概要
シーズンメンバー(北東エリア)
内容
シーズン5のメンバーは四条貴音、矢吹可奈、野々原茜、真壁瑞希、大神環、北沢志保、萩原雪歩、秋月律子の8人!
活動エリアは「北東エリア」!
期間
11/30(月) 17:00 ~ 2/01(月) 23:59
台詞まとめ
緊張状態
不機嫌 |
プロデューサーさん。そろそろ次の仕事をいれたいんですけど…。 |
最低 |
プロデューサーさん…私に言いたいことがあるならはっきり言ってください。 |
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絡み台詞 |
大神環 |
ねぇ、しほー。また公園連れてってー! |
北沢志保 |
そうね。雪がやんだら行きましょうか。 |
|
北沢志保 |
雪、きれいですね。…寒いけど、素敵な季節。 |
四条貴音 |
真、美しきものです。…ふふっ。 |
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矢吹可奈 |
ゆきゆきゆ~き♪…ヘクシュ! |
北沢志保 |
あったかくしていないと、風邪ひくわよ? |
あいさつ
あいさつ① |
おはようございます。プロデューサーさん。今日も寒いですね…。体調管理、気をつけなくちゃ…。 |
|
選択肢 |
昨日はゆっくり休めたか? |
…志保、ちょっと寝不足か? |
|
正解 |
昨日は可奈にあちこち振り回されてしまって…。でも、いい気分転換になりました。 |
不正解 |
台本をチェックしていたら夜遅くなってしまって…。でも仕事に差しさわりはありませんよ。 |
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あいさつ② |
今日の仕事、ずっと楽しみにしていたんです。ほら、プロデューサーさん。早く現場に向かいましょう。 |
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選択肢 |
やる気十分だな! |
慌てなくても仕事は逃げないぞ |
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正解 |
はしゃいだっていいじゃないですか。この仕事をとってくれたプロデューサーさんには感謝しています。 |
不正解 |
…別により好みしてるわけじゃないです。どんな仕事でも真面目に取り組みますよ。 |
お仕事開始
お仕事完了
ノーマル |
お疲れさまです。仕事のほうは普通に終わらせましたよ?もっと難しいことにも挑戦したいです。 |
|
グッド |
今日はちょっと大変な仕事でしたけど、やりがいはありました。次もよろしくお願いします。 |
|
パーフェクト |
今日の仕事…素直に楽しかったです。その…プロデュ-サ-さんのおかげですよね。ありがとう…。 |
各お仕事終了後
秋田で合同レッスン |
北沢志保 |
プロデュ-サ-さん、今日のレッスンはどうしますか?年末年始にかけて、ライブやフェスが詰まってますけど。 |
|
選択肢 |
「基礎から固めていこう」 (バッドコミュニケーション) |
北沢志保 |
堅実な方法ですね。それじゃ、各自のペ-スで進めてみて、最後に全員で合わせましょう。 |
真壁瑞希 |
基礎練習は、大切です。けど、みんなと合わせることは、もっと大切。フェイス・トゥ・フェイス。 |
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選択肢 |
「温泉に行こう!」 (グッドコミュニケーション) |
北沢志保 |
まずはメンバ-の親睦を深めるべき、という解釈でいいんですか?プロデュ-サ-さん。 |
野々原茜 |
おお~、みんなでまったり愉快に温泉!プロちゃん冴えてるぅ〜!よーし、それじゃさっそく行こー! |
|
選択肢 |
「まずはチ-ムワ-クを高める」 (パーフェクトコミュニケーション) |
真壁瑞希 |
チ-ムワ-クはお互いを理解してこそ。コニミュケ-ションを図るのは重要です。…あれ?コミニュケ-ション?コミケニュ-ション? |
野々原茜 |
個性的なメンツが揃ってるからね!まずはテンポと呼吸を合わせるとこからかニャ~? |
海津でコラム本宣伝イベント |
北沢志保 |
いよいよ、私達の書いたコラム本の発表ですね。…ちゃんと、書けているといいんですけど。 |
|
選択肢 |
「締め切りオーバーだったな」 (バッドコミュニケーション) |
萩原雪歩 |
ご、ごめんなさい~…。時計の針が回っていたのに、書くのに夢中で全然気づかなくって…。 |
北沢志保 |
…私も、ギリギリまでかかってしまいました。次はもう少し、時間に余裕がほしいですね。 |
|
選択肢 |
「格調高かったな」 (グッドコミュニケーション) |
萩原雪歩 |
四条さんのコラム、すっごく綺麗な文でしたぁ!でも、内容が難しくて、ちょっとわからないところが…。 |
四条貴音 |
ふふ。北東エリアで出会った、海津そーすかつ丼の味わいについて、言葉を尽くしてみたのです…。 |
