初心者スレより引用・修正・追記


ドラゴン

■御三家(ティラ、プレシィ、ブラッキィ、プテーラ、スピノン)

最終ステータスは並だが150万テーブルとして見れば高めの水準で、究極進化でリーダースキルが究極前の北欧神と同じになる。
新西洋神と組み合わせれば流行りの242パが組めるので、属性強化LS持ちの北欧神などを持ってない人には救いの存在。
究極進化後のコストは15、総合ステータス(卵換算)は530前後

■カラドラ(○○コドラ系)

最終ステータスは並、最終進化させると属性半減要員として特定のダンジョン攻略を支えてくれる。
最終進化系は成長タイプが「普通型」の400万テーブルで、最初からステータスが高い反面あまり成長しない。
実際にはLv40~50程度まで上げれば実用レベルになるのでコスパがいいと考えられる。
よく勘違いされるが、早熟型ではなく「普通型」なので注意。
最終進化後のコストは15、卵換算615前後

■ガチャ龍・晩成龍(サラマンダー、シーサーペント、ドラゴネット、白龍、バジリスク)

最終ステータスは並、文字通り成長タイプが「晩成型」のため、かなり経験値を与えないと実用的なステータスにならない。
究極進化で副属性を好きな属性にできるため、ホルスパなどでの穴埋めに便利。
ガチャ龍という通称が有名だが、配布ダンジョンがあったため厳密にはガチャ限ではない。
究極進化後のコストは20、卵換算580前後

■玩具龍・ファンシードラゴン(ドラール、シャードラ、トイトプス、フェリオ、ピエドラ)

300万テーブルであるためか最終ステータスは低め(御三家と同程度)で「晩成型」なので、過小評価されがちなドラゴン。
ステータス傾向はドラゴンの中では回復が高めで、バランスとしては歴龍を二回りほど弱くした感じになっている。
しかし「二属性半減」のリーダースキルと「防御態勢」のスキルを持っているため、運用次第では十分に強い。
特に、火と闇と光の防御態勢を持つモンスターはこのシリーズが一番強いため、育てておいて損はない。
究極進化後を行うと、二属性半減に合わせた副属性とHP50と回復130が追加される。
さらに成長タイプが「普通型」に変わり育てやすくなる(究極進化のタイミングで最終ステが変わることはない)模様。
最終進化後のコストは15、卵換算500前後。究極進化後のコストは30、卵換算550前後。

■伝説龍(ムスプルヘイム、ニブルヘイム、ユグドラシル、ヴァルハラ、ヘルヘイム)

成長タイプが「晩成型」だが、育て上げればコドラ系より一回り強い半減要員になる。
ただしコドラ系のステータスを上回るにはLv90(経験値314万)まで育てる必要がある。
序盤は入手しやすいコドラ系で十分だし、伝説龍を楽に育てられる頃には半減を使う機会が少ないという点で不遇と言える。
本気で運用する場合は、究極進化しておく方が無難だろう。
コストは25で卵換算630前後、究極進化した場合のコストは35で卵換算は650前後

■天空龍(エルドラド、ニライカナイ、ホウライ、シャングリラ、エリュシオン)

攻撃力だけなら各属性でトップクラスの性能を誇るドラゴン。
代わりに低HPであり、さらに「晩成型」なので、パーティのHPが低くなりやすい初心者が運用するのは大変。
超攻撃特化のドラパやゲリラ用PT向けのドラゴンで、ゼローグの実装により評価が見直されている模様。
リーダースキルを半減と自動回復の組み合わせにすれば入手しやすかった。
コストは40と、スペシャルダンジョンの龍にしては少々軽い。

卵換算は600前後

伝説龍と同様に「天空龍ラッシュ!」が実装されたので、単体ダンジョンが配信されなくなった可能性がある。
究極進化後は攻撃力+100(卵換算+20)と副属性、攻撃タイプが追加され、コストが60と多少使いにくくなっている。

