IC2Cropにおけるデバッガとは、支柱に対してスニーク状態で使用することで、種解析なしに支柱の状態や作物のGGR値などを表示できるアイテム全般を指す。
デバッガは一般にはサバイバルモードでは入手不可であり、クリエイティブタブかコマンドから入手することができる。
2.2.517現在、Debug Itemはクリエイティブタブからアクセスすることはできないため、数字IDや英字DIを調べてコマンドから入手する必要がある。
数字IDはMinecraft1.7系列では一般的にワールドごとに変動し、MOD構成やMOD導入順序・MODのアップデートなどでID構成が異なるためここに乗せることはできない。しかし、アイテムの登録(ic2.core.init.BlocksItems#initItems)順序の関係で前後のIDに位置するアイテムは次のようになっていることが多いため、これらのIDを調べることによって特別なツールを使わずとも数字IDを予想することができる。
数字IDから入手する場合、数字IDが4265、プレイヤー名がPlayer998の場合、以下のコマンドにより入手することができる。ただし、新しいバージョンのMinecraftではアイテムの数字IDによる指定はできない。
英字IDから入手する場合、Debug Itemのグローバル英字名は「IC2:itemDebug」である。プレイヤー名がPlayer998の場合、以下のコマンドにより入手することができる。
Mを押した瞬間に素早く右クリックをしてモードを「Tile Data」に合わせ、そのままスニーク状態で支柱に使用する。
他のモードでは他の情報を得ることができる。
アイテムのIDはデバッグ表示状態でアイテムのツールチップに表示される。その状態の切り替えの為にはF3を押しながらHキーを押せばよい。
TODO
TODO