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選択肢 |
「ロマンチックだったな」 (パーフェクトコミュニケーション) |
北沢志保 |
…もしかして、私の原稿ですか?好きな本について書いたんですけど…なんか、照れくさいな。 |
四条貴音 |
温かな気持ちが伝わってくる、良きこらむだったと思います。私も深く感じ入りました。 |
青森でゲリラライブ |
萩原雪歩 |
公演でのゲリラライブ…誰も聴いてくれないかもって、すごく緊張しました…。あの、どうでしたか? |
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選択肢 |
「よかったんじゃないか?」 (バッドコミュニケーション) |
野々原茜 |
およよ、それだけ?もっといろいろあるでしょ、茜ちゃんのこととか、茜ちゃんのこととか! |
北沢志保 |
プロデューサーさん、出来が悪かったときは、はっきり言ってください。そのほうが、私達のためです。 |
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選択肢 |
「俺は感動したよ」 (グッドコミュニケーション) |
北沢志保 |
「俺は」って、なんかちょっと引っかかる言い方ですね。…次はもっとうまくやります。 |
萩原雪歩 |
わ、私も、プロデューサーに気を遣ってもらわなくていいよう頑張ります…うう。 |
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選択肢 |
「みんな注目してたぞ!」 (パーフェクトコミュニケーション) |
萩原雪歩 |
ほ、本当ですか?よかったぁ…。それを聞いて安心しました。ありがとうございますぅ! |
野々原茜 |
ま、茜ちゃんがいたからね、仕方ないね!いや~つらいわ~注目されすぎてマジつらいわ~! |
思い出ショートストーリー
宮城で年越しライブ |
北沢志保 |
おつかれさまです。年越しライブは無事終わりましたね。盛り上がったみたいで、よかった…。 |
矢吹可奈 |
…ああっ!?大変です!ライブは楽しかったけど、私達、年越しソバを食べそこねちゃいました~!? |
秋月律子 |
可奈、今年は我慢しなさい。それに食べられなかったのは、お客さんだって一緒でしょ? |
矢吹可奈 |
う~…あっ、いいこと考えました!来年の年越しライブは、ライブ中にみんなでおソバを食べましょう~! |
北沢志保 |
…えっ!? |
秋月律子 |
…ステ-ジと客席が一体となって、おソバをすするの?しゅ、シュ-ルな光景ね…。 |
ノワールTVオーディション |
北沢志保 |
北東エリアって、ごはんがすごくおいしいんですね。お箸が止まりません。 |
秋月律子 |
ふふふ♪私もついつい食べ過ぎちゃうのよ。気をつけないと…。 |
矢吹可奈 |
お米が甘くって、ツヤツヤしてて…。名前、なんでしたっけ?「おののこまち」じゃなくって…。 |
秋月律子 |
それを言うなら、「あきた」…でしょ! |
矢吹可奈 |
えへへ、そうでした♪もっと食べたいな~。ほっかほっかごっはん~♪ははんのは~ん♪ |
時計台でファッション雑誌撮影 |
四条貴音 |
ふぁっしょん雑誌の撮影、ですか。この衣装を着て、ぽーずを決めればよいのですね。 |
萩原雪歩 |
うう…四条さん、ス-パ-モデルさんみたい…。私なんてひんそーだし、ちんちくりんで、自信ないです~。 |
四条貴音 |
そのように落ち込むことはありません。雪歩には雪歩の、確かな魅力があるのですから。 |
萩原雪歩 |
で、でも…。 |
北沢志保 |
雪歩さん。貴音さんだけじゃなく、私達も呼ばれたんですよ。なら、堂々としていればいいかと。 |
萩原雪歩 |
志保ちゃん…。うん、そうだよね。四条さんだけでなく、私達が呼ばれた理由、あるはずだよね…! |
北沢志保 |
ええ、たぶん。…そうですよね、プロデュ-サ-さん。 |
札幌でウィンターフェス出演 |
北沢志保 |
今日も凍えるような寒さですね。雪まつりで、野外ステ-ジか…。しっかり防寒対策しなくちゃ。 |
矢吹可奈 |
う~、寒いよ~。こんなの、おしくらまんじゅうであったまらなきゃ、やってられないよ~! |
北沢志保 |
か、可奈!?仕事よ、遊んでる場合じゃないでしょ!それと、くっつきすぎ!…もうっ。 |
四条貴音 |
やだやだ~、寒い~。あれっ?志保ちゃん、意外と体温高いね!は~、あったかあったか~♪ |
矢吹可奈 |
ふふ。友情とは真、美しきものですね…。皆で体を寄せあえば、寒さも退けることができるでしょう。 |
メール
志保です
突然すみません。さっきから可奈が、プロデュ-サ-さんにも送れってうるさくて。
ええと、可奈がプロデュ-サ-さんに聞きたいことがあるんです。
「まりもとウ-パ-ル-パ-どっちが好き?」
…だそうです。
私はまりものほうがかわいいと思うんですけど、可奈はウ-パ-ル-パ-だって言いはるんです。
…変な質問してすみません。
でも…まりもの方がかわいいですよね?
