【裁判村】
「1対1での真剣信用勝負」をコンセプトに考案しました。
告発者と被告人、信用すべきは果たしてどちらか?
配役:村4 占い1 霊媒2 狩1 猫1 狼3 狂人2(うち疑似狂信1)
GM制、ささやきあり(ただし「傍聴人」間でのみ)、初日占いあり、霊媒強、9分
<裁判規則>
- 一日が始まるごとに、その日に一番最初に発言した人は「告発者」になる。
- 「裁判準備」(後述)終了後に、告発者は誰か1人を指名する。その人は「被告人」となり、それ以外は「傍聴人」となる。
- 告発者と被告人は、それぞれ任意のタイミングで傍聴人から1人を指名し、「証人」として召喚することができる(証人喚問)。
指名された人がそれに合意した時、召喚は成立する。1度指名を行うと、召喚に失敗してもやり直すことはできない。
- 傍聴人である限り、COや占い・霊媒結果の全体への公表はできない。また、告発者・被告人・証人はささやきの送受信を行えない。
- 投票は告発者か被告人のどちらかに入れる。ランダム投票は厳禁。
- 1日の最初の2分を「裁判準備」とし、この間は特別に全員を傍聴人として扱う。
- 1日の終わり1分の「最終議論」では、告発者・被告人・証人は一切発言できない。
- 狂人のうち1人には、ゲーム開始直後に「狼全員の名前」がGMより伝えられる。
(この「疑似狂信」が死んだとき、霊媒師にはGMよりその人を『狂信者』だと伝えられる)
- 占い予告禁止。
<裁判の流れ>
裁判準備2分…告発者だけは決めるが、全員を傍聴人として扱う。ささやき等で情報交換を行う時間。
↓
口頭弁論6分…告発者と被告人は、証人を召喚するなどして自らの信用を得るために議論する。傍聴人はガヤを飛ばす。
↓
最終議論1分…傍聴人は話し合い、各自でその日の投票をどちらに入れるか決める。
<著者より>
- この村はほぼ未調整です。配役、ルール等にアドバイスがあれば何なりとお申しつけください。
- 著者は現実の裁判について全く詳しくありません。名称等について間違えがあれば容赦なく指摘してください。
著者:
ファース(RMになる場合は、著者ページにある特殊村一覧のルールをコピペして使用してください)
- 配役やルール、裁判の進行の仕方などについてアドバイスがあればご自由にどうぞ。 -- ファース (2014-02-02 10:21:20)
最終更新:2014年09月13日 22:55