Subgraph Frequencies: Mapping the Empirical and Extremal Geography of Large Graph Collections
-
Johan Ugander, Lars Backstrom, Jon Kleinberg
-
In WWW 2013
メモ
概要
-
social networkを全体を見て解析するのではなく、密な部分ごとに見る
-
3-4頂点の部分グラフの出現頻度を見ると特徴がわかる
実験データ
-
Facebook
-
Lars BackstromがFacebookの人だからしょーがないね(´・ω・`)
-
抽出する部分グラフ
-
Neighborhoods
-
Groups
-
Events
出現頻度
-
明らかに傾向がある
-
social特有なのか、一般のグラフが持つのか・・・?
-
random graphと比較してみよう!
-
微妙に違う
-
※ここで考えているのは、例えば3頂点の辺の状態を指定する
-
で、Erdős–Rényiのpを変化させた時に、その指定したグラフが部分グラフとして出現する割合
Edge Formation Random Walk with Triadic Closure
-
辺が増える wp γ
-
辺が減る wp δ
-
3点のパスが△に変化 wp λ
-
こういうrandom walkの定常分布
-
パラメータをフィットさせる
Extremal Bounds
-
疑問: そもそも、この確率に対する頻度のとる範囲は[0,1]ではない
-
不等式を気合いで計算してもっとよく見てみよう
-
3-4頂点について計算した
Classification
-
部分グラフの出現頻度から、neighbors、groups、eventのどれか分類
最終更新:2013年10月24日 00:45