お礼のメ-ル
志保です。
ご心配おかけしてすみません。
ちょっと取り乱してしまいました。
もっと正直にプロデュ-サ-さんに話していればよかったです。
自分の力で解決できるのが一番ですけど…たまにならプロデュ-サ-さんに頼ってもいいのかなと思います。
それではおやすみなさい。
留守番電話
北沢志保 |
志保です。……忙しそうなので、またかけなおします。それじゃあ。 ……あまり無理しないでくださいね? |
キャラバンストーリー
矢吹可奈
+
|
... |
前半 |
P |
(可奈、志保、律子にイベント出演の依頼がきた!明日の本番と今日のリハ-サル、どちらも頑張らないとな |
|
秋月律子 |
可奈、志保ー。そろそろリハ-サルに出かけるわよ。…って、コラ、可奈!その様子だと、準備、全然できてなさそうね…。 |
矢吹可奈 |
う、うぅ~~…。さ、寒い~~…。先に行っててください~…。う~…ブルブル…。 |
北沢志保 |
この子ったら、さっきから、スト-ブの前に張り付いちゃって。まったくもう…。 |
P |
よし!寒さを吹き飛ばすために、みんなで気合を入れようじゃないか! |
えい、えい、おーーー! |
秋月律子 |
おーーーっ! |
北沢志保 |
おーーー! |
矢吹可奈 |
お、おぅおぅぉ~~…へっくちゅん!ざ、ざむ゛い゛~~…。 |
秋月律子 |
ちょっと可奈!少しはシャンとしなさい! |
矢吹可奈 |
だ、だって寒いですし~…。あうぅ~…。 |
秋月律子 |
冬なんだから仕方ないでしょ、もう…。これからお仕事なのよ?ほら、シャキっとしなさい! |
矢吹可奈 |
お仕事は~うれしいけれど♪離れられない火のちかく~♪…ひぇっくちゅん! |
P |
(まあ、可奈の気持ちもわかるけどな…これだけ寒いと…) |
秋月律子 |
まったくもう! |
…そうだわ。知ってる、可奈?なまけてる子のところにはねぇ、なまはげが来るのよ~♪ |
矢吹可奈 |
ナマハゲ…?生チョコのハ-ゲンダッシュアイスですか?寒いのにアイスは無理ですよ~。 |
北沢志保 |
…ふっ。違うわ、可奈。律子さんが言っているのは、鬼のことよ。 |
P |
ああ。なまはげっていうのは、北国に住んでいる、こわ~い鬼のことだ。悪い子をさらっていってしまうんだぞ。 |
秋月律子 |
リハ-サルに行こうとしないで、スト-ブであったまっている悪い子も、さらわれちゃうかもよ~? |
矢吹可奈 |
ひ、ひぇぇ~~!?そんなに怖い鬼がいるんですか?す、すぐ行きます~!置いてかないでください~! |
|
P |
さて…リハ-サルの準備もできたようだ。みんな、さっそく着替えてくれ。 |
北沢志保 |
真っ赤な顔と牙…ワラのミノと出刃包丁。これが、なまはげの衣装なんですか?すごい迫力ですね…。 |
P |
そのとおりだ。明日のイベントではみんなになまはげをやってもらう。こわい鬼をしっかりと演じてくれ! |
矢吹可奈 |
こんなおっかない衣装を着るんですか!?見てるだけでも、ひざがプルプルしちゃうのに~! |
北沢志保 |
…私は以前、悪のエイリアンを演じたことがありますから。その時の経験を生かして、必ずこなしてみせます。 |
|
秋月律子 |
悪い子はいねーかー!泣く子はいねーかー! |
P |
うん。さすが律子だ。カンペキな、なまはげっぷりだよ。すごく恐ろしいぞ! |
秋月律子 |
そ、そうですか?それって喜んでいいのかな…。…フクザツな気分です。 |
北沢志保 |
悪い子はいないかっ!いないのか~っ! |
矢吹可奈 |
たーべちゃうぞー!がおーがるるるー! |
P |
うーん…。それに引きかえ、可奈と志保はいまひとつだなぁ。 |
矢吹可奈 |
えっ…! |
北沢志保 |
まだまだ、か…。プロデュ-サ-さん、私達に足りないのって、なんですか? |
P |
そうだな…鬼にしては、ちょっとかわいらしいんだよな。怖い鬼の役だから、もっと迫力を出してほしい。 |
北沢志保 |
はい…。明日までにはカンペキな演技をマスタ-しておきます。 |
矢吹可奈 |
うう…。 |
|
P |
明日は本番か…。 |
(昼間は、ちょっと強く言いすぎたかな。志保はともかく、可奈は元気をなくしてしまったようだ) |
(さて、どうアドバイスしたものか…) |
んっ?バタバタと騒がしいな。…誰かこっちに走ってくるぞ。 |
矢吹可奈 |
ぷ、ぷ、プロデュ-サ-さぁんっ! |
P |
うおっ!…可奈じゃないか。どうしたんだ、そんなにあわてて!? |
後半 |
矢吹可奈 |
ぷ、ぷぷぷっ…ぷろっぷろっ!プロデュ-サ-さぁんっ、ぎゅ~~~っ! |
P |
こ、こら!いきなり抱きつくな!何かあったのか!? |
