ロボトル戦術

編集ロボトル戦術

代表的な戦法などを紹介





ドライブブースト

脚部タイプに関係なく一定のダッシュをすることが可能なので
一気に近づく→コンボに繋げたり、格闘の隙消し・射撃の離脱に使用する。
サイクルブーストがあると更に加速する。

対策

冷却悪化や充填悪化で使用回数を制限する
頭パーツにしかドライブブーストは存在しないため、キャンセラーも有効。


サンダー(ショット)+攻撃武器

ガード効果も無視できるサンダーで相手の動きを止め、そこを攻撃する。
格闘・ナパームやドライブブースト、レーダーサイトとの併用も良く見られる。

対策

レーダーサイトと併用された場合、近~中距離でのサンダー(ショット)の回避が困難になる。
こちらもレーダーサイトを使用しつつ徹底的に間合いを離して射撃戦に持ち込むか、各種無効系の装備で防ぐのがベター。


メガガトリング+レーダーサイト

レーダーサイトを使用することによりメガガトリングの集弾性を高める
ガード、サイクルプラント、戦車脚部とよく組み合わされる。

対策

射撃ガード、トルネード等


ヘビーライフルorメガガトリング+飛行

足を止めないと撃てない重火器わざを飛行しながら使うことによってその欠点を補える。
飛行の制御が難しいのと、脚部の装甲が低いのが難点。

対策

飛行中の重火器使用中は方向転換が出来ない。
ライフル等で撃ち落すのが容易なので、レーダーサイト+射撃武器などが有効


サイクルブースト

高充填・高冷却を活かし、遠距離攻撃を連発してくる。
格闘コンボでもサンダーとの併用で追撃回数を増やしたり、レーダーサイト等の補助パーツの回りを加速させてくる。
また、冷却が発生しないタイプのわざ(MFチャージやコマンダーなど)の回数を増やすことも出来る。
メガガトリング等との併用も見られる。

対策

該当パーツを破壊してしまうのが一番の早道。
また、サイクルブースト自体には充填・冷却強化効果がないため、サイクルブースト発動直後にウェーブ等を当てるのも1つの手。
該当パーツが頭であればキャンセラーを使うのもいい。


ガード+格闘

ガードにより怯み効果を消すことによりガンガン近づいていくことができる。
サンダーによる強制停止やをスタティックによる早期破壊が有効。

対策

サンダー、スタティック、ナパーム、トルネード等


投擲武器+射撃ガード

射撃ガードによって投擲武器(ナパーム、ブレイク、プレス、トルネード)による自爆を防ぐことができる。


ボムトラップ

設置するだけで相手はそこを通ることが困難になり、全パーツに対する攻撃の為ガード格闘に対して強い。
ダメージは受けるが自爆をすることによって自己ダウンが取れるため、格闘に対してかなり嫌がらせになる。

対策

間合いの外からの射撃戦をするか、ライフル等で撃ち落す。
バディへ狙いを集中させてしまうのも手。


ボムトラップ→後退(CPU戦)

マーサイモラン頭が威力も装甲も高くオススメ
両腕をガードにして隙を減らしたり、メダリアで冷却を補えばなお良し(相手がサンダーショット持ちなら射撃ガードとか併用)
  • 敵の思考ルーチン的に射撃・長距離射撃機体だろうと距離がありすぎれば命中率を高めるためにロックオン対象と一定の距離を保とうとして近づいてくる
  • それでいてボムトラップは認識しない
これを利用して敵のパターンに応じて距離をあけながら敵の進路にボムトラップ設置を繰り返してれば勝手に引っかかって全パーツにダメージ
1対1で相手が射撃系・長射程わざ持ちとかでも、ある程度接近(相手は後退)→設置→後退(相手は接近)でいける
1対2でも攻撃に当たらないように逃げ回りながら設置しているだけで効果抜群
ただしプレイヤー機がロックオンされる事がポイントなので、2対2でバディがいる場合、
敵のロックオンがバディに奪われて戦術的に使えなくなる可能性があるため、バディ無し&相手が攻撃主体の方が効果は大きい
相手がサポート主体でも、距離をとればパーツの状況次第で接近してきてくれる

その他の注意点としては、
  • 壁際とかフィールド端だと敵をおびき寄せられない
  • 敵の近距離で設置するとその場で爆発し自機にもダメージ(もちろん場合によってはこの自爆攻撃も一つの方法)
  • 相手の無敵時間も考慮
  • 敵と距離を置くことがポイントなのでフィールドが狭い&敵が格闘主体だと対応しづらい


光学系のわざ+トータスメダル

光学系のわざはMFが溜まればたまるほど威力も増すので、すばやく溜まるトータスメダルと組み合わせると
真価を発揮する。なお、各パーツ説明に書かれている威力はMF量が50%の状態ということを忘れずに。


レーダーサイト+ミサイル

ミサイルの性質は追尾タイプではなくスピードタイプ ※
※たとえばメタビーの頭部ミサイルではなくライノラッシュの両腕ミサイル
至近距離でない限りCPUのジャンプもダッシュもほぼ無効化
対CPU戦で障害物がなく、レーダーサイトの効果中ならRPG版の絶対ヒットミサイルも再現可能
頭部レーダーサイト、両腕ミサイルなどオススメ
1対2でも有効。格闘機体なら封殺可(ガード使いは別)


