古明地 こいし

v1.103

ステータス

能力基礎値
HP 130 TP 14
攻撃 98 MP 16
防御 66 MP成長率 1/20
魔力 136 回避 54
精神 99 HP回復率 6
敏捷 82 MP回復値 1
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 100 冷属性 72 猛毒 10 麻痺 10
風属性 128 然属性 72 鈍重 100 衝撃 100
魔属性 172 霊属性 172 恐怖 100 沈黙 10
冥属性 172 物属性 100 即死 100 低下 100
レベルアップ難度 70

加入条件

  1. B1Fで遭遇
  2. B3Fで遭遇
  3. 21Fで遭遇
  4. 24Fで遭遇すると加入する。


スペル

名前 消費
MP
対象
攻撃種類 効果 使用後
ゲージ量
備考
恋の埋火 4 敵単体 魔力攻撃 敵単体に炎属性攻撃を仕掛ける。
命中が低めなのが難点だが、威力と遅延のバランスが良いスペル。
5800 命中-10
スーパーエゴ 5 敵全体 魔力攻撃 敵全体に特殊属性の無属性攻撃を仕掛ける。無属性に耐性を持つ敵はほぼ存在しない為、安定したダメージが期待できる。 3000 命中+100
夢枕にご先祖総立ち 6 敵全体 魔力攻撃 敵全体に魔属性攻撃を仕掛ける。
既に恐怖、あるいは沈黙状態に陥っている敵に対して
与えるダメージが大きく増加するスペル。
4000 恐怖と沈黙のどちらか片方のみが付与されている場合ダメージ1.5倍
両方付与されている場合ダメージ2.25倍
没我の愛 5 味方単体 補助行動 対象についている全ての状態異常と能力上昇&低下を解消する。能力上昇、あるいは能力低下状態を解消した場合、解消した能力上昇及び能力低下の効果量に応じて対象のHPが一定の割合回復する。 5600

v1.103現在、没我の愛が効果量に関係なくHPを全快にするバグがあると思われる

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts MP, 精神, 回避
向上心 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。
スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。
「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
実戦経験 Lv2 5Pts スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。
スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。
「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。
地霊殿御一行 Lv2 5Pts 前衛に地霊殿関係者が複数いる場合、
自分以外の地霊殿関係者1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。
戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。
対象は燐 空 さとり
命蓮寺の修行僧? Lv1 12Pts スキル取得者とが同時に前衛にいる場合
スキル取得者の行動時に、聖が持つ能力上昇効果の1/3がコピーされる。このスキル効果で得られる能力上昇効果よりも高い能力上昇効果を既に持っている場合、コピーは実行されない。
超反応センス Lv1 25Pts スキル取得者が敵の攻撃を回避した場合、
行動値が3000上昇する。
無意識を操る程度の能力 Lv3 12Pts 味方前衛全体を対象とする敵攻撃を受ける際のみ、
スキル取得者の防御精神と回避が(SLv*8)%上昇する。
最大24%
無意識の遺伝子 Lv3 10Pts 敵からの攻撃を受け、その敵攻撃の回避に失敗した場合、無意識の遺伝子カウントが1上昇する。
無意識の遺伝子カウントが1以上の時、カウント*10%の回避率上昇効果を得る。
敵攻撃の回避に成功した場合、無意識の遺伝子カウントは0に戻る。
意識の拡張 Lv2 12Pts MP回復値が(SLv*1)増加する。

備考

攻撃を回避することによって特殊な効果を得る回避特化居座りアタッカー。
耐久力は並~やや低いが、素の回避が54と非常に高い。
最大の特徴として敵の攻撃を回避すると行動値ボーナスを得る特殊なスキルを持つ。敵の攻撃を避け続ける限り行動順が頻繁に回ってくるため、攻撃の機会を多く得ることができる。
また、貴重な無属性スペルを持つキャラの一人。命中補正も高いため雑魚戦で殲滅役としても活躍できるだろう。

欠点としてはMP回復値が最低の1でMP切れしやすい点。
幸い最大MPはまあまあ高くなるしスペルの消費MPもさほど高くないので、MPが最大値ならスペルの連発が可能。
攻撃できるだけ攻撃したら後衛に下がって適度に休憩すればいいだろう。MP回復値もスキルで補うことが出来る。