矢吹可奈 |
なななっ、なまはげがいますよぉ~っ!ほら、あっちを見てください!窓の外ぉ~っ! |
P |
窓の外…? |
…うわっ!ワラのミノに出刃包丁、それに真っ赤な顔と大きな牙…!ほ、本物のなまはげが歩いてるぞ! |
矢吹可奈 |
ふぇぇぇぇんっ!こわいですよぉっ! |
P |
でも、どうしてこんなところになまはげがいるんだ? |
矢吹可奈 |
きっと…きっと、リハ-サルに行くのをぐずって、スト-ブでぬくぬくしてた私をさらいに来たんです! |
P |
いや…そ、そうなのか? |
矢吹可奈 |
明日からいい子になりますから助けてくださいっ!プロデュ-サ-さぁんっ! |
P |
わかった。とりあえず落ち着け。…志保と律子は? |
矢吹可奈 |
律子さんは部屋にいましたけど…。…はっ!志保ちゃんがいませんでした! |
P |
なんだと…!? |
矢吹可奈 |
なまはげさん、私と志保ちゃんを間違えて、つれてっちゃったのかも…! |
ふぇぇぇぇんっ、ごめんなさい!私のせいだよー!志保ちゃんは悪い子じゃないのにぃ~っ! |
P |
…よし。俺が志保を探してくるから、可奈はここで待っていろ。部屋から出るんじゃないぞ。 |
矢吹可奈 |
ま、待ってください!私も行きますっ! |
P |
なまはげは包丁を持ってるし、危険だ。可奈はここに隠れてろ。 |
矢吹可奈 |
だ、だだっ…大丈夫ですっ!志保ちゃんがつれていかれたのは、私のせいかもだし…。 |
P |
可奈…。 |
矢吹可奈 |
それに…志保ちゃんは私の大事な大事なお友達なんです!一緒に探させてください! |
P |
…そうか。わかった、一緒に行こう。ただし、俺から離れるんじゃないぞ。 |
矢吹可奈 |
はいっ!…志保ちゃん、待っててね! |
|
P |
志保ーーーーっ! |
矢吹可奈 |
志保ちゃぁぁぁぁんっ! |
P |
くっ…これだけ探しても、どこにもいないなんて…。 |
矢吹可奈 |
志保ちゃ………っ!ひ、ひぃぃぃっ! |
P |
どうした、可奈!? |
矢吹可奈 |
なっ…なはまはまはっ…!なまはげです~~っ!あっちにいますっ! |
P |
本当だ!出刃包丁を持って、頭にミノをかぶっている!そして足元は、かわいい色のスニ-カ-! |
P |
…ん?スニ-カ-…? |
矢吹可奈 |
へっ…? |
P |
あのスニ-カ-の模様は、たしか志保の…。ひょっとして、あれは志保か?おーいっ、志保ーーーっ! |
北沢志保 |
…プロデュ-サ-さん、それに可奈。どうしてこんなところに? |
矢吹可奈 |
志保ちゃぁぁぁぁぁんっ!なまはげにさらわれたんじゃ、なかったんだっ!よかったよ~っ! |
P |
なまはげの正体は、衣装を着た志保だったのか…。こんな時間にどうしたんだ? |
北沢志保 |
なまはげの演技をどうすればいいのかが、突然見えた気がして…。 |
そうしたら、なんだかいても立ってもいられなくなって…。練習しようと思って、部屋を出てきたんです。 |
…もしかして、ふたりとも私を探してたんですか?すみません…。 |
P |
…そうか。演技に熱心な志保らしいな。 |
秋月律子 |
はぁっ、はぁっ…!ようやく合流できたわ…。志保っ!あんまり心配させないでよ。 |
北沢志保 |
律子さん…ごめんなさい。 |
P |
まぁ、いいじゃないか。こうしてみんなそろったことだし、せっかくだから練習していこうか。 |
矢吹可奈 |
は~い!みんなでとっくん♪とっくんく~ん♪楽しい気分でわっくわく~ん♪ |
|
秋月律子 |
悪い子はいねーがー!泣ぐ子はいねーがー! |
北沢志保 |
親の言うごとを聞かねー子はいねーがー! |
矢吹可奈 |
練習なまげて、スト-ブでぬくぬくしてる子はいねーがー! |
子ども達 |
ぎゃーっ!こわいよぉっ!ちゃんとお母さんの言うこと聞くよー! |
ママのお手伝いもするよーっ! |
矢吹可奈 |
本当だなー!なまはげと約束だぞーっ! |
|
P |
お疲れ様。大盛り上がりだったな。迫力があってよかったと、スタッフの人達にも好評だったぞ! |
北沢志保 |
遅くまで、練習したかいがありましたね。 |
P |
可奈も昨日とは別人みたいだったぞ。怖いなまはげを演じられてたな! |
矢吹可奈 |
本当ですか!?やったー!それじゃあ、スト-ブでぬくぬくしてま~す♪ |
秋月律子 |
こらーっ、可奈!次のステ-ジまで、もう1回練習する予定でしょう!なまげる子はいねーがー! |
矢吹可奈 |
ひぃぃぃっ!ちゃんとやります~っ!律子さんなまはげ、こわすぎですーっ! |
北沢志保 |
ふふっ…。 |
P |
