よくある質問

ゲームに関する、よく見られる質問の一覧です。気づいたことがあれば、追記・修正してください。
ニンテンドー3DS(3DS LL)本体に関する情報は、任天堂ホームページのサポート情報を参考にしてください。

知りたい情報がみつからない場合は、以下の検索フォームで検索してみてください。







予約・購入に関して

「パッケージ版」と「ダウンロード版」、どっちを買えばいい?

ゲーム内容に違いはありませんが、それぞれ良いところとと悪いところはあります。
以下の特徴を参考に。

  • パッケージ版
    • ダウンロード版に比べると、安く買えることが多い。
    • 3DS本体にカードソフトを差し込んですぐにあそべる。また、ほかの3DS本体にカードソフトを差し込んでもあそべる。
    • 紛失のリスクが、ダウンロード版にくらべて高い。
    • ほかのカードソフトをあそびたい場合、ソフトを差し替える手間がかかる。

  • ダウンロード版
    • 無線インターネット環境が自宅にあれば、自宅でいつでもソフトをダウンロード購入できる。
    • ダウンロードして買うため、ソフトが売り切れる心配がない(「ダウンロードカード」で買う場合は除く)。
    • ソフトを差し替える手間がかからない。
    • ソフトをダウンロードするのに、時間がかかることがある。
    • SDカードにソフトとセーブデータをいっしょに保存するため、容量を圧迫する。
    • めったにないが、SDカードのデータが消えると、セーブデータの復旧ができない(ソフト自体の再ダウンロードは可能)。
    • ほかの本体にSDカードを差し込んでも、プレイはできない。
    • 事前に「クラブニンテンドー」に登録していると、同クラブのポイントが2倍もらえる。詳細および対象ソフト一覧はこちらを参照

「ダウンロード版」を保存するのに必要なSDカードの空き容量は?

1.7GBだそうです(約14,000ブロック位?)。3DSのダウンロードソフトの中でもデータはかなり大きいほうです。不安ならば、大容量のSDHCカードに差し替えるとよいでしょう。

なお、ダウンロードには時間がかかる場合があります。途中でダウンロードを中断しても、後でその続きからダウンロードの再開ができるので、余裕を持ってダウンロードしましょう。

「ダウンロードカード」はどこで買える?

一部のコンビニ・ゲーム取り扱い店で買えます。ダウンロードカード・ダウンロード番号取扱店舗リストはこちら。カードの発売時期については、各店舗の情報を確認のこと。
それから、ニンテンドーeショップで直接購入する方法もあります。くわしくは、任天堂ホームページのサポート情報で。

予約特典ってある?

ソフトの予約は2013年8月10日(土)より開始。ポケモンセンターでの特典は以下の通り。(本体同梱版を含む)

  1. 『ポケットモンスター X』には「ゼルネアス」、『ポケットモンスター Y』には「イベルタル」の、コロコロオリジナル ポケプラ ミニ。
  2. それぞれのソフトに、ポケモンセンター限定、オリジナルデザインのA4サイズクリアファイル (バージョンで異なるデザイン)。
  3. 2本同時に購入(予約)すると、『ポケットモンスター X・Y』ワールドアートブックをプレゼント
    (開発秘話や公式イラストなど新作ゲームの世界観を満喫できる内容のほか、『ポケットモンスター X・Y』の音楽が数曲入ったCDも付属した、とても豪華なブックレット。表紙を飾るのは、ゲームフリークの書き下ろしイラスト)
  4. 10月6日(日)までの予約で、配送料無料 (自宅配送を希望した場合のみ)。


その他の店舗の特典については、各店舗ごとでの情報をご確認ください。

この機会に3DS LL本体を購入したい。本体同梱版ってある?

「ポケットモンスター X パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」
「ポケットモンスター Y パック ゼルネアス・イベルタル ブルー」
「ポケットモンスター X パック プレミアムゴールド」
「ポケットモンスター Y パック プレミアムゴールド」

以上4種類の、ダウンロード版があらかじめ本体付属のSDHCカードに入っている3DS LL同梱版が、ソフト発売日と同日に発売予定です。関連商品も参照。

「ゼルネアス・イベルタル ブルー」って、本当にポケセンで買えないの?

2013年8月現在、取扱予定はない、とのこと。全国のゲーム取扱店でどうぞ。

両バージョンとも購入する意味ってある?

