十六夜 咲夜

v1.203 / プラスweb体験版E+

ステータス

能力基礎値
HP 150 TP 18
攻撃 130 MP 14
防御 88 MP成長率 1/15
魔力 104 回避 30
精神 76 HP回復率 13
敏捷 112 MP回復値 2
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 100 冷属性 100 猛毒 20 麻痺 30
風属性 114 然属性 114 鈍重 40 衝撃 50
魔属性 114 霊属性 114 恐怖 50 沈黙 40
冥属性 114 物属性 100 即死 30 低下 20
レベルアップ難度 60

加入条件

10Fでレミリア&咲夜を倒す

スペル

名前 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
ミスディレクション 1 全体攻撃 直接攻撃 敵全体に物理攻撃を仕掛けるスペル。
威力がかなり低いが、消費MPが非常に低く地味に便利。
5500 命中+25
通常攻撃より倍率が低い
殺人ドール 3 単体攻撃 直接攻撃 敵単体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。
驚異的なダメージ倍率を誇る為、お膳立てしてやると桁違いのダメージが飛び出す事も。
普通に撃つとそれなりのダメージしか出ない。
4800 命中+50
ソウルスカルプチュア 5 全体攻撃 複合直接 敵全体に風属性の攻撃を仕掛けるスペル。
ダメージ計算に攻撃側の攻撃+魔力、防御側の防御が関係する特殊なスペル。
3440 必中
ルナクロック 8 味方全体 補助行動 味方全体に敏捷上昇効果を付加するスペル。
味方の行動回数の底上げを行う事が可能な強力スペルだが、行動後の遅延も大きい。
3000 効果量は(29+SLv*3)%
プライベートスクエア 16 敵全体 補助行動 敵全体に対して、耐性無視+必中の麻痺効果を与えるスペル。
麻痺の効果はかなり短く、またデメリットとして自分に鈍重効果が付いてしまう。
3000 効果量は1800+SLv*200
蟲毒師の蟲毒強化は無効

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts MP, 攻撃, 敏捷
向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。
スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。
「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。
スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。
「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
紅魔館の住民 Lv2 5Pts 前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、
自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。
戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。
やられたらやり返す Lv2 5Pts 敵からダメージを受けた場合、攻撃が(SLv*5)%上昇する。
フラッシュマーダー Lv1 10Pts スキル取得者の全ての攻撃行動に麻痺効果を追加する。
貫通攻撃 Lv2 5Pts 防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、
防御能力を無視して有る程度のダメージが確実に通るようになる。
最低ダメージ=攻撃力*SLv*20%
巧緻性 Lv1 7Pts 攻撃,魔力低下効果を受けている際、低下効果を上昇効果に変換してダメージ計算を行う。
エクストラアタック Lv2 7Pts スキル取得者が攻撃、集中、スペル行動を行った後、
(SLv*16)%の確率で同様の行動をもう一度実行する。
おこなった行動がMPを消費するものだった場合、再行動ではMPを消費せずに行動出来る。

備考

能力はやや攻撃寄りのバランス型。アタッカーとして使うか、敏捷上昇付与で使うかで育成が大きく違ってくる。
雑魚戦ではアタッカー、ボス戦では補助役と器用に使い分けることも可能。
アタッカーとして運用する場合、攻撃基礎値が飛びぬけて高いわけではないため、ある程度の愛(図書館での貢ぎ)は必要。
雑魚戦なら図書館で十分だが、ボス戦でもアタッカーとして活躍し続けたいのなら玉の強化も欲しい。

アタッカーなら、攻撃を上げて『ミスディレクション』『ソウルスカルプチュア』での雑魚殲滅がメインだろう。
「貫通攻撃」を持つので、防御精神が極めて高い敵相手にはとても頼れる存在になる。

ステータス振りについて

アタッカーが充実してきた頃に仲間になるので、そんなに拘りがなければ敏捷上昇付与の補助役としての運用がメインになるだろう。
その場合は敏捷とHPに2:1位に振るといい。敏捷上昇ばら撒きなら文がいるが、全体能力上昇と単体能力上昇で差別化はされている。

HP基礎値が150と何気に高い。
HPに極振りし属性耐性装備を山積みで装備すれば、壁をしつつ全体に敏捷上昇を撒く便利なキャラになる。
付術師であれば「祈りの心」で自身を含めた前衛全員をこまめにメンテナンスでき回復役の出番を減らせる。

取得できるスキルはアタッカーとして役立つものが多いので、それらを生かすなら補助役として運用するより、アタッカーとして育成する方が良い。
その場合には攻撃2敏捷1が良いだろう。敏捷の値もそこそこあるので、雑魚殲滅にはもってこい。

スキル振りについて

「エクストラアタック」は最優先で取得するといいだろう。
攻撃スぺルだけでなく、『ルナクロック』の連続発動により1ターンで敏捷を大きく上昇させることも可能になる。
集中も連続発動するようになるのでMP回復にも強くなる。
次は「貫通攻撃」を取得するといい。仲間になる11Fからは高防御高精神の敵が多くなるので、取得しておくと活躍できる。
「フラッシュマーダー」も覚えておくと、稀に足止めできることもある。
「紅魔館の住民」は紅魔館メンバーを使っているのなら覚えるべき。
レミリア、美鈴は居座り能力やTPが優れているので探索やボス戦でお世話になることが多く、パチュリーもスキル次第で雑魚殲滅要員と化すため無駄にはならない。

「やられたやり返す」は咲夜のHPが高めなので使えないこともないが、防御精神はそれほど高くないため過信は禁物。
咲夜に攻撃が命中してしまった時のおまけ程度に考えよう。
「巧緻性」は使う機会がほとんどないので優先度は低め。

サブクラスについて

そつなく癖のないキャラ性能をしているので、そのままキャラ性能を底上げ出来るサブクラスを選ぶと良いだろう。
体術士は「巧緻性鍛錬」で行動の回転を早める事ができ、「肉体活性」でターンが回るごとに咲夜自身を強化・居座りによる消耗の回復ができるのでとても相性が良い。
「早駆け」でボス戦などで先制で『ルナクロック』をかけられるのでサポート面も強化される。

魔力使いはMPがコンスタントに回復するのでほとんどのキャラで機能してくれる。
『ルナクロック』などMP消費の激しいスペルをメインに使う場合にランダムで魔力消費がなしになる「魔力節約」が嬉しい。
が、「エクストラアタック」でMP回復は十分といえなくもない。

付術師は「付術強化」で『ルナクロック』の効果量を増加できる。「祈りの心」でHPを微回復できるのも○。

本人の固有スキルだけで自己完結しているので、いっそ割り切って能力増強を選ぶのも悪くないかもしれない。

■ プラス版




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最終更新:2023年10月28日 00:37