ははは…。そのとおりだぞ、可奈。さぼると、本当にこわ~いなまはげにさらわれちゃうからな。 |
矢吹可奈 |
ふえぇ~~ん! |
|
P |
(一時はどうなることかと思ったが、結果は大成功…。可奈も志保も、演技の幅が広がったようで、なによりだな!) |
|
大神環
+
|
... |
前半 |
P |
(今日の収録は、みんなが頑張ってくれたおかげで、午前中で終わったぞ!) |
|
P |
午後からは雪がひどくなるらしいし、早めに宿に戻ろう…わっ!? |
大神環 |
わぁーっ!?見て見ておやぶんっ!すごい雪ー! |
P |
おお…短時間に、結構積もったんだな。さすが雪国、壮観だ! |
大神環 |
これだけ雪があったら、すーっごく、おっきな雪だるまが作れるよね! |
P |
ああ、そうだなぁ。 |
大神環 |
わーいっ!今までで一番おっきな雪だるま、みんなで作ろう! |
北沢志保 |
環、待って。雪だるまを作るなら、ちゃんと、道具を準備しないと…。大きいのを作りたいなら、なおさらね。 |
大神環 |
道具…?道具って、何がいるの?しほ。 |
北沢志保 |
まずは手袋。ちゃんと防水のやつね。それに長靴。…あとは、雪だるまの手になる、木の枝とか。 |
大神環 |
そっか、わかった!じゃあ、準備しよーっ!雪歩お姉ちゃんも行こう! |
たまきと競走だよ!よーい、ド-ン!!…くふふ♪ |
萩原雪歩 |
あっ…ま、待って、環ちゃん!あははっ! |
P |
…志保、年下の子の面倒見がいいよな。やっぱり弟がいるからかな? |
北沢志保 |
別に、普通だと思いますけど。それより、私達も行きましょう、プロデュ-サ-さん。 |
P |
ああ、そうだな! |
|
P |
さて、準備はできたぞ…。それじゃあ、みんなで雪だるまを作ろうか! |
大神環 |
おーっ! |
すごいの作って、ひびきとか、えれなとかに自慢しちゃうぞ!…くふふ♪ |
頑張ろうね、おやぶん、しほ、雪歩お姉ちゃん! |
|
大神環 |
…できたっ!超ス-パ-大きい雪だるまの完成だぞ! |
P |
ああ、かなり大きいぞこいつは!やったな、環! |
大神環 |
くふふ、やったぞ~♪ぶいっ! |
北沢志保 |
…結構、本格的にできましたね。いい感じだと思います。 |
萩原雪歩 |
絵本に出てくる雪だるまみたいです…。えへへ、良かったね環ちゃん♪ |
大神環 |
うん♪あっ、そうだ。ちゃんと名前をつけてあげないと! |
P |
名前? |
大神環 |
えっと、あのね…。雪だるまだから、この子の名前は、ゆっきー! |
P |
ゆっきーか。いい名前じゃないか! |
北沢志保 |
ふふっ…ゆっきー。 |
P |
っと…。それにしても、雪が強くなってきたな。 |
萩原雪歩 |
そうですね…。この辺りは結構積もるんだって、撮影の時にも、聞きましたぁ…。 |
大神環 |
…ねぇ、おやぶん。もし雪がもっともっと積もったら、ゆっきー埋まっちゃうの…? |
P |
…ああ、まあそうなるな。残念だけど…。 |
大神環 |
せっかく、みんなで作ったのに…。…そんなの、だめー! |
P |
あっ!?環、どこに行くんだ!? |
北沢志保 |
環! |
萩原雪歩 |
環ちゃん! |
大神環 |
みんな、待ってて!たまき、ちょっと傘借りてくる! |
P |
傘?一体何を…。 |
|
P |
(傘を手に戻ってきた環は、さっきからずっと、ゆっきーを雪から守ろうと、傘をさし続けている) |
(このために、傘を借りてきたんだな…) |
(でも雪の勢いが強くて、ゆっきーの下の方が、もう埋まってきている…) |
萩原雪歩 |
雪、どんどん強くなりますね…。やっぱり、私の名前に「雪」が入っているせいでしょうかぁ…? |
北沢志保 |
それは…、関係ないと思いますよ。 |
大神環 |
ううう~…。ちょっと寒くなってきちゃった…。 |
P |
…なぁ、環。ゆっきーが心配なのはわかるけど、そろそろ中に入ろう。な? |
大神環 |
ううん。たまきが、ゆっきーを守ってあげるんだ。たまき、ずっとここにいる! |
P |
まいったな…。雪歩、志保。お前達は先に…。 |
萩原雪歩 |
でも…わ、私、環ちゃんが心配で、ここから離れられません~! |
北沢志保 |
…私もです。 |
P |
みんな…。 |
(…とはいえ、このままだと、みんな風邪をひいてしまうぞ。いいアイディアはないものか…) |
(何か、覆いになるようなものがあれば、いいんだが…) |
後半 |
P |
(大雪が降る中…雪だるまのゆっきーを守ろうと、環は傘を持ったまま、離れようとしない…) |
(そんな環を心配した雪歩と志保も、そばにたたずんでいる…) |
