムのチェックをすべてはずす
ChangeWindowArea ウィンドウエリアの動的変更
EjectMountCDDrive CD のイジェクトまたはマウント
パラメータで指定したCDドライブが
閉じているときは開き、開いているときは閉じます。
・パラメータの種類をIntにした場合、
  内容にはドライブ番号を指定。
・パラメータの種類をStringにした場合は、
  内容にドライブレターを指定
CurrentFileDeleteFromPlayList 現在再生中のファイルをプレイリストから削除
PopupQueryMenu ビューの選択メニューのポップアップ
SetFaceUpdate フェイスの再描画の一時停止/再開
SelectPlayList プレイリストの順次切り替え
『プレイリストフォルダ【※】』内の
*.m3u*.m3u8 / *.m3u16)ファイルを、キーを押すたびに
(サブフォルダを含めた)ファイル名順か逆順に読み込む
パラメータの種類はBool
内容は
True:次のリストを選択(ファイル名順)
           [例:01.m3u02.m3u03.m3u→…]
False:前のリストを選択(ファイル名順の逆順)
            [例:03.m3u02.m3u01.m3u→…]
※ 本体設定の「読み書き」→「読み込み」で設定
Wait 一定時間待機
DisableItem 指定したフェイスアイテムを一時的に無効化
EnableItem 指定したフェイスアイテムの一時的無効化を解除
MoveItem 指定したフェイスアイテムの表示座標を変更
MoveItemRelative 指定したフェイスアイテムの表示座標を相対移動
ZoomItem 指定したフェイスアイテムの拡大/縮小率を変更
ResizeCanvas フェイスの描画可能領域の大きさを変更
ModifyGlobalOffset フェイスのグローバルオフセットを変更
DragItem 指定したフェイスアイテムをドラッグ開始
PlayListItemOpenParentFolder プレイリスト上で選択されているアイテムのあるフォルダを
エクスプローラで開きます
ExecuteAsyncCommand 非同期コマンドシーケンスを起動
CallSubRoutine サブルーチンを呼び出す
ChangeFaceAndExecute フェイス変更+変更後即座にコマンド実行
ReloadFace 現在のフェイスを読み込みなおす
パラメータの種類はBool
内容は
True:FaceStateファイルに保存されている
           フェイス状態の設定で読み込みなおす
False:保存されているフェイス状態を無視して
            ini内の初期設定で読み込みなおす
OpenCurrentFaceFolder 現在表示しているフェイスの定義ファイルがあるフォルダを開く
DragItemInCustomClipArea 指定したフェイスアイテムを指定した領域内でドラッグ開始
CreateSubFace 指定した名前のサブウィンドウを作成し、
指定したフェイスを適用します。
DeleteSubFace 指定した名前のサブウィンドウがあれば、それを閉じて削除します。
ToggleSubFace 指定した名前のサブウィンドウが存在しなければ作成して
指定したフェイスを適用し、存在すればそれを閉じて削除します。
TerminateAsyncCommand 指定した名前のコマンドコンテナを実行している
非同期コマンドシーケンスを中断します
JumpTo 指定した番号のコマンドへジャンプします
MoveFaceRelative フェイスを相対座標で移動します
ModifyItemContainer 指定したコンテナの内容を、別のコンテナの内容で置き換えます。
ModifyCommandContainer 指定したコマンドコンテナの内容を、
別のコマンドコンテナの内容で置き換えます。
ShowEqualizerPreset イコライザのプリセットをポップアップメニュー形式で表示します
ResetEQBand イコライザの各バンドおよびプリアンプの設定を
0.0 dB に初期化します。
ShowSubFace 非表示状態のサブフェイスを表示します。
HideSubFace サブフェイスを一時的に非表示状態にします。
SelectPlayListByMenu プレイリストフォルダの選択メニュー表示
『プレイリストフォルダ【※】』内の
*.m3u*.m3u8 / *.m3u16)ファイルを、
フォルダ内のサブフォルダの構造も再現した
サブメニュー形式で表示する
※ 本体設定の「読み書き」→「読み込み」で設定
ModifyMinMaxInfo フェイスの最小/最大の幅/高さを変更します。
ShowBookmarkMenu ブックマークを選択するサブメニューを開きます。
最終更新:2013年02月07日 07:08