【肉質】
射撃
70 0 15 25 30 10
首/背中 30 0 5 5 5 5
40 0 5 5 10 5
25 0 20 25 30 10
前足 30 0 5 10 15 5
後足 35 0 5 5 10 0
尻尾 25 0 10 10 15 5

【弱点】
射撃:頭
属性:氷>雷>水

砂原に適応した、ベリオロスの亜種。牙は磨けば群青色に光るという。
もともと氷属性を持っていたのに、属性を持たなくなるというレアケース。
原種よりさらに発達したスピードと、持続の長い竜巻でハンターを攻め立てる。
弱点頭は変わらない。散弾も収束する。
弱点属性は氷だが、雷もかなり有効。

散弾が頭に収束するのはいいのだが、回り込みジャンプの後の距離が、
高レベル散弾の適性距離からかなり外れて近いため、あまりおすすめできない。
狙いやすい位置にあるのだから、通常弾を撃ち込んでいくほうがベターだろう。

原種同様、属性弾で棘を早期破壊するのが重要。
閃光、落とし穴、手はいくつも考えられる。
両方破壊するか片方残すかについては好みが別れるところだろう。
片方残した状態でも、自分が回りこむ方向を合わせれば、回りこみジャンプは常に失敗させられる。
片方残す最大のメリットは、上空からの飛び掛り時にすれ違うように回避した場合、
相手が頭を晒しているところにある。
両方破壊するメリットは、回り込み即突進を完全に封印できるところにある。
ガンナーだとこれが結構事故の原因になるので。
またそもそも属性弾の通りが最も良い部位でしかも狙いやすいため、
気にせずに属性弾速射を撃ち込んでいたら両方壊れていた、というケースも多いはず。

亜種特有の行動はかなり多い。
まずは、目の前に飛んできてのタックルだが、この直後に体勢を立てなおしてくることがある。
これは棘を破壊しても問題なく行なってくるアクションなので注意。
タックル後に慌ててリロードすると次の攻撃の餌食。

竜巻ブレスは二パターンになり、どちらも非常に長い時間持続するので厄介。
小さな竜巻は移動しながら残る。
これが、『不規則な動きをする、長々と残る大ダメージ判定』という、
近年のガンナーにとっての天敵とも言うべき挙動をするのである。
非常に事故死しやすい攻撃。出来れば、この竜巻から離れるように立ち回りたい。
主に戦うマップが広いのが幸いか。

大きな竜巻はその場に残り、ベリオロスがこの竜巻に乗って加速し、飛び掛ってくる。
まさかこの竜巻に引っかかるガンナーもいないと思うが、飛び掛りの方は要注意。
竜巻からあまり距離が離れすぎると、ヘビィでは詰みにハマる。
竜巻に近い位置を保つことで、飛び掛りの角度を急にし、下を掻い潜るのが基本。
この飛び掛りの後は威嚇が一度入るので、格好のチャンス。
両方の棘を壊している場合は散弾か貫通弾を、そうでない場合は通常弾を使って隙を突こう。

総じて、原種より遥かに、事故死の恐れがつきまとう。
飛び掛りの威力も高いので、出来れば体力は高く保っておきたい。

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最終更新:2012年04月14日 22:45