【肉質】()内はコブ破壊後
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射撃
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火
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水
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雷
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氷
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龍
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頭
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35 |
10 |
5 |
15 |
5 |
5 |
角
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20 |
35 |
10 |
35 |
20 |
0 |
胴体
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25 |
15 |
5 |
10 |
15 |
10 |
背瘤
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35(60) |
20(30) |
5(10) |
0(5) |
15(20) |
10(20) |
前足
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25 |
15 |
0 |
10 |
10 |
10 |
後足
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35 |
10 |
0 |
5 |
10 |
5 |
尻尾
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50 |
10 |
5 |
5 |
5 |
10 |
尾先
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40 |
20 |
5 |
5 |
15 |
20 |
【弱点】
射撃:コブ(破壊後)>尻尾
属性:火>雷
並外れた生命力を誇る、動く山にも例えられる獣竜種。
尾槌竜の二つ名が示すとおり、その尾は巨大なハンマーの如く、大地を揺らす。
パワーこそあるが鈍重、というのは普段の話、怒り状態に突入すると大暴れして危険。
孤島、水没林、渓流など、自然が豊かな地域に生息する。
弱点部位は破壊した後のコブ。破壊する前も、そこそこ弾の通りは良い。
弱点属性は炎、雷。
部位破壊がかなり重要な位置を占める相手であり、一つ一つ覚えていこう。
まずはコブ。前述のとおり、破壊後は弾が実によく通る他、
養分を貯蔵する器官でもあるらしく、破壊後はすぐに疲労するようになる。
優先的に破壊していきたい所。
また、尻尾の先端も二段階の破壊が可能で、一段階目では後述の大ジャンプからのボディプレス時にピッケルで採掘ができ、
二段階目で取れて剥ぎとりが出来る。
珍しい、切断属性なしで剥ぎとり回数が増える部位破壊なので是非狙っていきたい。
どちらも破壊前から弾はかなり良く通る。
また、角も破壊できる。物理には堅いが、属性は良く効く。雷属性はここにしかあまり効果が無いので注意。
さらにこの角、気絶値の蓄積が1.5倍高いので、減気弾や徹甲榴弾によるスタンもオススメ。
立ちまわる上で一番に気を付けたいのが、
『前だけでなく、後ろにも攻撃してくる』『というか後ろに攻撃してくるほうが怖い』
ということ。くれぐれも注意。
正面に向かい合っている時は、突進してくるか、歩いて距離を詰めてくるか、尻尾を向けて飛んでくるか。
突進は向かって左側が、停止時に振られる尻尾のせいでまるまる小ダメージゾーンになるので、
出来れば右側へ回避したい。
歩いて距離を詰めてきた場合は、その後のモーションに応じて対応する必要がある。
角での突き上げは横に、噛み付きは前後に回避。
突き上げとタックルを除けば足元に潜りこむのもいいが、ガンナーでは少し反撃しにくいか。
尻尾を向けて飛んできた場合、横に避けて振動だけで済ませることになる。
避け損なうと酷いダメージをもらうので、早めに余裕を持って回避しよう。
尻尾による後ろへの攻撃は、基本的に距離を取ることで回避可能。
あまり無理に横に避けようとしても引っかかりやすいので、地形に気をつけながら後退しよう。
『自分しか目標がいない』『怒っている』は死亡フラグ。
ものすごい頻度で殴りかかってくる。
またG級だと、二回の尻尾叩きつけの直後に180度ターンして突進してくるという器用な動きを見せてくれる。
リロードのタイミングを間違うとこれに引っかかるので注意。
ドボルベルクの攻撃で特筆すべきものを上げるとすれば、間違いなく、大回転が上げられる。
数歩下がったら大回転の前触れ。グルングルンと遠心力にあかせてブン回る。
この時にある程度ダメージを与えると転倒させることが出来る。
またこの後に、大ジャンプからのプレス、別名『ドヤ顔プレス』の他、
前述のジャンプ突進、また範囲の広い滑り込みにも派生してくる。
さて、大回転攻撃への対処は、『回転の内側に潜り込めるかどうか』で決まる。
古来より、回転攻撃は中央こそが文字通り台風の目と相場が決まっているのだ。
最初の二回転は尻尾が伸びきっておらず、三回転目で尻尾が伸びきる。
そのため、この二回転目と三回転目の間こそ、回転する尻尾をかいくぐって潜り込むチャンス。
潜り込んだならば、しばらくは一方的に攻撃できる。ヘビィならしゃがみ撃ちし放題。
怯ませて転倒させ、さらにコブを狙い撃ってやろう。
しかしいつもいつも潜り込めるとは限らない。
その場合は、素直に武器をしまってもいい。
武器を出した状態ではほぼ確実に、滑り込みから逃げられないためだ。
どうせその後の派生がドヤ顔プレスならば、それから武器を出しても充分にリターンは見込める。
散弾もコブに収束し、貫通弾も良好にヒット数を稼げ、もちろん通常弾で狙い撃っても良い。
そんなドボルベルクだが、ガンナーにとっての悩みの種はなによりそのケタ違いの体力である。
ポーチには充分に弾を準備しておくといいだろう。
幸い、物理弾が全て効果的なので、二つにわたって適正の良いボウガンならどうにかなる。
最終更新:2012年04月22日 10:55