種分析機(Cropnalyzer)はIC2から継承したIC2Expのツールアイテムの一つであり、最も基本的な種袋の解析を行う機械である。
基本的な使い方は、旧IC2の方のJapan Wikiが詳しい。
要素数は3個。各スロットの意味は、0から順番に、
が入る。
毎MinecraftTick、入れられた種袋のスキャンレベルに応じた解析のためのエネルギーを消費して解析を行う。
具体的には次の処理を行う。
以下の表に従って、現在スキャンレベルから次のスキャンレベルにあげるのに必要なエネルギーを返す。
4以上を入力してはいけない(10が返る)。
引数 | エネルギー |
それ以外 | 10 |
1 | 90 |
2 | 900 |
3 | 9000 |
この関数はJava Decompiler(JD-GUI 0.3.6 JD-Core 0.7.0.1)で見ると、最後のcase 3:が無いという明らかにプレイ中に観測できる動作と異なるおかしなコードが見れる。Pleiades Eclipseにくっついてくる逆コンパイラなら、特に問題なく見える。