■機械龍(ベテルギウス、アルデバラン、カノープス、レグルス、ハダル)

初めから優秀なステータスで、成長タイプが「普通型」であるためレベルを30~40程度まで少し上げるだけでも使える。
しかし、ほぼ同様の特徴を持ち、総合ステータスが上の戦国龍が登場してしまったため、多少不遇になったか。
攻撃とHPが高く、攻撃特化のドラパ向け。一応、攻撃力は戦国龍より150程度高い。
コストは50と平均的で、卵換算は760前後

■歴龍(アードベッグ、ボウモア、ラガヴーリン、ラフロイグ、カリラ)

最終的に他のドラゴンより回復力が250~300ほど高くなる防御重視のドラゴン。
またブレスは25000ダメージでありながら9ターン(スキルマックスで4ターン)ととても優秀。
代わりに攻撃力の育てきってもドラゴンにしては低く、成長タイプが「晩成型」でもあるので、耐久PT向け。
コストは60とやや重い。卵換算は755前後

■戦国龍(シンゲン、ケンシン、マサムネ、ヒデヨシ、ノブナガ)

攻撃は天空龍や機械龍に劣るが、総合ステータスは卵換算で全モンスター3位から7位を独占するほど高い。
さらに最大級のブレスを使える上に、機械龍と同じ「普通型」なので少しレベルを上げれば実用できる使いやすさを持つ。
ステータスがバランス良く高いのでドラパ以外の各種パーティのステータス要員として使っても良いだろう。
難点は、以下の理由で他のドラゴンと比べて入手が少々難しいこと。
  • ダンジョン進入条件が「主属性が5色揃っていること」
  • 雑魚として現れる下忍が、高い防御力・毎ターン攻撃・先制攻撃持ちと地味に強い。
  • ダンジョンの属性以外の属性の下忍も出てくるので、単純な一属性半減だけだと回復しきれずに押し切られる可能性がある。
コストは50と平均的だが、卵換算は810前後と高い。

■魔法石龍(ヒヒイロカネ、ミスリル、アダマント、オリハルコン、ダマスカス)

テクニカルダンジョン「魔石龍の大洞窟」にて待ち受ける龍。
リーダーと自身を交代するスキルと、2属性半減のリーダースキルを持つ。
玩具龍とは、二属性半減が違う属性に対応している点と常設ダンジョンで手に入る点で差別化ができている。
コストは50。卵換算は505程度。

ダマスカス鋼は実在した鋼だったりするので、魔法石と言われると違和感があるとか言っちゃいけませんよ!

■究極召喚・バハムート(バハムート)

闇ドラパのリーダーとして採用されるモンスター。
最終ステータスは高く、特に攻撃力は天空龍に迫るほど高い。ただし回復力は低い。
スキルは防御貫通9999ダメージの全体ブレス、リーダースキルはドラゴンの攻撃力を2.5倍と、良好。
成長タイプは「普通型」の為、ある程度レベルを上げるだけで使えるだろう。
入手方法がFFCDコラボダンジョンのボスドロップのみである事から、初心者に勧めにくい。
コストは進化前40、進化後50で卵換算691

■カオスブリザードドラゴン

カオスデビルドラゴンの変種で、比較すると属性が水になりHPが100上昇、コストが10上昇。
スキルは闇歴龍のブレスと同じ物になっており、リーダースキルが水属性半減。
ステータスの初期値も同等で、成長タイプも「普通型」のため、カラドラと同じ運用が可能。
欠点は、入手方法がヘラ・イース降臨の低確率出現のみなので、バハムートほどではないが初心者が入手しにくいこと。
コストは25で、卵換算625

■龍王・ゼローグ(ヘビーメタルドラゴン)

