【肉質】()内は怒り時およびG級時の肉質
射撃
40 15 0 20 5 0
提灯 50 10 0 25 5 0
縁側 40(20) 5 0 15 0 0
60 0 0 5 5 0
背中 35(20) 0 0 20 0 0
20(15) 15(10) 0 30 5 0
40 10 0 5 0 0
尻尾 35 5 0 15 0 0

【弱点】
射撃:腹>提灯>頭=脚(=縁側)
属性:雷>火

チョウチンアンコウとハリセンボンを掛けあわせたような姿の海竜種。
正直、その外見で竜と言われても。
濁った水没林の水の中、地面から突如現われるその姿には恐怖を禁じ得ない。
閃光、麻痺、擬態、吸い込みなどの搦め手を多く持つ。
主に水没林で戦うことになるだろう。たまに孤島にいる。

弾弱点は腹、次に口と提灯。怒り時の背中で無ければどこもそこそこ柔らかい。
散弾の収束は口、水中でチャナガブルの上から狙ったり側面から斜め上を向いて狙うなどして
口を範囲外に収めると提灯に集中して当てることも可能。
通常弾で口を狙ってもそこそこ通るが、やはり貫通弾を狙っていきたい。
逆に怒り時の背中の棘には電撃、火炎が良く通る。

地上では主に、その大きな横幅を生かした突進攻撃が厄介。
早め早めに回避しても、攻撃するチャンスはそれこそいくらでもある。
目が合う前の回避を心がけよう。
潜行されても散弾は当たるが、わざわざ切り替えて狙う価値は無いか。
リミッター解除したライトならば選択肢に入る。
基本的にはトロく、攻撃力も高くないので、手間取ることはないが、
横に立った場合に転がられるとほぼ確定でダメージを受ける。
あまり近寄り過ぎないこと。

水中では、チャナガブルには3つの状態がある。
1:泳いでいる。ロアルドロスやラギアクルスと同じ。
突進に気をつけつつ接近。噛み付き、背中叩きつけは、
どちらも斜め後ろに回避で安定。
下に判定の強い技があまりないので、潜り込んでもいい。

2:水底に着地。
ローリング、尻尾攻撃はどちらも意外に範囲が広い。
地上戦と同じく、少し距離を取りたいが、こちらの射程も落ちているジレンマ。
上を取りたくなるが、後述する潜行からの攻撃が怖いので注意。

3:地面の下に潜る。
潜行からの各種攻撃が広範囲をカバーして、非常に強力。
だが潜行からのパターンは『出てきて噛み付き』『水面上まで飛び出して戻ってくる』
『吸い込みからの攻撃』『閃光』の4つであり、それらのうち、
飛び出して戻ってくる、吸い込み攻撃の二つは、
こちらも水底にいれば一方的なチャンスになる。
正面に寄ってきて、出てきて噛み付いてくる場合も、見てから横に回避が充分間に合うだろう。
潜るモーションを見たら急降下で安定。
ヘビィなら武器をしまったほうがいいかもしれない。安全を確保してから武器を出し直しても、
充分にリターンがとれる。

総じて肉質的にも、下をとって戦うのがオススメ。もちろん属性弾ならその限りではないが。
通常弾Lv3の面目躍如となるだろう。水中で使い勝手の増す貫通弾もますます有効。
水中での立ち回りに慣れないならば、散弾のケンカショットでも問題なくダメージを稼げるはず。

閃光は、予備動作を見て距離を取れば回避可能だが、別にリロードに当ててしまっても構わない。
解除後、武器はしまった状態になるのに注意。
鬱陶しければ通常弾で提灯を破壊してやろう。
狙いにくいという人も、Lv3通常弾を正面から撃てば勝手に跳弾して登ってくれる。

潜行には音爆弾が効く。れうすのお面が有効だろう。
また、ガンナーには珍しく、あまり水中より地上が大きく有利という相手ではないが
(主に地上戦になる水没林1番、4番の陸地があまり広いマップではないため)
釣りカエルを使って釣り上げる事も可能。

水中で擬態していたら、剥ぎとりも可能。
地面の膨らみを見て、チャナガブルの体の上を避けてはぎ取るといいだろう。

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最終更新:2013年02月26日 17:47