格闘コンボ中に相手パーツ破壊→「勢い余って無敵状態の相手に攻撃を無駄当て」防止

格闘コンボ中に相手のパーツを破壊した時余分にパーツ使用の入力をしてしまっていると、攻撃が中断されず無敵時間中の相手に攻撃をしてしまい、隙を生じてしまう。
パーツ破壊のカットイン中からロボトル再開までの間に余分に入力してしまった部位のボタンを長押しすれば、(パーツ破壊前の入力状況にもよるが)わざがチャージ状態になり使用がキャンセルされて隙が生じるのを防げる。
パーツのチャージ時間にもよるがカットイン後、パーツがチャージ状態になったのを確認してすぐにボタンを離せばチャージをMAXまで溜める事無くそのまま戦闘に復帰することも可


永続浮遊

頭 色エクスプレス 右 ブレッドミルク 左 自由に 足 浮遊系 メダリア 頭冷却改推奨
ステージはどこでもかまいませんが、高低差が大きいステージだと楽しめるかもしれません
やり方 高いところに移動→サイクルブースト→ジャンプ→色エクスプレス これでしばらく空中にいることができます
    ドライブブーストの効果がきれたころ、色エクスプレスが発動できる状態ならもう一度発動、これで成功です


格闘コンボの高速離脱

格闘チャージ攻撃後のコンボは次の攻撃(チャージ攻撃から数えて二段目)に限り直前のチャージ攻撃の移動慣性が残るのを利用したテクニック。
格闘チャージ攻撃ヒット後に格闘以外かつフルチャージ以外のパーツにコンボを繋いだ場合、格闘チャージ攻撃とほぼ同速度で数瞬だけ動ける。
ただし、地形(段差等)や格闘チャージのヒットした状況次第ではあまり移動できない場合もあるため注意。
基本的に格闘チャージ攻撃は単発ダウンのため、その後の隙を減らす重要なテクニック。
チャージ攻撃でダウンしないパーツの場合でもコンボの選択肢を増やしたりする他、コンボ中の射撃の回避など多岐にわたって重宝する。

使用例としては、
  • 補助パーツを使用しつつ間合いを離す
 格闘パーツはレーダーサイトと併用する場合が多いため自然と組み込める。
 ドライブブーストの場合は超高速離脱が可能。
  • 設置パーツを仕掛けつつ逃げる
 ダウンをとらないパーツ(バットウなど)の場合、ボムトラップを置き逃げするなども可能。
 ただし、前述の通り状況次第で移動距離に幅が出る場合があるため、慣れないと自分もボムに巻き込まれるので注意。
  • 射撃パーツに繋ぐ
 ガトリングや高火力のメガガトリングに繋ぐのが主な使い方。
 ヘビーライフルメガガトリングでも慣性で滑りながら撃てる。ぜひ一度お試しあれ。
 サンダーでコンボ始動する際は、その長い停止時間を利用してスタティックフリーズショットなどの特殊な攻撃にも繋げられる。
 チャージ攻撃でパーツを破壊してダウンさせてしまった場合や、そもそもダウンさせるパーツの場合でも慣性をのせて離脱することは出来るので、
 ガトリングを一発だけ撃って隙消ししつつ離脱などが有効。
 タイミングはシビアだが、射撃パーツに繋ぐ瞬間にロックを切り替えることで、高速移動しつつ相手のバディに射撃なんてことも出来る。

永続停止

 サンダーの効果が無くなる直前に攻撃をすると、再度停止を入れられる
 タイミングがシビアだが、うまく扱えれば格闘コンボからパーツ破壊まで持っていける

 タイミングの合わせ方としては、他のパーツの冷却時間を利用するのが楽
 普通のサンダーショットなら1.1~1.2s、ヴェノムならヴェノム自身に冷却改
 サンダーならば4.1sのパーツに全冷却改or冷却、もしくはコンボに繋げられるチャージソード、等である


 また、永続停止のもう一つの方法として、フリーズショットを利用するものがある
 サンダーを他の症状で上書きして解除すると、再びサンダーで停止させることが出来るようになる
 これを利用して、サンダー状態の敵にフリーズショット→格闘コンボ→サンダー で停止させ続けられる
 但し、フリーズショットから格闘に入るのに若干の隙が出来る点には注意

格闘メダチェンジコンボ

格闘系のメダチェンジ機体(ドークス・ブラックスタッグ・ガルトマーン)はメダチェンジを、相手を怯ませる技(ソード・メルト)から繋げると命中率が格段に上がるうえ、ダメージを稼げる
敵との間合いを詰められない時などに有用

例:ドークスで、頭レーダーサイト→右ソード×2→メダチェンジなど
但し怯ませる技で相手のパーツを破壊してしまうとメダチェンジを当てられないのである程度予想して回数を減らすなど調整するとよい
ドラゴンメダルのメダフォース(ジェノサイド)を当てる場合にも有効

対策

ガード系の技であればカウンターを決める隙をつくれる

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最終更新:2015年07月02日 16:33