v1.203 / v1.105

ステータス

能力基礎値
HP 76 TP 24
攻撃 82 MP 10
防御 48 MP成長率 1/18
魔力 36 回避 48
精神 36 HP回復率 20
敏捷 132 MP回復値 2
属性耐性 状態異常耐性
炎属性 100 冷属性 40 猛毒 20 麻痺 20
風属性 124 然属性 148 鈍重 80 衝撃 50
魔属性 90 霊属性 100 恐怖 0 沈黙 0
冥属性 90 物属性 100 即死 160 低下 0
レベルアップ難度 42

加入条件

1F,2F,3Fで橙のイベント(雑魚敵との戦闘あり)を見た後、3FのFOEを倒した先にいる橙と会話

スペル

名前 消費
MP
対象 属性 攻撃種類 倍率 攻撃力 防御力 効果 使用後
ゲージ量
備考
飛翔韋駄天 2 敵単体 直接攻撃 125% 攻125% 防50% 橙の基本スペル。威力は微々たるものだが、行動後の遅延が非常に少ない。
手数のみを求めた場合トップクラスのスペル。
8800
鳳凰展翅 3 敵一列 直接攻撃 攻125% 防50% 広がる羽のような弾幕で敵一列を攻撃するスペル。
低燃費で列攻撃が可能。
6600
奇門遁甲 4 自身対象 補助行動 - - - 自身に攻撃上昇効果と、防御,精神減少効果を付与するスペル。
上昇効果、減少効果ともに効果量が非常に大きい。
9500 自身に攻撃(70+SLv*10)%上昇
防御,精神(88-SLv*11)%減少

スキルリスト

名前 上限Lv 必要SP 効果 補足
ブースト Lv5 2Pts 攻撃, 敏捷, 回避
向上心 Lv2 5Pts 経験値が(SLv*6)%上昇する。 探索メンバー(12人)に加わること。「実戦経験」との効果複重はしない。
実戦経験 Lv2 5Pts 経験値が(SLv*12)%上昇する。 前衛4人に加わること。「向上心」との効果複重はしない。
八雲一家 Lv2 5Pts 前衛に八雲一家が複数いる場合、自分以外の八雲一家1人につき全能力が(SLv*8)%上昇する。
戦闘開始後、敵味方の誰かが行動行う直前まではこの効果は発揮されない。
対象は藍と紫
即応速攻 Lv1 12Pts スキル取得者が「隊列変更」コマンドによって後衛から前衛に移動した場合、
行動値10000で前衛に出る。
ビートダウン Lv2 6Pts スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、
更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。
同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。
アクセラレイト Lv1 10Pts スキル取得者に行動順が回ってきた際、スキル取得者の敏捷が10%上昇する。
韋駄天 Lv2 5Pts 味方が鈍重を受ける確率を(SLv*20)%低下させ、
味方が鈍重を受けた場合、鈍重の持続時間を(SLv*20)%軽減する。
この効果はスキル取得者が前衛にいる場合のみ発揮される。
三十六計逃げるに如かず Lv1 7Pts スキル取得者がパーティ内にいる場合、
「逃走」コマンド実行時のTP減少ペナルティが緩和される。
TP減少が2/3になる
スキル取得者が前衛にいる必要はない

備考

手数で勝負するタイプの超高速アタッカー。
『奇門遁甲』で攻撃上昇→『飛翔韋駄天』を連発→後衛に下がってMP回復→…の繰り返しが主なパターンとなる。
行動後遅延が少ないので、殴るだけ殴って自力で後衛に引っ込めるのが強み。
回避は高いが、HP,防御,精神がいずれも低いため、基本的に攻撃を受けないように運用したい。
敵の攻撃後に壁専門のキャラと入れ替わって殴るだけ殴って、敵の行動前に逃げ帰るといった運用が主になる。
レベルアップに必要な経験値が少ないのも特徴。
藍の「式神を操る程度の能力」と組み合わせることで高効率のアタッカーと化すことができる。
「アクセラレイト」と体術士の「肉体活性」や剛術士の「テンションアップ」と相性も抜群。超速アタッカーの強みを存分に活かしていける。
『奇門遁甲』のペナルティを禍術師の転換スキルと組み合わせるのも有り。その場合は『奇門遁甲』のレベルは上げない方が使いやすい。

ステータス振りについて

素の敏捷がかなり高いので、攻撃極振りでOK。
敏捷にも振ってさらに回転率を上げてもいいが、1発の威力が低いので固い相手に対しては歯が立たなくなる。
後半になるほど敵にダメージを通すことが難しくなる。
元々耐久力が低い上に『奇門遁甲』でさらに紙装甲になるため、耐久面の強化は諦めた方がいい。

スキル振りについて

まずは「即応速攻」と「アクセラレイト」を取得しておきたい。
後衛から呼び出した後の隙をなくしたり、更に速くなったりできる。

雑魚戦では「ビートダウン」があれば、MP切れが起こらず継戦能力が増す。
スキルポイントが少ないうちはリセットを活用し、雑魚戦は「ビートダウン」、ボス戦は「即応速攻」や「アクセラレイト」と使い分けよう。
「八雲一家」で長所の攻撃,敏捷がさらに伸びるので、一家で運用するならこちらも是非取得したい。
他キャラに比べて『飛翔韋駄天』を撃つ回数が多いので、スペルのレベルを優先的に上げてもいい。
また、「まずマップを埋めて宝箱等を回収してからレベル上げ」という攻略スタイルならば、敏捷極振りにした上で「三十六計逃げるに如かず」を取得し、逃亡要員にするのもあり。文の確定先制スキル、ルーミアのエンカウント率減少スキルと組み合わせると尚良し。
「韋駄天」については、そもそも橙が前衛にいる状態で敵の攻撃を受けること自体が間違いなので取らなくていい。

サブクラスについて

手数で攻めるタイプのアタッカーなので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」との相性は抜群。
「早駆け」が発動すれば、敵が動く前に『奇門遁甲』→『飛翔韋駄天』連打→『鳳凰展翅』のコンボを叩き込むこともできる。
「通常攻撃全体化」も「ビートダウン」との相性がよく、スペルで全体攻撃を持たない橙にはありがたい。

剛術士の「テンションアップ」「ファストアタック」とも相性がよく、『奇門遁甲』で上がった攻撃上昇量を維持しやすい。
「心身一致」も一発も食らわない運用が前提の橙なら十分に活かせる。
「列攻撃強化」を取れば『鳳凰展翅』の威力もアップ、ここぞという時の単発火力も確保できる。

変わったところでは禍術師の「禍術転換」を取って、『奇門遁甲』のマイナス効果を活かしてMPを回復しながら『飛翔韋駄天』を連打するスタイルもあり。
癒術師の「応急手当」を取って、自身は『飛翔韋駄天』を連打しながら味方を回復するといった運用も面白い。

博打師になるという選択もある。
「高火力高燃費」で倍になったところで『飛翔韋駄天』の消費MPは4、元々一発殴られたら終わりのキャラなので「猪突猛進」のデメリットもないようなものである。
ただし『奇門遁甲』が使いにくくなるし、橙はMP初期値が少なく成長率も低いのでMPが枯渇しやすくなり手数は減る。前衛に出ていられる時間が短い場合などに。

■ プラス版


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最終更新:2018年08月03日 19:24