(だがこのままでは、みんな風邪をひいてしまうかもしれない。ゆっきーを雪から守る、何か覆いになるものがあれば…) |
|
北沢志保 |
…雪、当分止みそうにないですね。 |
P |
…雪、覆い…。…そうだ! |
大神環 |
おやぶん…? |
P |
環、かまくらを作らないか? |
大神環 |
かまくらって…、あの、雪で作るちっちゃいお家? |
P |
ああ。ゆっきーを覆うみたいに、かまくらを作るんだ。 |
これなら、ゆっきーが雪の中に埋もれたりしないですむぞ! |
大神環 |
あ、そっか!さすが、たまきのおやぶんだね! |
じゃあ、ゆっきーにかまくら作ってあげよう! |
北沢志保 |
…プロデュ-サ-さん。かまくらの作り方なんて、知ってるんですか?雪だるまとは、違うと思いますけど。 |
P |
な、なんとなくは…。まずは雪を集めるんだよな!それから…その…。 |
北沢志保 |
…もういいです。作り方は、私が調べますから。 |
P |
おお!ありがとう、志保!えっと、雪歩は…。 |
萩原雪歩 |
わ、私はスコップで雪掘りします!これなら私でも、少しは役に立てると思いますぅ! |
P |
志保、雪歩…。ありがとう!それじゃあ、暗くなる前にかまくらを作ろうか! |
大神環 |
待っててね、ゆっきー。すぐ、かまくら作ってあげるぞ! |
|
大神環 |
雪、どんどん降ってくるね…。 |
北沢志保 |
大丈夫よ、環。かまくら作りには、新雪が欠かせないらしいから。この雪も、全部使えばいいの。 |
大神環 |
そっかぁ…。たまき、頑張る! |
P |
…ああ。ゆっきーが入るくらい、大きなかまくらにしないとな! |
萩原雪歩 |
よいしょ、よいしょ…。…なんだか、雪掘りが楽しくなってきましたぁ…♪ |
|
P |
(それから、少し時間はかかったが…。みんなのおかげで、ついにかまくらが完成した!) |
大神環 |
やったー!かまくら、できたぞー!これでもう、ゆっきーは大丈夫だね! |
北沢志保 |
思ったより、大きなかまくらになりましたね…。私達4人とも、入れるんじゃないですか? |
P |
ゆっきーが結構大きいからな。それに合わせて、かまくらも大きく…。なんにせよ、完成してよかった! |
萩原雪歩 |
お疲れさまでしたぁ…!みんな、体、冷えてませんか?私、あったかいお茶いれてきますね♪ |
北沢志保 |
あ、私も手伝います、雪歩さん。 |
P |
ありがとう、雪歩、志保。俺はここで、環と待ってるよ。 |
大神環 |
…………。 |
P |
うん…?環、何を作ってるんだ? |
大神環 |
ゆっきーの弟、作ってるんだ。たまき達が帰ったあと、ゆっきーがさみしくないように! |
P |
そっか…よし、俺も手伝おう。 |
お家を作ってもらった上に、弟までできたんだ。ゆっきー、きっと喜んでるだろうな! |
大神環 |
くふふ♪そうだといいな! |
…ねぇ、おやぶん。今日はいっぱい、ありがとー! |
P |
はは、どういたしまして!あとで志保と雪歩にも、お礼言っとくんだぞ。 |
大神環 |
うんっ! |
|
萩原雪歩 |
ふぅ…。こうしてかまくらの中で飲むお茶もおいしいですね…♪ |
P |
ああ。極楽、極楽…。ありがとうな、雪歩。 |
萩原雪歩 |
お安い御用ですぅ♪ |
北沢志保 |
…ねぇ、環。ゆっきーとの写真、撮ってあげる。それ送ったら、おばあちゃん喜ぶんじゃない? |
大神環 |
うん、そうする!ありがと、しほ!くふふ、ゆっきー見たらおどろくぞ、ばあちゃん! |
P |
それじゃあ、俺がカメラで撮るよ。ほら、みんな、もっと真ん中に寄って…。 |
大神環 |
おやぶんっ!おやぶんも入って!みんなで撮ろう! |
P |
そうか?じゃあ、セルフタイマ-にして…。これでよしっと。えーっと、俺はどこに入ろうかな…。 |
大神環 |
おやぶんは、たまきの隣! |
…ねぇねぇ、おやぶん♪ |
P |
ん?どうした、環。 |
大神環 |
ゆっきー達を、劇場につれて帰れなくて、ちょっぴりさみしいけど…。でも、今日はたくさん思い出作れて楽しかった! |
また、みんなで遊ぼうね! |
P |
ああ…約束だ! |
カシャッ |
P |
(写真の中の環は、満面の笑顔だった!今日のことは、俺にとっても、いい思い出になったな…!) |
|
北沢志保
+
|
... |
前半 |
P |
(今日はここ、北東エリアの動物園で、冬休み特別番組「雪はともだち!真冬の野外教室」という番組の撮影だ) |
(みんなはもう配置についている。子ども達に楽しんでもらえるような、そんな番組になるといいんだが…!) |
|
萩原雪歩 |
は、はい…。ゆきゆき探検隊、隊長の萩原雪歩です~。 |