『ポケットモンスター』シリーズでは、バージョンによってポケモンの出現率や出現するポケモンの種類などが一部異なるため、ポケモン図鑑完成のためには、他のバージョンとの通信が必要になります。

誰かと通信してあそぶなら、その人と協力すると良いでしょう。ひとりだけで通信するなら、本体2台にソフトがそれぞれ1つずつが望ましいです。

本体1台分のSDカードにダウンロード版『X』と『Y』を入れても通信できる?

できない。本体1台にパッケージ版とダウンロード版でも同様。

公式サイトにも書かれているが、1台のニンテンドー3DS/3DS LL本体に付属されたSDカードに、ダウンロード版『ポケットモンスター X』『ポケットモンスター Y』(以下、DL版本作)を両方ともダウンロードすることはできるが、1台のニンテンドー3DS/3DS LL本体で、同時に2本のソフトを起動することはできないため、それぞれのソフト間で直接、ポケモンの通信対戦や通信交換などを行うことは不可能。

また、DL版本作が、1つのSDカードに入っている場合、そのうちどちらかのソフトを、別のSDカードに分けて保存しなおすことや、2つのSDカードにDL版本作が別々に入っているものを、後から1つのSDカードにまとめることもできない。

システム上、3DS同士では「1タイトルだけ」の引っ越しはできないので、DL版本作を両バージョンとも購入する場合は、それぞれ別々の本体で購入手続きをするとよいでしょう。

なお、同じタイトルの3DSパッケージソフトとダウンロードソフトを、同一本体でプレイすることは可能だが、3DSソフトの場合、パッケージ版ソフトでも一部、本体に付属のSDカード内に保存される追加データがあるため、同一タイトルのダウンロード版と一部共有されるデータがあります。本作に限ったことではないですが、念のため。


これまでのシリーズとのちがいは?

新要素

  • 新ポケモン、新わざ新とくせい、新どうぐが登場。
  • ポケモンのタイプに「フェアリー」タイプが新登場し、タイプの種類が合計18タイプになった。『ポケットモンスター X・Y』で新たに登場するポケモンだけでなく、これまでに登場していたポケモンにも「フェアリー」タイプに分類された種類もいる。また、「フェアリー」タイプのわざも新たに登場。
  • ポケモンバトルに「スカイバトル」「群れバトル」が新たに追加。
  • 主人公の選択で、「男の子」「女の子」を選べるだけでなく、その「見た目の雰囲気」も選べるようになった。
  • メッセージで使われる言語の変更が可能に。冒険をはじめるときに、「日本語」「英語」「スペイン語」「フランス語」「ドイツ語」「イタリア語」「韓国語」から、すきな言語を選んでゲームをあそべるようになった。
    • 一度選んだ言語は、ゲームの途中で変更することが出来ない。
  • プレイヤーサーチシステム」、略して「PSS」が登場。近くにいる人と通信できるほか、ニンテンドー3DS(3DS LL)をインターネットに接続することで、同時にインターネットに接続している世界中の見知らぬプレイヤーとポケモンの交換やバトルなど、さまざまなあそび・交流が楽しめる。主な機能は以下の通り。
    • 「ホロキャスター」。すれ違ったプレイヤーの情報や、公式大会のお知らせなどの『ポケットモンスター X・Y』に関するお知らせを受け取ることが出来る。
      また、ゲーム中に友だちや博士などから、メッセージを受け取ることのできる機能もある。
    • 「バトルスポット」。インターネット通信を使って、「フリーバトル」と「レーティングバトル」の2つのモードで、世界中のプレイヤーと通信対戦が可能。
    • 「ミラクルこうかん」。自分のポケモンを1匹選んで交換に出すと、すぐに世界中の誰かのポケモンと交換される。どのポケモンがやってくるかは、実際に交換されるまで分からない。
    • 「Oパワー(オーパワー)」。自分の周囲やインターネットでつながっているプレイヤーの中に、Oパワーを使っている人がいると、自分のPSSに表示される。PSS上で、その人のアイコンをタッチすれば、自分もそのOパワーを使うことができる。また、誰かにOパワーを使うこともできる。前作にあった「デルパワー」に近い機能。
    • 「ハッピーサイン」。自分のハッピーな気持ちやできごとを、他のプレイヤーへ送ることができる。自分のサインはローカルやインターネットでつながっているプレイヤーのPSSに表示される。同様に、誰かのサインも自分のPSSに表示される。
  • 「ポケパルレ」が新登場。手持ちのポケモンをなでたり、お菓子をあげたりなどしてあそび、絆を深めることができる。
  • 『ハートゴールド・ソウルシルバー』でもあったように、世界各地の名所・見晴らしの良い場所に「カメラおやじ」がおり、写真の撮影ができる。ただ撮影するだけでなく、実際のカメラのように絞りやピント、ホワイトバランスなどを調整して、いろいろな写真を撮ることが可能。
    • 3DS本体を傾ければ写真のアングルも変わる。また、顔をズームで拡大することもできる。
    • 撮った写真はSDカードに保存され、自分のパソコンなどでも見ることが可能。
  • 「ポケモングローバルリンク(PGL)」が本作のためにリニューアル。PGLに「ゲームシンク」をすると、それまでの冒険の記録が「タイムライン」として記録され、ひと目でわかるようになる。このタイムラインは、他のプレイヤーでも見ることができるように公開設定をしたり、一部のSNSサイトに情報を共有(シェア)したりすることが可能。
    • ゲーム内で撮った写真を、PGLのトップページや写真一覧で見ることもできる。
    • 前作『ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』版のPGLに登録していたプレイヤーは、同じメンバーIDに本作版PGLの登録をすることで、これまでの記録・実績の一部が反映される。(予定)
  • 進化を超える進化「メガシンカ」が登場。カロス地方でしか確認されていない現象で、ポケモン最大の謎ともされている。
    • メガシンカしたポケモンは、秘めたパワーを一時的に解放し、通常の進化ではありえない力を発揮する。通常の進化と異なり、バトルの間にのみ発生。メガシンカをしたポケモンは、バトルが終了すると元に戻るが、バトル中に元に戻ることはない。また、一度のバトルでメガシンカできるポケモンは、1匹のみ。
    • メガシンカをしたポケモンの中には、能力が上がるだけでなく、高さ・重さ・タイプや特性が変わるものもいる。
    • すべてのポケモンができるわけではなく、一部のポケモンだけが、特定の条件を満たしたときにできる。
  • 「スパトレ」が新登場。バトル以外でも、さまざまなトレーニングで「きそポイント」をためることができる。
    • 画面に表示されるグラフ「ガンバロメーター」を見れば、自分のポケモンがどれだけ育ったか、一目でわかる。
  • なお、「PSS」「ポケパルレ」「スパトレ」は戦闘中やイベント中などを除けば、いつでも下画面から起動して遊ぶことができる。