超高難易度のノーマルダンジョンである「伝説の大地 天元の黒龍」のボスであり、1/3程度の確率でドロップするドラゴン。
ゼウスの同等の35%ダメージを与えるスキル「グラビティブレス」と、ドラゴンの攻撃力を3.5倍にするリーダースキルを持つ。
進化させて育てきると、HP2000・攻撃力1500・回復-250のようなステータスになる。回復は進化前Lv1から変動なし。
欠点は500万テーブル・成長タイプ「晩成型」・必要コスト100であること。実用は少し難しいかもしれない。
もし入手できても、十分にランクが上がるまではコスト50である進化前の状態で運用する方が良いだろう。
卵換算で423

■天頂の雷霆龍・インドラ(インドラ)

厳密には神だが、究極進化でサブタイプにドラゴンが付く。
ついでにリーダースキルが「神とドラゴンのHPが2倍」が「ドラゴンのHPと攻撃力を2倍にする」に変化している。
ヴリトラと組み合わせることでドラゴン242パを作成できる。
育てにくい光属性であること、スキルが微妙などである事から使いどころが非常に難しかった……のは昔の話。
ホルス・イシス・ラーパやゼローグパのダメージカット枠として採用されることがある。
ドラゴンタイプの追加・攻撃態勢組の究極進化の実装・降臨ダンジョンの高難易度化などが追い風になった結果だろう。
究極進化後のコストは40、卵換算は711.4

■深潭の暗黒龍・ヴリトラ(ヴリトラ)

厳密には神だが、究極進化を行うことでサブタイプにドラゴンが付く
ドラゴンの攻撃力と回復力を2倍にするリーダースキルを持ち、インドラと組み合わせることでドラゴン242パを作成可能。
(なお、究極進化前は「神とドラゴンの攻撃力が2倍」である)
ドラパは、歴龍や玩具龍で固めない限り回復力が2倍では雀の涙なので、攻撃力を下げてまでリーダーにする需要は薄い。
スキルも殴られないことを前提にしたドラパでは使いにくい。
ドラパ以外では、高ステと大天使ルシファーのスキル「明けの明星」とのシナジーを目的に天ルシパのサブに採用されることがある。
究極進化後のコストは40、卵換算は698.7

■紅蓮龍神・ヒノカグツチ(カグツチ)

厳密には神だが、光属性の究極進化を行うことでサブタイプにドラゴンが付く。
もともと神であるため回復力も高いドラゴンとなるのだが、問題はその属性にある。
火 → ADKのスキルに食われる
光 → CDKのスキルに食われる
このような状況のため、高ステータスのドラゴンになったとはいえ、ドラパにも、闇ドラパにも、ゼロパにも居場所がない。
ゼロパに関しては、ディノライダーやドラゴンライダーと一緒に投入すれば活用が可能だが、その場合でもスキルの関係上インドラの方が優先される。
究極進化後のコストは35、卵換算744.33

■ライダー(ディノライダー、ドラゴンライダー)

厳密には攻撃タイプだが、進化を行うことでサブタイプにドラゴンが付く
ドラパではなく、ゼローグパの変換枠として採用される事がある
進化後のコストは16、卵換算518.86(ディノライダー)、506(ドラゴンライダー)

■光龍王サイガ(聖龍王サイガ)

スキルがブレスばかりのドラゴンタイプでは貴重な変換スキルを持つモンスター
ステータス自体はそれほど高くなくスキルレベルも上げにくいので、採用率は低い。
最近では木/光の二属性を持つモンスターが増加したので、ドロップ変換スキル持ちとして木属性パに採用されることがある。
コスト50、卵換算584.66。究極進化後のコストは55、卵換算594.66

■翠天龍・エリュシオン

天空龍ラッシュ!にて低確率出現する木属性のドラゴンで、夜天龍・エリュシオンと同等のステータスを持つ。
夜天龍からの変更点はLスキル(暗黒の力から大地の力)とスキル(カースブレスからゴッドヘルブレス)と攻撃タイプの付与。
コスト40、卵換算587.3

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最終更新:2013年09月06日 03:44