あの、隊長なのに、あんまり頼りにならない感じでごめんなさい…。な、なんとか頑張ります~…! |
北沢志保 |
ゆきゆき探検隊、隊員の北沢志保です。みんなと、いろんな冬の不思議を探っていくから、よろしくね! |
大神環 |
ゆきゆき探検隊、隊員の大神たまきだぞ!今日はいろんなどうぶつと遊ぶんだ~っ!楽しみ! |
P |
(うん、みんないい感じじゃないか!よし、この調子で…) |
萩原雪歩 |
動物…。わ、私、犬が苦手で…。毛むくじゃらで、もこもこした動物は、ちょっと…うぅ…。 |
大神環 |
そうなの?くまとか、きつねとか、みんなすっごくかわいいのに…。しほもそう思うよね? |
北沢志保 |
私は…そうね。悪くはないと思う、けど…。 |
…………。 |
大神環 |
しほ? |
萩原雪歩 |
志保ちゃん…?もしかして、動物、苦手なの…? |
そんな…うぅ…。こんな私達が、探検隊で、本当によかったんでしょうかぁ…。 |
北沢志保 |
えっと…苦手ってわけじゃないです。 |
P |
(ゆ、雪歩、志保!そこは多少無理をしてもテンション上げていくところだぞ!…見ている子ども達が、不安になりそうだな…) |
萩原雪歩 |
…あっ、こんなことじゃダメですよね。あの、今日はあそこにいるペンギンの、雪上散歩を取材するんです。 |
吠える動物は、得意じゃないですけど…。ペンギンなら吠えないし、大丈夫な気がしますぅ。 |
北沢志保 |
ペンギン…。 |
大神環 |
しほは?しほも、ペンギンならへいき? |
P |
え?うん、まあ…。 |
大神環 |
よかった! |
ねえねえ、ペンギンが列になって、たまき達の前を歩いてくよ。かわいいね!たまき、はやくペンギンと遊びたい! |
P |
(おっ、いいぞ環!) |
大神環 |
おやぶん!たまき、ペンギンと一緒に歩いていっていい? |
P |
もちろんだ!環がみんなを引っ張っていってくれないと、番組が崩壊しそうだしな…。 |
大神環 |
わーいっ!雪歩お姉ちゃん、しほ、はやく!1番先頭のペンギンに追いつくぞ~っ! |
萩原雪歩 |
わぁっ、ま、待って、環ちゃん!わ…私も、隊長として頑張りますぅ…! |
北沢志保 |
…………。 |
P |
ペンギンが次々と目の前を横切っていく中…) |
…志保。志保は追いかけないのか? |
北沢志保 |
…え?…わ、私は別に…。なんだか、子どもっぽいですし。 |
P |
そうか?ペンギンと触れ合える機会なんて滅多にないし、楽しいと思うんだが…。 |
北沢志保 |
それは…まぁ、そうですけど。 |
P |
な?だから志保も、環達と一緒に楽しんで…。 |
北沢志保 |
…あっ。 |
P |
どうした、志保? |
北沢志保 |
…プロデュ-サ-さん、あのペンギン…。 |
P |
ん?…1羽だけ、群れから取り残されて後をついていくペンギンがいるな。歩くのが遅いんだろうか…。 |
志保、あのペンギンが気になるのか? |
北沢志保 |
い、いえ。…気になるってほどじゃないです。 |
…………。 |
P |
(そういったものの、志保は群れから離れたペンギンを、ジッと見つめている…。どうしたんだろう…?) |
後半 |
P |
(群れから取り残されて、1羽だけ遅れて後をついていくペンギン…。志保は、そのペンギンを気にしているようだ) |
北沢志保 |
…あっ…。あのペンギン、また転びました。さっきから転んでばかり…。 |
P |
志保、よく見てるんだな。そんなに気になるなら、手を貸してあげればいいじゃないか。 |
北沢志保 |
手を貸す…?そういうのって、良くないんじゃないですか。 |
P |
そ、そうかな…? |
北沢志保 |
なんだか、自然に反するというか。…自分でちゃんと後をついていけるようにならないと、ダメだと思います。 |
P |
ああ…たしかに、人間が下手に動物に手を貸さないほうがいいか…。 |
北沢志保 |
…………。もう行きますね。 |
P |
あ、ああ…。 |
|
P |
(その後、ペンギンの雪上散歩の取材は、順調に進んだ) |
(環も、心配していた雪歩も、無事にペンギン達と仲良くなれたようだ。休けい時間の今も、遊んでいる…) |
そろそろ、休けいも終わりか。…そういえば、志保の姿が見えないが…? |
北沢志保 |
…………。 |
P |
(志保、こんなところにひとりでいたのか。…ん?志保が見ているのは、さっきのペンギンか…?) |
(あっ…あのペンギン、また転んで…!) |
北沢志保 |
…れ…! |
P |
えっ…? |
北沢志保 |
…頑張って…ペンギンさん、頑張って!立ち上がって…自分の力で…。 |
P |
志保…。 |