変更点

  • 前作(B・W・B2・W2)ではタイトル「ポケットモンスター」とバージョン名の間に「空白」がなかったが、今作より再び「空白(半角スペース)」が復活している。
  • マップの3D表現が前作からより強化。また、人物やポケモンも、公式イラストのタッチはそのままに、3Dのポリゴンで表示されるようになった。
  • ジムリーダーなどの特別なトレーナーに限らず、一般トレーナーとの対戦前にも、そのトレーナーのイラストを使ったカットインが入るようになった。
  • 「ポケモンの名前(種類名・ニックネーム)」がそれまでの「最大5文字(日本語・韓国語)/10文字(欧米言語)」から「最大6文字/12文字」に拡大された。また「わざ/とくせいの名前」も「最大7文字→ 8文字(日本・韓国)/12文字→ 16文字(欧米)」に変更されている。
  • 過去作とは異なり、特別な施設などに入らずとも、「グローバル・トレード・ステーション(GTS)」を利用できるようになった。
    • また、これまでの「GTS」は、自分のポケモン図鑑に名前が登録されたポケモンしか交換できなかったが、本作からまだ見たことのないポケモンでも要求・交換ができるようになった。
  • インターネット対戦中に通信が切れると、切れた方が「負け」と判定されるようになった。
  • (未確定)ピカチュウの鳴き声は電子音でなく、アニメ同様、声優の「大谷育江」さんが担当するようになった(♂のみ?)。

廃止された要素

  • (未確定)戦闘でピンチ=HPが少ない状態になっても、BGMが変わらなくなった。

冒険の舞台は?

「カロス地方」。モチーフはフランス。
ちなみに「カロス(Kalos)」とは、古代ギリシア語で「美しい」という意味。

最初にもらえるポケモン(御三家)は?

「ハリマロン」(くさ)、「フォッコ」(ほのお)、「ケロマツ」(みず)のうち、いずれか1匹。

それぞれのバージョン限定出現のポケモンは?

下記の通り。
Xのみ出現 Yのみ出現
ウデッポウ クズモー
ペロッパフ シュシュプ
(ゼルネアス) (イベルタル)

Xで出やすい Yで出やすい

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最終更新:2013年08月22日 04:09