交配に影響するバグであり、TileEntityCrop#attemptCrossingで発生している。
重要な関連項目: 交配レートから作物種を選択するアルゴリズムに関するバグ
バージョン: industrialcraft-2-2.2.720-experimental
デバッガによると上から4番目のログに雑草が交配で出現したとある |
農業革命以前では雑草のidが0であったため、idが0である植物種は出現時に交配レートの合計が0になるという仕様になっている。これにより、どれだけ雑草に近い植物種でも雑草を交配で出現させることはできなかった。このように処理上交配レートの合計が0になることをNGスポットに入るまたは単にNGされると呼ぶことにする。
しかし、革命の政策の一つであるCropIdを整数から文字列に変える政策により、この部分のidが0という部分がリスト上で最初の植物種を意味することとなった。更に、この植物種リストの並び順はJRE依存であり乱雑である。これにより、雑草だけは交配で出ないから、登録されている植物種のうちのどれか一つの植物種が出ないとなってしまった(正確には出る)。
もし、NGされてしまった作物種がベースシードでも設置可能なら、その作物種はほぼ100%に近い新種を生み出す新種製造機に化ける。ネザーワートがNGされた場合、それはもうすごいことになるだろう。また、神の子によってNGされた作物種をだし、それを種袋で繁殖させることに成功した場合、それもまた新種製造機となる。
起動時にバグが発生するかどうかが決まり(高確率で発生する)、その状態では交配時にこれの影響を受ける。
登録されている植物種のうちのどれか一つの植物種が出ない(正確には出る)。