ただし、回避キャラの常として敵の攻撃を一撃受けられる耐久力があってはじめて回避が輝くのは言うまでもない。
スキルを発揮するためには居座って敵の攻撃を回避しなければならないため、ある程度は耐久力を持たなくてはならないだろう。
ただ、こいしの場合は他キャラと違い回避することで行動値等を得るので、回避特化で避けることに賭け魔力極振りにして被弾するまでダメージを稼ぐ使い捨てアタッカーにするのもありなのかもしれない。

ステータス振りについて

真っ先に必要になるのは回避。これがないと話にならない。
回避は「回避ブースト」と装備でしか増やせない。
スキルの中には回避確率を補強するものがあるが、素の回避が低いと効果量も少ない。
なんとかして回避を出来る限り高めつつ、必要な能力を確保できる装備を模索しよう。

こいしを生存させながら回避させるつもりなら耐久力と魔力に。属性耐性は冷と然に穴がある以外は安定している。
回避することで行動値を得ることが出来るので敏捷はあまり必要ない。
回避を確保しつつ十分な耐久力と魔力を両立するのは難しい。魔力か耐久力のどちらかは図書館強化で補う必要があるかもしれない。

生存能力を回避に丸投げしてのスリル満点のアタッカーになるなら魔力極振り。
出来る限り魔力と回避を両立できる装備を考えよう。

スキル振りについて

プラスでも後半に加入するのでスキルポイントには困らないだろう。

まずは「超反応センス」がないと始まらない。これを取得しないと避けるだけの娘である。
こいしの自前のスペルの使用後ゲージ量は高くて5800なので、スペル使用直後に効果発揮して即行動というわけにはいかないが、攻撃の回転率は増すことだろう。一応通常攻撃なら攻撃直後に効果発揮で即行動できるが…。

次に「無意識を操る程度の能力」と「無意識の遺伝子」を取得して回避確率を補強させよう。
「無意識を操る程度の能力」の性質上、前衛左端で回避するよりは前衛左から三番目四番目で回避したほうが安定度は高まるが、単体攻撃はほぼ前衛左端に飛んでいくため、回避する機会は前衛左端が一番多い。耐久力次第でポジションを決めればいいかもしれない。
「無意識の遺伝子」は回避に失敗しないと効果が発揮されないので、耐久を捨てている場合は不要である。
「MP,回避ブースト」も「超反応センス」を使っていくなら取得しておきたい。スキルポイントに余裕があるならブーストは全部取得するべき。

「地霊殿御一行」はこいしが加わったことにより四人連携スキルになったが、効果量は三人連携スキルの時のまま。
故に他の連携スキルより高い上昇量を得られる。
さとりやお空は居座り向きな性能なので、効果は得やすいだろう。少しでも火力と耐久力を上げるために活用したい。
連携スキルを所持しているキャラは覚醒スキルで「絆の証」を取得できる場合がほとんどだが こいしは覚醒しても取得できない なので前衛に一緒に並ばなければいけない
「命蓮寺の修行僧?」は地霊殿とは別枠の連携スキル。
全能力100%上昇状態の聖と一緒に前衛にいれば能力上昇が33%以下になることがない。
「超反応センス」で行動順が回ってきやすいこいしは能力上昇効果量が減衰しやすい。このスキルがあれば能力上昇量を一定以下に落とさずに済む。
『没我の愛』との相性も良好。

「意識の拡張」は欠点の一つであるMP回復値を補える。スキルポイントには余裕があるはずなので取得しておこう。

『夢枕にご先祖総立ち』は恐怖か沈黙が付与されている敵に対してダメージが増加する。
恐怖と沈黙両方付与されていると両方のダメージ上昇効果が得られるので狙っていきたい。
パルスィの『丑の刻参り』なら低確率ながら高い効果量の恐怖と沈黙を同時付与できるので相性が良い。
小傘やミスティア等で片方ずつ付与しても構わないが。

サブクラスについて

「超反応センス」を最大限活用するために回避上昇量が最高の忍者が鉄板か。
居座り向けの「黒錆の撒菱」がある上、状態異常が付与されているとダメージが増加する『夢枕にご先祖総立ち』と状態異常が付与されていると与ダメージ上昇&被ダメージ減少の「漆塗りの角珠」「乱破者の知恵」が相性ぴったり。
ただし「漆塗りの角珠」「乱破者の知恵」のボーナス量は8%と低いため、より高い火力or耐久力が欲しい場合は他のサブクラスにするといいだろう。

博打師も手ではある。
「猪突猛進」のダメージ倍化のデメリットも回避で避けられれば関係ない。何気に回避に上昇補正があるサブクラス。
大きなダメージボーナスが得られるが文字通り博打である。

覚醒スキル


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最終更新:2021年09月02日 14:40