(志保は、懸命にあのペンギンに話しかけている…。力強い口調で、ペンギンを応援している) |
北沢志保 |
…そう。こっち…こっちだよ!おいで…!他のみんなも、ここにいるよ。追いついて…頑張って…! |
P |
おっ…! |
(志保の応援に後押しされたように、ペンギンが立ち上がって歩き出したぞ!) |
北沢志保 |
わぁ…やったね、ペンギンさん!これでもう、大丈夫だよ!ふふっ…、よかったぁ…。 |
…あ。 |
P |
(…しまった。志保と目が合ってしまった…) |
北沢志保 |
…いつから見てたんですか。 |
P |
ついさっき…。その、そろそろ休けい時間が終わるから、呼びに来たんだ。 |
北沢志保 |
そうですか…。 |
P |
(うーん…偶然とはいえ、のぞき見みたいで悪かったな…) |
北沢志保 |
…………。 |
P |
…志保。その…ペンギン、群れに戻れたみたいでよかったな。 |
北沢志保 |
…はい。 |
P |
あっ!?言ってるそばから、また転んだ…。おーい、頑張れペンギン~っ!前を向け!ここから応援してるからなーっ! |
北沢志保 |
…ふふっ。プロデュ-サ-さん、ちょっとおもしろい。 |
P |
そ、そうか?…さっきの志保と、同じことをしただけだぞ。 |
北沢志保 |
そうですけど。…ふふっ。なんだか、運動会の応援に来たお父さんって感じです。 |
P |
お父さんか…。 |
北沢志保 |
…プロデュ-サ-さん? |
P |
あのペンギンのこともだが…俺は志保のことも、いつだって応援するぞ!その、今みたいに大きな声で。 |
北沢志保 |
…………。 |
P |
たとえ声が枯れても、周りから馬鹿だと思われようとも、だ。俺は、志保のプロデュ-サ-だからな! |
北沢志保 |
プロデュ-サ-さん…。 |
大神環 |
おやぶ~んっ!しほ~っ!ここにいたんだね。そろそろ、さつえいの時間だってーっ! |
P |
おっ、環!呼びにきてくれたのか?ありがとう!…じゃあ、後半の撮影も頑張るか。 |
志保も、準備はいいか? |
北沢志保 |
…はい! |
|
P |
(次の撮影は、ゆきゆき探検隊による、ペンギンのエサやりだ。…さっきのペンギンもいるみたいだな) |
萩原雪歩 |
わぁ…!そのペンギン、ずっと志保ちゃんの後ろをついていってるね。そんなになつかれるなんて、すごいなぁ…。 |
北沢志保 |
別に、すごくはないですよ。私がエサを持ってるからです。 |
萩原雪歩 |
私もエサを持ってるけど、志保ちゃんほど、なつかれてないし…。わ、私が怖いのかなぁ…? |
北沢志保 |
そんなこと、絶対ないと思いますけど…。 |
大神環 |
くふふっ♪このペンギン、しほのことが好きなんだねっ! |
北沢志保 |
…っ! |
P |
あははっ!よかったな、志保! |
北沢志保 |
も、もう。なんだか恥ずかしいな…。 |
|
P |
(みんなの表情も和らいで、楽しそうだ。…きっと、いい番組になるだろうな) |
(それと、撮影の合間に見た、志保の意外な一面は…。俺の心の中に、しまっておくことにしよう…) |
|
エンディングショートストーリー
通常版 |
北沢志保 |
ふう…ライブ、無事終わりましたね。プロデュ-サ-さん、お疲れ様でした。 |
矢吹可奈 |
お客さん達みんな、寒い中を駆けつけてくれたんですよね…。嬉しいな~♪ |
北沢志保 |
大成功、とまではいかなかったけど…。少しくらいは、足跡を残せたんじゃないかと思います。 |
矢吹可奈 |
次はもっと大きな会場でライブがしたいな~♪一歩先へ~♪キラキラの未来へ~♪ |
北沢志保 |
私も、可奈と同じ気持ちです。次のエリアでは、もっと頑張ります。プロデュ-サ-さんも、そのつもりで。 |
特別版 |
矢吹可奈 |
びっくりしたね、志保ちゃん!こんなにたくさんのお客さんが集まってくれるなんて! |
北沢志保 |
ええ。まさか、こんなにも熱烈な歓迎を受けるなんて、思ってもみなかったわ。…ふふっ! |
矢吹可奈 |
えへ、嬉しいな~♪この調子で、どんどん、ど~んどん行っちゃおう!目指せ~、全国制覇♪ |
北沢志保 |
そんなに簡単じゃないと思うけど…でも、もっとたくさんの人に来てもらえたら、嬉しいわね。 |
次のエリアでも、こんなふうにお客さんが来てくれるように…。頑張ります。 |
765プロ全国キャラバンありがとうキャンペーン
北沢志保 |
ありがとうございます…。 プロデューサーさんがいなければ、きっと こんな旅はできなかったと思います。 |
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最終更新:2016年06月27日 12:09